XR最前線 ‐知られざるチェコの技術‐

2022年09月08日

XRとはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの総称だ。これらの技術がデジタルの社会を新たな段階に導くとの期待も大きい。このXRに特化した国内最大規模の見本市が東京ビッグサイトで開催された。日本企業は“ゴーグルレスVR”や“未来の車窓AR”などの技術を紹介した。また、ナショナルパビリオンを設置したチェコも、さまざまな業界で活用が期待される高品質のXR技術を出展していた。チェコと日本の協業への動きを追った。

(10分29秒)

テキスト解説を読む

テキスト解説:視覚障害のある方のための文字おこしテキストです。

映像説明: ジェトログローバルアイオープニングタイトル。 フランス・パリのエッフェル塔や凱旋門、アニメキャラクターのコスプレをした20代くらいの海外の女の子や、渋谷のスクランブル交差点の写真など、世界中の12枚の写真が画面の奥から飛び出してくる。水色を基調としたコンピューターグラフィックスの背景に、中が空洞になった緑色(みどりいろ)の地球儀が回転しながら現れる。画面右側で地球儀が回転し、左側に紺色の文字で「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」と書かれたタイトルテロップが表示される。

映像説明: スタジオ。横長の薄い黄緑色(きみどりいろ)の背景モニターに緑色(みどりいろ)を基調とした地球儀と「世界は今 JETRO Global Eye(ジェトロ グローバル アイ)」のロゴが映し出されている。前方にも小さいモニターが置いてある。モニターにはいくつもの鉄骨が組まれた天井から「XR総合展」と書かれた垂れ幕などがつり下げられた見本市会場の映像が映し出されている。会場の通路を大勢の来場者たちが行き交っている。モニターの左側、スタジオ中央に女性キャスターが座っている。ベージュのワンピースを着ている。

女性キャスター: 世界は今、ジェトログローバルアイ。

映像説明: スタジオ。画面の左側に女性キャスターが、右側に小型モニターがある。モニターには、数台の木目調の展示台にそれぞれモニターが設けられた青い床のブースで黒いタンクトップを着て黒いゴーグルを装着した女性が黒い椅子に座り両手でコントローラーを操作しながら左右に顔を向けている映像、ベースを演奏する女性の周り一面に青や白、紫、ピンクなどの無数の光の粒が色を変えながら舞い、等間隔に白い棒状の照明が点滅しているコンピューターグラフィックス映像が映し出されている様子、青や水色、白などの幾何学模様が映し出される巨大なスクリーンの前で白いワンピースに白い帽子をかぶった女性がベースを演奏している様子を業務用カメラで撮影する男性の映像、濃いグレーの壁の部屋の中で薄いグレーのソファを操作して部屋に配置するコンピューターグラフィックス映像、黒い壁のブースで黒いゴーグルを装着した2人の男女が手や指を動かしたり腰を落としたりしているそばで黒いTシャツを着た2人の男女が説明をなどをしている様子、黒い服を着た男性と白いTシャツを着た外国人男性を含めた3人の男性が向かい合って話をしている映像が映し出されている。女性キャスターが話をする。

テロップ: 江連 裕子(えづれ ゆうこ)

江連(えづれ)キャスター: デジタルで作られた仮想空間が、今後広く活用されていくものと見られています。果たして、仮想空間を表現するための技術、いわゆる「XR」とは一体、どんなものなのか。独自の技術で世界に挑む企業を取材しました。

テロップ: XR最前線 ‐知られざるチェコの技術‐

映像説明: 見本市会場の出入り口。「第2回XR総合展夏」、「先端デジタルテクノロジー展」などと書かれた看板を掲げたエリアで多くの来場者たちが受付をしている。「入口」、「出口(でぐち)」と書かれた看板の下の通路を十数人の人物が出入りしている。 見本市会場内。赤い文字で「Cannon」と書かれた白い看板を掲げたブースなどが並ぶ通路を大勢の来場者が行き交っている。天井からは白い文字で「XR総合展」と書かれたエメラルドグリーンの垂れ幕や白い文字で「先端デジタルテクノロジー」と書かれた青い垂れ幕がつり下げられている。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): XR専門見本市開催! VR AR MR(エムアール)などが一堂に

