概況

最終更新日:2018年03月02日

国・地域名エジプト・アラブ共和国 Arab Republic of Egypt
面積100万1,450平方キロメートル(日本の2.65倍)
人口9,304万人(2017年5月22日、推定値、出所:エジプト中央動員統計局)
首都カイロ
言語アラビア語
宗教イスラム教(92%)、コプト・キリスト教(6%)
独立年月日1922年2月28日
項目 2016年
実質GDP成長率 4.30(%)
(備考:実質GDP成長率) 推定値
名目GDP総額 332.3(10億ドル)
(備考:名目GDP総額) 推定値
一人当たりの名目GDP 3,685(ドル)
(備考:一人当たりの名目GDP) 推定値
消費者物価上昇率 13.81(%)
失業率 n.a.
輸出額 20,020.9(100万ドル)
(備考:輸出額) 通関ベース
対日輸出額 77.1(100万ドル)
(備考:対日輸出額) 通関ベース
輸入額 56,705.8(100万ドル)
(備考:輸入額) 通関ベース
対日輸入額 702.9(100万ドル)
(備考:対日輸入額) 通関ベース
経常収支(国際収支ベース) △20,129.5(100万ドル)
貿易収支(国際収支ベース、財) △29,624.2(100万ドル)
金融収支(国際収支ベース) △32,528.8(100万ドル)
直接投資受入額 n.a.
外貨準備高 20,858.2(100万ドル)
(備考:外貨準備高) 金を除く
対外債務残高 n.a.
政策金利 15.25(%)
(備考:政策金利) 期末値
対米ドル為替レート 18.13(エジプト・ポンド)
(備考:対米ドル為替レート) 期末値
政体共和制
元首アブデルファッターハ・エル・シシ Abdel-Fattah EL-SISI
議会制度一院制
議会概要(定員数、発足年、任期)定員:596名(2016年発足、任期5年)
内閣(主要閣僚)
役職名前-日本語表記 名前-英字表記
首相シェリーフ・イスマイル Sherif ISMAIL
国防相兼軍需産業相シドゥキ・ソブヒ Sedki SOBHI
高等教育相アシュラフ・エル・シェイヒー Ashraf EL-SHEIHY
国際協力相サハル・ナスル Sahar NASR
外相サーメハ・シュクリー Sameh SHOUKRY
内相マグディ・アブデル・ガッファール Magdy Abdel GHAFAR
電力・再生可能エネルギー相ムハンマド・シャーキル Mohamed SHAKER
観光相ラニア・マシャート Rania Al-Mashat
石油相ターレク・エルムッラー Tarek EL-MOLLA
財務相アムル・エル・ガルヒー Amr EL-GARHY
産業貿易相ターレク・カービル Tarek KABIL
投資相ダリア・ホルシード Dalia KHORSHID
(注)2016年4月。英語表記は国家情報サービス(SIS)、「アル・アハラム」紙等を参照。
出所:SIS等を基に作成

政治動向

2018年4月5日 エルシーシ大統領が再選、2期目へ(エジプト)
2018年3月27日 大統領選の投票始まる、シシ氏の再選が確実視(エジプト)
シシ大統領の任期満了である6月を控え、エジプト大統領選挙の投票が予定どおり3月26日から開始された。投票所が混雑する様子は見られず、カイロ市内は通常と変わらず平穏な状況が続いている。投票は28日に終了し、4月2日に結果が公表される。シシ大統領の再選が確実視される中、次期政権の具体的ビジョンの発表が待たれる。
2018年1月17日 地方開発相や観光相ら4閣僚が交代(エジプト)
エジプトでは2018年3月に控える大統領選挙の動向が大きな注目点だが、現職のシシ大統領は依然として立候補を表明しておらず、不透明な政治情勢が続いている。そうした中、1月14日付で、地方開発、観光、文化、公営部門開発の4閣僚が交代した。
2017年7月10日 カタール、サウジなど4カ国からの要求を拒否-ムハンマド外相がロンドンで講演-(アラブ首長国連邦、イラン、サウジアラビア、エジプト、オマーン、カタール、クウェート、バーレーン)
カタールのムハンマド外相は7月5日、ロンドンの王立国際問題研究所(チャタムハウス)で「湾岸危機:カタールの対応」と題する講演を行った。サウジアラビアなど4カ国が提示した断交修復の条件について、拒否する意向を表明し、現行の国境封鎖措置は「国際法違反だ」と訴えた。断交措置から1カ月が経過したが、事態は改善するどころか長期化に向かっている。
2017年6月8日 在エジプト日系企業への影響は限定的-カタールと国交断絶-(中東、エジプト、カタール)
エジプトは6月5日、バーレーン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)に続き、カタールとの国交断絶を発表したが、在エジプト日系企業にもたらす直接の影響は、現時点では限定的のようだ。

