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知的財産ニュース 世界最多のモバイル特許保有企業はサムスン

2013年3月28日
出所: 電子新聞

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2012年及び1996年以降、世界で最も多くのモバイル特許を保有している企業は、サムスン電子であることが分かった。

27日、テッククランチは、モバイルアナリストChetan Sharmaの報告書を引用し、サムスン電子が昨年の米国におけるモバイル特許件数ではIBMより低いが、世界市場では最も多くのモバイル特許を確保していると報じ、急成長している世界無線コミュニケーション市場で有利な位置を占めたと説明した。

2012年登録したモバイル特許を数字で表すと、サムスン電子、IBM、ソニー、MSの順となる。LG電子は6位だ。1996年から2013年現在まで7年間のモバイル特許の合計でも、サムスン電子が1位となった。これまではノキアが首位を占めていたが、サムスン電子、IBM、MSに追い越されて4位に下落した。サムスン電子は、前年比1段階、IBMは4段階も、MSも2段階ランク上げしそれぞれが1~3位の座を占めた。LG電子も4段階上昇して1996年以降から現在までのモバイル特許トップ10位入りを果たした。

通信キャリア間のモバイル特許数値を比較すれば、韓国のSKテレコムも10位入りする。通信キャリアのなかではAT&Tが1位を占め、その後はNTTドコモ、スプリント、Tモバイル、ベライゾンの順だ。SKテレコムは8位で、フランスのオランジュより高い。しかし、Chetan氏は、通信キャリアの特許順位が端末メーカーに比べると非常に低い水準だと指摘した。

Chetan氏の報告書によると、現在特許市場で規模が最も大きいのは欧州と米国で、両地域では、700万件以上のモバイル特許が登録されている。1996年以降は、米国が欧州より多くのモバイル特許を保有しているが、両地域の特許の72%を占める。

また、世界の技術特許では、特にモバイル部分が速いスピードで拡大されているが、その背景にはスマートフォン、タブレットPCなどのモバイル端末が急激に普及し、関連ハードウェア、ソフトウェア、サービスの技術と機能が向上したことが大きな理由として挙げられる。また、激しさを増しているモバイル特許技術訴訟が世界モバイル特許拡大にも表裏両面で貢献している。

Chetan氏は、世界モバイル特許のうち、米国に登録された特許が25%を占めるという見通しを示した。2001年では僅か5%だった。欧州は10%水準になると予想した。

パク・ヒョンソン記者

ジェトロ・ソウル事務所知的財産チーム

ジェトロ・ソウル事務所 知的財産チームは、韓国の知的財産に関する各種研究、情報の収集・分析・提供、関係者に対する助言や相談、広報啓発活動、取り締まりの支援などを行っています。各種問い合わせ、相談、訪問をご希望の方はご連絡ください。
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