テロップ: 東京都 江東区

テロップ: 2022年6月29日~(から)7月1日(しちがつついたち) 第2回XR総合展【夏】

ナレーション: この夏、東京ビッグサイトで開催された「XR総合展」。

映像説明: 会場の一角に設けられたブース。白いTシャツを着てマスクをつけた男性が白いバンドがついた黒いゴーグルを装着し、黒いコントローラーを両手に持ち、立っている。ゴーグルを装着した顔を横に向けたりしながらコントローラーを持った両手を動かしている。そばに数人の男性が立っている。数人の男性が立っている奥に「Matrix Stream(マトリックス ストリーム)」と書かれた看板を掲げたブースが見える。

テロップ: VR 仮想現実

ナレーション: ゴーグルなどを使い仮想空間に入り込むVR。

映像説明: スマートフォン画面を操作する手元。ブース前の通路を映すスマートフォン画面には黒い2つの車輪と赤い小さな1つの車輪とハンドルがついた縦長の赤い機械のコンピューターグラフィックス画像が表示されている。スマートフォンを持つ両手の親指を画面に触れながら左右に広げると機械の画像が大きく表示され、画像をタップした左手の親指を動かすと連動して画像も動く。画像のそばに変動する数字と「%」の文字が表示された吹き出しが映し出されている。数字は、画像を大きく表示すると値が増え、小さくすると値が減る。

テロップ: AR 拡張現実

ナレーション: 現実世界にスマホなどで仮想物体を反映させるAR。

映像説明: 黒いシートが敷かれたブースの床を映す映像。画面の奥のほうにいる黒と白の被毛(ひもう)の犬が画面手前に映し出されている黄緑と青のロープを編んだ骨型の犬用のおもちゃに向かって歩み寄ってくるコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。画面右下に「HoloLens(ホロレンズ)から見たブースの様子」の文字が表示されている。 黒い床と壁のブース。壁には「多彩なソリューションを実現します」などと書かれた2枚のポスターが貼られ、黒いテーブルやモニターなどが置かれている。4人の男女が腰を落としていて、ゴーグルを装着した2人の男女が前方に腕を伸ばしながら手を動かしている。モニターにブースで腰を落とした4人の男女が映し出されている。

テロップ: MR(エムアール) 複合現実

ナレーション: そして、仮想空間と現実世界を融合させる技術MR(エムアール)

映像説明: 黒い背景に3つの画面が映しだされる。左上に「VR 仮想現実」の文字がある白いTシャツを着てマスクをつけた男性がゴーグルを装着し、黒いコントローラーを両手に持っている映像、右上に「AR 拡張現実」の文字がある縦長の赤い機械のコンピューターグラフィックス画像が表示されたスマートフォン画面を操作している映像、下段中央に「MR(エムアール) 複合現実」の文字がある黒と白の被毛(ひもう)の犬が黄緑と青のロープを編んだ骨型の犬用のおもちゃに向かって歩み寄り、喜びを表現するように回りだすコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。

テロップ: XR

ナレーション: などをまとめた呼び方がXRだ。

映像説明: 黒いステージの上。青や水色、白などの幾何学模様が映し出された巨大なスクリーンの前で白いワンピースに白い帽子をかぶった女性がベースを演奏している。画面手前に業務用カメラで撮影する男性が見える。 ベースを演奏する女性の周り一面に青や白、紫、ピンクなどの無数の光の粒が色を変えながら舞い、等間隔に白い棒状の照明が点滅しているコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。

テロップ: ※激しい光の点滅にご注意ください

ナレーション: これらの技術が、デジタルの社会を新たな段階に導くとの期待も大きい。

映像説明: 白い壁に青い文字で「明電(めいでん)VR安全体感教育」、「VRシミュレータ」と書かれたブース。水色のシャツを着てゴーグルを装着した男性が台の上に立ち、設けられた黒いフレームを両手でしっかりとつかんでいる。そばにゴーグルから見える映像を映し出すモニターが設けられていて、白いシャツを着た男性と黒い半袖シャツを着た男性がモニターに映し出された映像を眺めている。 等間隔の青い点や線で描かれた曲線の模様が壁に描かれたブース。白い半袖シャツを着た男性と白いTシャツを着た女性が黒いサングラスのような眼鏡をかけ、右手首にスマートフォンのような機器を装着した黒いベルトを巻き、右手に小さな機械を持ち、右腕(みぎうで)を動かしている。2人ともマスクをつけている。壁面に設けられたモニターにピンク色のスライムのようなキャラクターのコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。 壁面に設けられたモニターの画面。黒いサングラスのような眼鏡をかけ、右手首にスマートフォンのような機器を装着した黒いベルトを巻き、小さな機械を持った2人の男性の前に白から水色のグラデーションになった2つの光の玉のコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。光の玉からピンク色のスライムのようなキャラクターに向かってオレンジや、青の光線が放たれ、光線が当たったキャラクターの体の表面が六角形に茶色に石化(せきか)したり、水色に凍ったりしている。画面下部に「ミライセンスの3D(スリーディー)Haptics(ハプティクス)技術をマルチプレイで体験するデモとなります」と表示されている。