経済動向

2018年4月19日 第8回投資会議がドバイで開催(アラブ首長国連邦、エジプト)
2018年3月30日 外貨準備高が過去最高に、インフレも改善傾向(エジプト)
エジプト経済が上昇気流に乗ろうとしている。IMFなど国際機関の融資や政府の積極的な取り組みで、外貨準備高は3月15日に過去最高を記録した。中東湾岸諸国からの投機マネーも活発だ。2017年は物価が大幅に上昇したが、最近は改善傾向にある。政府は開発プロジェクトの実施も急ぐ。
2018年2月27日 51カ国1,000人が参加、経済成長に高い期待-第3回投資フォーラム開催-(エジプト)
エジプト商工会議所連盟が主催する第3回エジプト投資フォーラムが2月3~4日に、カイロのセミラミス・インターコンチネンタルホテルで開催された。エジプト経済や投資に関心を持つ企業や金融機関などから多くの参加があり、にぎわった。
2018年2月15日 IMF、経済改革プログラムの進捗を評価(エジプト)
IMFは、エジプトの経済改革プログラムとして3年間で総額120億ドルの融資に合意し、既にその半額を実行しているが、プログラムの進捗状況やエジプト経済の動向を中心にレビューした報告書を1月23日に発表した。融資条件である変動相場制、歳入増や歳出減などの履行により、大幅な物価上昇など厳しい局面を迎えつつも、経済は上向きに転じているとしているとしている。
2018年2月1日 IMFは4.5%成長を予測、景気回復に期待-2018年の経済見通し-(エジプト)
エジプトでは住宅や商業施設、公共工事など建設分野が好調で、観光産業にも回復の兆しがある。物価上昇も落ち着き始め、IMFなどの支援により外貨不足が解消されつつある。政府は治安強化に取り組むほか、新投資法を制定し、ビジネス環境改善に向けた動きをみせる。IMFは2018年の実質GDP成長率を4.5%と見込んでおり、景気回復が期待される。

日本との関係

日本との貿易(通関ベース)(100万ドル)
日本の輸出(A)日本の輸入(B)収支(A-B)
20121,7491,219529
20131,221720501
20141,4262991,127
20151,2851511,134
20161,1421391,003
出所:財務省「貿易統計」よりジェトロ作成
日本の主要輸出品目輸送機器(39.2%)、一般機械(24.0%)、電気機器(9.6%)

備考:2016年、カッコ内は構成比

出所:財務省「貿易統計」
日本の主要輸入品目鉱物性燃料(56.9%)、食料品(11.0%)

備考:2016年、カッコ内は構成比

出所:同上
日本企業の投資件数と投資額(日本企業の投資額)2011/12年度 3,670万ドル
2012/13年度 9,840万ドル
2013/14年度 6,640万ドル
2014/15年度 5,060万ドル
2016/17年度 8,990万ドル(暫定値)

備考:国際収支ベース、ネット、フロー

注:会計年度は7月~翌年6月

出所:エジプト中央銀行
日系企業進出状況企業数:51社

備考:駐在員事務所、合弁企業含む。

出所:外務省「海外在留邦人数調査統計(平成29年要約版)」
在留邦人969人(2016年10月1日現在)

出所:同上

ご相談・お問い合わせ

現地日系企業の皆様

最寄りのジェトロ事務所にご連絡ください。

マイリスト マイリストを開く 追加

閉じる

マイリスト
マイリスト機能を使ってみませんか?
ジェトロ・ウェブサイトのお好きなページをブックマークできる機能です。
ブックマークするにはお好きなページで追加ボタンを押してください。