知的財産ニュース 1～6月のソフトウェア産業の売上高が1兆3900億元、24.5％増

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今年1～6月、国内ソフトウェア産業の総売上高が前年同期比24.5％増の1兆3900億元に達し、順調な成長を示している。工業·情報化部の楊学山·副部長が30日、明らかにした。

ソフトウェアと情報技術サービス業の人材訓練に関するシンポジウムに出席した楊副部長は、インターネットに基づく情報消費の急増はソフトウェア産業の発展を推し進める新しい駆動力になっているとの見方を示し、下半期の成長はもっと速いだろうと予測した。

楊副部長によると、今年上半期のソフトウェア商品の売上高が4447億元、システムインテグレーションの売上高が2951億元で、いずれも前年同期比27％と大幅に増加し、成長が最も速い領域となっている。