知的財産ニュース 韓国特許庁と国会、「産業財産情報の活用・拡散促進に向けた国会討論会」を開催
2025年7月25日
出所: 韓国特許庁
「真の成長への道:産業財産情報から正解がわかる」というスローガンのもと、専門家が一堂に会する
韓国特許庁は7月24日木曜日、国会議員会館(ソウル市永登浦(ヨンドゥポ)区)にて国会※が主催し、特許庁が主管する「産業財産情報の活用・拡散促進に向けた国会討論会」(以下、討論会)を開いたと発表した。
※国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会チャン・チョルミン議員
今回の討論会は、産業財産情報の活用と拡散が経済安全保障と技術革新をけん引し、持続可能な「真の成長」を実現する上で核心的な方策だという考え方のもと、これに関する政策的な解決策を模索するためである。
冒頭でチャン・チョルミン議員からの開会挨拶とキム・ワンギ特許庁長からのお祝いの挨拶を行い、建国(コングク)大学技術経営学科パク・ジェミン教授が「産業財産情報の価値および国内外における活用現況」について発表した。続いて、イ・ジュンホ韓国特許情報院特許ネット戦略本部長が「技術覇権に備えた産業財産情報の活用・拡散体系の研究」について発表した。
その後行われたディスカッションでは、ソン・スンウ法務法人ユルチョン常任顧問が座長を務め、ユン・スンヒョン現代(ヒョンデ)自動車知的財産室長とユン・ギウン特許庁産業財産情報政策課長がパネルとして参加し、踏み込んだ議論をした。
キム・ワンギ特許庁長は「産業財産情報は技術競争力の確保と経済安全保障を強化する最適なツールであり、産業の全般においてAIトランスフォーメーションを加速化する土台になり、それを活用・拡散することは『真の成長』において欠かせない戦略だと思う」とし、「今回の討論会を機に、産業財産情報が公共と民間分野で幅広く活用されるよう政策基盤を強化していく」と述べた。
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