第7回 中南米日系進出企業の経営実態調査(2006年3月)

最終更新日: 2006年08月14日

2006年1〜2月に中南米9カ国(メキシコ、コスタリカ、パナマ、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル)に進出している日系企業(製造業、非製造業)に対し、経営実態に関するアンケート調査を実施した。アンケートの送付先は611社で、回答企業数は223社、有効回答率は36.5%であった。第7回目となる今回のアンケート調査では、企業収益、投資動向、経営上の問題点、部材の現地調達状況、輸出動向、物流事情、自由貿易協定(FTA)の活用、中国との関係、温室効果ガス削減の取り組みなど合計31の設問を設定した。 巻末にはアンケート調査表と設問毎の集計表(国別および業種別)を掲載している。


シリーズ名:中南米日系進出企業の経営実態調査
主な図表:
・2005年の営業損益(製造業・非製造業別/国別)P. 16, 17
・前年と比較した営業損益(製造業・非製造業別/国別)P. 17,18
・2005年の営業損益が改善する理由 P. 20
・2004年の営業損益が悪化する理由 P. 21
・2005年の損益見通し(製造業・非製造業別/国別)P. 22,23
・2005年の投資額(製造業・非製造業別/国別)P. 24
・2005年の投資計画(製造業・非製造業別/国別)P. 26
・2005年に投資を考えている分野 P. 29
・最も競合関係がある企業 (製造業・非製造業別/国別)P. 31
・過去1年間での競合状況の変化(製造業・非製造業別/国別)P. 32
・経営上の問題点 P. 33〜36
・原材料・部品の現地調達率 P. 38
・前年と比較した原材料・部品の調達先の変化 P. 39
・生産量/販売額に占める輸出の比率(製造業・非製造業/国別)P. 41
・輸出額の変化 P. 44
・日本とのFTAのメリット有無(製造業・非製造業別/国別/主要業種別)P. 50,51
・FTAの効果が最も大きい項目 P. 52
・FTAAに対する期待 P.53, 54
・日墨EPAが発効した場合の変化 P. 54
・中国に対する認識(製造業・非製造業/国別)P. 55, 56
・中国が脅威だと思う理由 P. 58
・中国をビジネスチャンスとみる理由 P. 59
・中国と進出先国とのFTAが締結された場合の影響 P. 61
・集計表 P. 77〜161

発行年月:2006年3月
作成部署:ジェトロ中南米課
総ページ数:167ページ

レポート全文は下記PDFファイルにて閲覧のみ可能となっております。

記事番号:05001275

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