知的財産情報（知財関連法律改正の動き） 弁理士法施行令一部改正令（案）立法予告

改正理由

弁理士試験の英語科目に代わる英語能力検定試験に関して、

• 英語能力検定試験のうち、テップス(TEPS)の点数体系の変更を受けて該当試験の基準点数を調整し、
• 最近、広範囲に認められている英語能力検定試験であるアイエルツ（IELTS）を英語能力検定試験科目として認めるためである。

主要内容

1. 英語科目に代える英語能力検定試験のうち、テップス(TEPS)の基準点数について、700点以上から385点以上に変更
2. 英語科目に代える英語能力検定試験の種類にアイエルツ(IELTS)を追加

意見提出

この改正案について意見がある機関・団体、又は個人は2018年12月3日までに統合立法予告センターを通じてオンラインで意見を提出するか、次の事項を記載した意見書を特許庁長（参照:産業財産人材課長）にご提出ください。

1. 予告事項に対する意見（賛否意見とその理由）
2. 氏名（機関・団体の場合、機関・団体名（代表者名））、住所および電話番号
3. その他の注意事項など

• 一般郵便:大田広域市西区庁舎路189（屯山洞）政府大田庁舎4棟（〒35208）
• 電子メール:nivea0824＠korea.kr
• ファックス:042-472-3421

その他の事項

改正案の詳細については特許庁産業財産人材課(電話042-481-5920、ファックス042-472-3421)までお問い合わせを。