ナレーション: XRに特化した国内最大規模の見本市に、製造業や建設業、エンターテインメントなど幅広い業界で活用できる製品やサービスが一堂に集まった。

映像説明: さまざまな展示をするブースが並んでいる。それぞれのブースには「熟練者のカン・コツを見える化」、「台湾デジタルサイネージ」と書かれた看板などが掲げられている。ブースの一角では黒い上着を着た2人の女性が白いTシャツを着てゴーグルを装着した男性に話をしたり、水色のシャツを着てゴーグルを装着した男性のゴーグルを外したりしている。そばで白いシャツを着た男性と黒い服を着て眼鏡をかけた男性などが話をしている。 黒い壁と大型モニターが設けられたブース。大型モニターには黒から紫にグラデーションになった映像に複数の四角形が並び、直線を組み合わせた図形が表示されている。大型モニターに2人の男女のキャラクターなどが映し出された2台の小型モニターが掲げられている。天井には三角形に組まれた赤と青と黄色(きいろ)の3つのライトが設けられ、ブースの中央には黒いカウンターが設けられている。カウンターの上にコンピューターグラフィックス映像が映し出されたモニターなどの機械が置かれていて、周りに白いTシャツを着た6人の男女と赤い服を着た男性、黒い服を着た男性が立っている。全員マスクをつけていて、黒い服を着た男性は白いゴーグルを装着している。黒い服を着て白いゴーグルを装着した男性は両手に先端がリング状になったコントローラーを持っていて左右に振ったりしている。そばに立つ白いTシャツを着た女性がゴーグルに手を添えている。

ナレーション: そのXRのうち、ゴーグルをつけることで現場にいるような体験ができるVR技術を紹介する多くの企業が見られたなか、

映像説明: 大勢の来場者が行き交う会場の通路から黒い壁に白い文字で「VIRTUALWINDOW」、「vFit/cycle」、「ゴーグルレスVR」などと書かれた黒い看板が掲げられているブースへのパン。ブースの正面に湾曲したスクリーンが設けられ雪が積もった道のドライブ映像が映し出されている。グレーの半袖シャツを着た男性と紺色のシャツを着た男性がスクリーンを眺めていて、そばに立つ白いシャツを着て眼鏡をかけた男性がスクリーンを指し示しながら2人の男性に話しかけている様子を、胸元に白い文字で「vFit」と書かれた黒いポロシャツを着た男性が眺めている。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): “ゴーグルレスVR”と “車窓AR”で新時代へ!

テロップ: バーチャルウインドウ

ナレーション: ゴーグルレスのVR技術として注目されたのが、こちら。

映像説明: バーチャルウインドウのブース。紺色の半袖の服を着た男性がフィットネスバイクをこいでいる。前方と側面の壁に山肌や道路脇に雪が積もった道のドライブ映像が映し出されている。そばに背中に「V」をモチーフにしたロゴと白い文字で「vFit」と書かれた黒いポロシャツを着た男性が立ち、手ぶりを交えながら説明をしている。2人ともマスクをつけている。 壁面に山間部の道路のドライブ映像が映し出されている。映像の左上に「下り坂が終わったのでペースを戻していきましょう」の文字が表示され、右上に「11.14km」から「11.21km」までカウントされる数字が表示されている。 ベージュのジャケットを着て眼鏡をかけた男性がフィットネスバイクをこいでいる。前方と両脇の壁に雪が積もった道で自転車をこぐ人物のドライブ映像が映し出されている。自転車をこぐ人物に「ペースをあげましょう」の文字が書かれた吹き出しが表示される。そばに背中に「V」をモチーフにしたロゴと白い文字で「vFit」と書かれた黒いポロシャツを着た女性が立ち、説明をしている。2人ともマスクをつけている。

ナレーション: フィットネスバイクの周囲に風景を投影し、実際にその場所で走っているような体験ができるもの。すでに、国内の複数のフィットネスクラブに採用されているという。

