概況・基本統計

最終更新日:2020年06月29日

一般的事項

国・地域名フィリピン共和国 Republic of the Philippines
面積30万平方キロメートル
人口1億98万人(2015年、出所:フィリピン統計庁(PSA))
首都マニラ首都圏(NCR) 人口1,288万人(2015年、出所:PSA)
言語フィリピノ語、英語、セブアノ語など
宗教カトリック教(82.9%)、その他キリスト教(10.0%)、イスラム教(5.1%)など
公用語フィリピノ語、英語

政治体制

政体立憲共和制
元首ロドリゴ・ドゥテルテ大統領 (Rodrigo DUTERTE) (2016年5月9日の大統領選で当選、1945年3月28日生まれ)
議会制度上・下二院制
議会概要(定員数、任期)上院24議席(任期6年、連続三選禁止)
下院306議席(うち、小選挙区は245議席、政党リスト制は61議席。議席数は会期ごとに異なる。任期3年、連続四選禁止)
内閣(主要閣僚)
役職名前-日本語表記(名前-英字表記)
副大統領レニー・ロブレド(Leni ROBREDO)
財務長官カルロス・ドミンゲス (Carlos DOMINGUEZ)
外務長官テオドロ・ロクシン(Teodoro L. LOCSIN Jr.)
貿易産業長官ラモン・ロペス(Ramon LOPEZ)
司法長官メナルド・ゲバラ(Menardo GUEVARRA)
農業長官ウィリアム・ダール(William DAR)
公共事業道路長官マーク・ビリヤール(Mark VILLAR)
教育長官レオノア・ブリオネス(Leonor BRIONES)
労働雇用長官シルベストレ・ベリョ3世(Silvestre BELLO III)
国防長官デルフィン・ロレンザーナ(Delfin LORENZANA)
保健長官フランシスコ・ドゥケ3世(Francisco DUQUE III)
社会福祉開発長官ロランド・バウティスタ(Rolando BAUTISTA)
予算行政管理長官ウェンデル・アビサド(Wendel AVISADO)
観光長官ベルナデット・ロムロ・プヤット(Bernadette Romulo-Puyat)
運輸長官アーサー・トゥガーデ(Arthur TUGADE)
科学技術長官フォートゥナト・デラ・ペニャ(Fortunato Dela PEÑA)
環境天然資源長官ロイ・シマツ(Roy CIMATU)
内務自治長官エドゥアルド・アニョ(Eduardo AÑO)
エネルギー長官アルフォンソ・クスィ(Alfonso CUSI)

基礎的経済指標

現地通貨: ペソ

項目 2017年 2018年 2019年
実質GDP成長率 6.7(%) 6.2(%) 5.9(%)
名目GDP総額 314(10億ドル) 331(10億ドル) 360(10億ドル)
一人当たりの名目GDP 2,976(ドル) 3,104(ドル) 3,294(ドル)
鉱工業生産指数伸び率 △0.8(%) 8.6(%) △7.0(%)
消費者物価上昇率 2.9(%) 5.1(%) 2.5(%)
失業率 5.7(%) 5.3(%) 5.1(%)
輸出額 68,713(100万ドル) 69,307(100万ドル) 70,326(100万ドル)
(備考:輸出額) FOB FOB FOB
対日輸出額 10,230(100万ドル) 10,322(100万ドル) 10,629(100万ドル)
(備考:対日輸出額) FOB FOB FOB
輸入額 96,093(100万ドル) 112,841(100万ドル) 107,375(100万ドル)
(備考:輸入額) FOB FOB FOB
対日輸入額 10,555(100万ドル) 10,818(100万ドル) 10,128(100万ドル)
(備考:対日輸入額) FOB FOB FOB
経常収支(国際収支ベース) △2,143(100万ドル) △8,729(100万ドル) △464(100万ドル)
貿易収支(国際収支ベース、財) △27,380(100万ドル) △43,533(100万ドル) △37,041(100万ドル)
金融収支(国際収支ベース) △2,798(100万ドル) △8,615(100万ドル) △6,265(100万ドル)
直接投資受入額 2,097(100万ドル) 3,376(100万ドル) 7,565(100万ドル)
(備考:直接投資受入額) 認可額ベース 認可額ベース 認可額ベース
外貨準備高 81,570(100万ドル) 78,461(100万ドル) 87,840(100万ドル)
(備考:外貨準備高) 金・その他を含む 金・その他を含む 金・その他を含む
対外債務残高 73.1(10億ドル) 79.0(10億ドル) 83.6(10億ドル)
政策金利 3.0(%) 4.8(%) 4.0(%)
(備考:政策金利) 期末値、翌日物借入金利 期末値、翌日物借入金利 期末値、翌日物借入金利
対米ドル為替レート 50.4(ペソ) 52.7(ペソ) 51.8(ペソ)
(備考:対米ドル為替レート) 期中平均値 期中平均値 期中平均値

月次・四半期統計および10カ年統計エクセルファイル(30KB)

出所:

実質GDP成長率、名目GDP総額、鉱工業生産指数伸び率、消費者物価上昇率、失業率、輸出入額、対日輸出入額、直接投資受入額:国家統計局(PSA)
一人当たりの名目GDP:IMF
経常収支、貿易収支、金融収支、外貨準備高、対外債務残高、政策金利、対米ドル為替レート:フィリピン中央銀行(BSP)

日本との関係

日本との貿易(通関ベース)(100万ドル)
 年日本の輸出額(A)日本の輸入額(B)貿易収支(A-B)
20159,4878,872615
201610,3579,0741,283
201711,1339,7771,356
201811,26210,437825
201910,65310,60846

出所:グローバル・トレード・アトラス
日本の主要輸出品目電気機器 26億3,000万ドル(24.7%)
一般機械17億6,500万ドル(16.6%)
輸送用機器 16億9,900万ドル(16.0%)
特殊品目 8億7,100万ドル(8.2%)
プラスチック製品 5億3,300万ドル(5.0%)

備考:2019年、カッコ内は構成比
出所:同上
日本の主要輸入品目電気機器 37億3,500万ドル(35.2%)
木製品等(除家具) 9億9,800万ドル(9.4%)
一般機械 9億6,700万ドル(9.1%)
果実 9億800万ドル(8.6%)
ニッケルおよびその製品 6億6,100万ドル(6.2%)

備考:2019年、カッコ内は構成比
出所:同上
日本企業の投資件数と投資額
 年総額(億ペソ)
2015547
2016271
2017320
2018197
2019199

備考:認可ベース(出所:フィリピン統計庁(PSA))
日系企業進出状況2018年10月:1,356社(前年比4.3%増)

出所:外務省「海外在留邦人数調査統計(令和元年版)」
投資(進出)に関連した特長、問題点経営上の問題点(進出日系企業アンケート)

1位 原材料・部品の現地調達の難しさ(n=41)58.6%
1位 品質管理の難しさ(n=41)58.6%
3位 従業員の質(n=73)53.3%
4位従業員の賃金上昇(n=61)44.5%
5位 人材(技術者)の採用難(n=32)44.4%

出所:ジェトロ『2019年度アジア・オセアニア進出日系企業実態調査』2019年11月

※(n:有効回答企業数)
在留邦人16,894人

出所:外務省「海外在留邦人数調査統計(令和元年版)」
経済団体・委員会日比経済委員会
二国間協定賠償協定、経済連携協定、租税条約など