知的財産ニュース 広東省知識産権局、ビッグデータ応用サービス発表会を開催

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7月23日午後、広東省知識産権局は広州市で「2015年広東省専利（特許、実用新案、意匠）ビッグデータ応用サービス発表会」を開催した。省知識産権局の謝紅·副局長が出席し、演説を行った。

省知的財産権研究·発展センターの李強主任は広東省のビッグデータサービス拠点の建設、応用サービスの進捗状況を説明した。国家知識産権局の支持の下で、広東省は国内初の区域専利情報サービスセンターの建設を完成し、専利ビッグデータサービス拠点の建設と応用で重要な成果を上げている。同区域専利情報サービスセンターは1億件以上のグローバル専利情報と30の特殊データベースを抱えており、国家データセンターとの同時更新を実現している。

発表会で広東省が「知的財産権サービスモデル省建設」、「インターネット＋専利ビッグデータ」で取得した主要な成果が展示された。汎珠江デルタ地域の8省·自治区の知識産権局、情報サービス機構の責任者と、業界協会、企業、マスコミの代表180数名が出席した。