知的財産ニュース SIPO申長雨局長、BRICS知的財産権長官会合出席、多数の知財機関代表と会談

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10月5～7日、国家知識産権局（SIPO）申長雨局長は、ジュネーブで開かれた第5回BRICS知的財産権長官会合に出席した。

申長雨局長は演説の中で前回会合以来のSIPOの活動進捗状況を紹介した。BRICS五ヶ国は知的財産権協力のロードマップと今後の協力事業について討議を交わした。

ロシア連邦特許庁のGrigory Ivliev長官が議長を務め、インド特許意匠商標総局のRajiv Aggarwal長官、南アフリカ共和国企業•知的財産登録庁のRory Voller長官代行、ブラジル産業財産庁のLuiz Otavio Pimentel長官が会合に出席した。

また、申長雨局長は、WIPO加盟国総会期間内に、イスラエル、アメリカ、スイス、チリ、スウェーデン、ニュージーランド、デンマーク、エジプト、カナダ、ロシア、日本、ブラジル、ドイツ、シリア、スペインなど15ヶ国の知的財産権機関の代表、WIPO、欧州共同体商標意匠庁（OHIM）などの国際機関·地域間機関の代表と会見した。