【世界】ISDS条項は「保障」ツール(2014年8月)

最終更新日: 2014年08月15日

ISDS条項とは、投資受入国の協定違反により被害を受けた投資家が賠償を求めて第三者の仲裁機関に紛争を付託する権利を認める規定。相手国企業からの訴訟が多発する、と導入を懸念する声もある。だが、不当な措置から日本企業を守り、攻めのツールにもなり得る。投資保護の一手段として有益な条項といえないか。(本レポートは、「ジェトロセンサー」2014年9月号エリアリポートにも掲載)→ 「ジェトロセンサー2014年9月号」の詳細はこちら

発行年月:2014年8月

作成部署:ジェトロ国際経済研究課

総ページ数:2ページ

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記事番号:07001815

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