知的財産ニュース 広州市、特許支援策を強化、今後5年で4億元投入

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広州市知識産権局と市財政局が共同発布した「広州市専利活動特別資金管理弁法」によると、広州市は2015年から2019年までの5年に専利（特許、実用新案、意匠）支援活動に4億元を投入する。この前の8年間に支出された知的財産権支援資金の4倍以上の金額となる。

「管理弁法」は、初の特許登録に成功した企業、特許維持費を支払っている企業、代理機構を通じて特許を登録した企業を初めて支援対象に加えた。専利出願登録を支援する特別補助金と、専利の創造·運用·保護·管理·公共サービスを支援する特別発展資金の2部分が含まれる。「奨励策と市場という2重促進で、広州市の専利活動は今後5年に新しい飛躍を実現するだろう」と、市知識産権局の鄧佑満局長が期待を示している。