【中国】大気汚染対策は奏功するか(2014年6月)

最終更新日: 2014年06月16日

大気汚染が深刻化する中国で、石炭由来の汚染物質削減が急務だ。第12次5カ年計画で掲げた目標達成に向け、中央政府は省エネ・環境保護対策を強化。石炭火力発電企業に対し、脱硫、脱硝、脱煤ばい塵じん設備導入を義務付けた。導入が遅れている脱硝設備については需要増が見込まれる。新たなビジネス機会となりそうだ。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2014年7月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2014年7月号」の詳細はこちら

発行年月:2014年6月

作成部署:ジェトロ中国北アジア課

総ページ数:2ページ

PDFファイルのダウンロード:

記事番号:07001742

関連情報

ご質問・お問い合わせ