映像説明: バーチャルウインドウのブース。黒い壁にモニターが掲げられていて、山肌や道路脇に雪が積もった道のドライブ映像が映し出されている。モニターの下部の壁にはVとWをモチーフにしたロゴと「VIRTUALWINDOW」の白い文字が書かれている。白いシャツを着て眼鏡をかけてマスクをつけた男性が手ぶりを交えながらインタビューに答える。 壁面に山間部の道路のドライブ映像が映し出されている。壁の前には黒いフィットネスバイクが置かれている。映像の右上に「10.36km」から「10.44km」までカウントされる数字が表示されている。

テロップ: バーチャルウインドウ 佐藤 塁 CEO

佐藤CEO: ディスプレーの向こう側に、別の世界があるかのように感じるような、そんなXR技術になってます。

映像説明: バーチャルウインドウのブースの一角。「車窓ARプロトタイプ展示中」という看板が掲げられたスペースに、白い建物などが建ち並ぶ通りのドライブ映像が映し出されたモニターが設けられていて、黒い2台の座席が置かれてい る。座席の後ろに背中に「V」をモチーフにしたロゴと白い文字で「vFit」と書かれた黒いポロシャツを着た男性とカーキ色(いろ)の半袖シャツを着た男性が立ち、画面を眺めている。 1人の人物が座る座席越しのモニター画面に道路脇に木々(きぎ)が生い茂った道のドライブ映像が映し出されている。モニターの右側に山頂に雪が積もった山のコンピューターグラフィックス映像が表示されている。モニターの中央に樹木が茂った山に囲まれた川の画像と「柿田川公園」の文字と説明文が表示される。

ナレーション: その技術の活用例として、プロトタイプを展示したのが車の完全自動運転の時代を見据えた、こちら。

映像説明: バーチャルウインドウのブース。黒い壁にモニターが掲げられ、モニターの下部の壁にはVとWをモチーフにしたロゴと「VIRTUALWINDOW」の白い文字が書かれている。佐藤CEOがインタビューに答える。 バーチャルウインドウのブースの一角。1人の人物が座る座席越しのモニター画面に青空の下の道路のドライブ映像が映し出されている。映像に船体に「13」と書かれた停泊する青い船や山頂に雪が積もった山のコンピューターグラフィックス映像、左手に鷹がとまった武将の徳川家康の銅像の画像が順々に表示される。モニターの中央に漁船で網を引き揚げる数人の漁師たちの映像と「駿河湾」の文字と説明文が表示される。

テロップ: バーチャルウインドウ 佐藤 塁 CEO

佐藤CEO: “未来のクルマ”をコンセプトとしていまして、 風景と映像が重なりあるような、そんな窓を、えー、世の中の車、全てに付けようというところで、そこの部分の基礎研究をやっております。

映像説明: 1人の人物が座る座席越しのモニター画面に東名高速道路のドライブ映像が映し出されている。モニター画面にいちごを収穫する手元の映像を背景に「いちごのARを選択」の文字が書かれた枠、魚の水揚げをする網の映像を背景に「漁船のARを選択」の文字が書かれた枠、「右手または左手を挙げてください。表示したいARを選択します。」の文字が書かれた枠が表示される。ブースの男性スタッフの説明を聞き、座席に座る人物が左手を挙げて左右に手のひらを振ると、「漁船のARを選択」の黄色い文字が白くなり、「いちごのARを選択」の白い文字が黄色(きいろ)に変わる。

男性スタッフ: 手を挙げて(コンテンツを)選択してもらうものになりまして。はい、左手を挙げていただくと…。

ナレーション: 目的地の情報を投影するほか、

映像説明: バーチャルウインドウのブースの一角。黒い2台の座席が置かれ、座席の前にあるモニターに白い十数階建てのマンションなどが建ち並ぶ通りの映像と相模湾と神奈川県を中心とした衛星写真が映し出された枠が表示されている。座席にカーキ色(いろ)のシャツを着て眼鏡をかけた男性がハンドルに右手を添えて座っていて、座席の後ろに立つ背中に「V」をモチーフにしたロゴと白い文字で「vFit」と書かれた黒いポロシャツを着た男性が手ぶりを交えながら話をし、座席に座って手ぶりを交えながら話をする男性の話を前かがみになって耳を近づけて聞いている。

ナレーション: 現地での滞在に対する期待感を高める工夫がされている。

映像説明: 男性が座る座席越しのモニター画面に十数隻の漁船が係留(けいりゅう)された漁港沿いの道路のドライブ映像が映し出されている。モニターには白い外壁にイルカのイラストが描かれ、「沼津港深海水族館(ぬまづこうしんかいすいぞくかん) シーラカンス・ミュージアム」の看板を掲げた建物の映像と「沼津港深海水族館(ぬまづこうしんかいすいぞくかん)」の文字と説明文が書かれた枠が表示されている。画面の左側から2匹のシーラカンスのコンピューターグラフィックス映像が表示される。

