政変後のエジプト経済・政治状況(2012年3月)

最終更新日: 2012年03月30日

ジェトロ・カイロ事務所は、エジプト経済研究センター(ECES)とともに、2011年1月以降に発生した政変の背景を整理し、経済への影響、今後の見通し、イスラム政党の経済政策など、政変後のエジプトが置かれている状況について、調査を行なった。
政変が及ぼす経済への一時的な影響は大きく、政変前に360億ドル規模であった外貨準備高は、2012年2月末時点で輸入の3ヶ月分に相当する157億ドルにまで減少している。また、短期的な課題に加え、エジプトは、一連の反政府抗議運動の背景にもなった経済の構造的な問題も抱えている。新政権はこれらの課題にどう取り組んでいくのか。
これまで、経済成長の恩恵を受けてこなかったとされる貧困層が裨益するような改革に取り組んでいくことができるか。移行期にある経済および政治動向を追った。

主な図表:経済:GDP、主要経済指標、FDI受入額、ODA、PPP案件 / 政治:人民議会選挙議席構成、主要政党一覧

発行年月:2012年3月

作成部署:ジェトロ・カイロ事務所、ジェトロ中東アフリカ課

総ページ数:50ページ

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記事番号:07000945

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