【ロシア】制裁の影響じわり(2014年6月)

最終更新日: 2014年06月16日

クリミア半島をめぐるロシアの動きに対応して、米国とEU が対ロ制裁措置を発動。制裁内容は要人の資産凍結や渡航禁止が中心。EU は経済的な結びつきの強さゆえ、制裁範囲を限定的にとどめた。だが制裁の影響は既に制裁する側、される側の双方に表れ始めている。とりわけロシアとの経済関係が深いドイツで大きい。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2014年7月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2014年7月号」の詳細はこちら

発行年月:2014年6月

作成部署:ジェトロ欧州ロシアCIS課

総ページ数:2ページ

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記事番号:07001747

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