知的財産ニュース 北京、大学と代理機構が共同研究開発センターを設立

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5月29日、北京中強智尚知的財産権代理有限公司と北京工業大学·経済管理学院は、「知的財産権運営共同研究開発センター」と「知的財産権教学実践訓練基地」の共同設立に関する契約署名式を北京工業大学で行った。国家知識産権局·条法司の責任者と北京知識産権局の汪洪局長、北京工業大学の鄭吉春·党委書記が出席した。

北京工業大学は北京市の知的財産権専門人材育成基地である。知的財産権関連プロジェクトの研究開発、サービスなど分野で資源上の優位性を有する。北京知識産権局の指導の下、中強智尚と北京工業大学はそれぞれの優位性を生かし、「産学研用」協力モデルを導入して、知的財産権運営理論の研究、人材育成などで協力を展開し、研究開発センターと教学実践拠点を共同で設立することで合意した。