ナレーション: まもなく水族館に到着するという設定では。

男性スタッフ: シーラカンスが迎えに来たよ!という。

映像説明: バーチャルウインドウのブース。黒い壁にモニターが掲げられ、「プロトタイプ展示中」と書かれたブースでは4人の男女がモニターを眺めている。佐藤CEOがインタビューに答える。 バーチャルウインドウのブースの一角。「車窓ARプロトタイプ展示中」と書かれたスペースに設けられたモニターに白いビルなどが建ち並ぶ首都高速道路のドライブ映像が映し出されている。ビルの合間に船体に「13」と書かれた青と赤の船のコンピューターグラフィックス映像が表示され、「沼津港」の文字と説明文が映し出される。モニターの前に設けられた黒い座席の後ろに深緑色(ふかみどりいろ)のシャツを着てリュックを背負った男性と佐藤CEOが立っていて、モニターを眺めている。佐藤CEOが手ぶりを交えながら説明をしている。 黒い壁と大型モニターが設けられたブース。大型モニターには黒から紫にグラデーションになった映像に複数の四角形が並び、直線を組み合わせた図形が表示されている。大型モニターに2台の小型モニターが掲げられていて、黒やピンク、緑(みどり)などの幾何学模様のコンピューターグラフィックス映像が表示されている。佐藤CEOが白いシャツを着た男性に手ぶりを交えながら話をしている。白いシャツを着た男性がうなずきながら聞いている。2人ともマスクをつけている。 黒い壁にモニターが掲げられ、「プロトタイプ展示中」と書かれたブースで3人の男性がモニターを眺めている。佐藤CEOが話を続ける。

テロップ: バーチャルウインドウ 佐藤 塁 CEO

佐藤CEO: ま、日本(にほん)だけじゃなくて、えーと、特許も国際的に出願して権利化を進めておりますし、 この技術は、本当の本当の基礎の技術になりますので、さまざまな応用範囲があると思います。 今後、海外の会社様と一緒に、新たな製品づくりとか、新たな、あの、サービスづくりができればいいなと思っております。

映像説明: 黄色い文字で「韓国パビリオン 遠隔出展コーナー」と書かれた青い看板がある一角。かすれ調の白い文字で「THEZOOM WORKS」と書かれた青紫色の看板、白い文字で「NETSTREAM(ネットストリーム)」と書かれた黒い看板を掲げたブースが並んでいる 。レインボーカラーで書かれた「YUMMY YUMMY」の文字と黄緑色(きみどりいろ)や茶色などの3体のキャラクターが描かれたポスターを貼ったカウンターが設けられ、カウンターの上に白いゴーグルや白と赤、白と黄色(きいろ)の2色のコントローラーのようなもの が置かれている。ブースでは数人の来場者や出展者が話をしたりしている。 ブースに掲げられた黄色い文字で「韓国パビリオン 遠隔出展コーナー」と書かれた青い看板のアップ。

テロップ: 韓国パビリオン

映像説明: 赤い文字で「Czech(チェコ)」、青い文字で「Republic」、赤い文字で「チェコ」、青い文字で「共和国」と書かれた白い看板があるブース。ベージュ色(いろ)の壁にさまざまな企業の名前とロゴ、写真などがある7枚のパネルが掲げられている。壁に設けられたモニターにはノートパソコンの画面にタッチし、表示されたコンピューターグラフィックス映像を回転させている映像が映し出されている。8人ほどの来場者や出展者らが話をしたり、壁に掲げられたパネルなどを眺めたりしている。 黒いシャツを着て眼鏡をかけ黒いリュックを背負った男性にグレーの半袖シャツを着た外国人男性がタブレット端末に映し出されたコンピューターグラフィックス映像を指し示し、端末を操作しながら話をしている。2人ともマスクをつけている。

テロップ: チェコパビリオン

ナレーション: この見本市には、海外企業の参加もあり、2つの国がナショナルパビリオンを設置した。去年から継続して出展するチェコは、今回はリアルでの参加で、7社がブースを構えた。

映像説明: ベージュの外壁とオレンジ色(いろ)の屋根の歴史的建造物などが建ち並ぶ街並みが広がっている。画面右下の四角い枠にチェコの地図。北東はポーランド、南東はスロバキア、南はオーストリア、西はドイツと接しているチェコが緑色(みどりいろ)で示されている。 ベージュの外壁とオレンジ色(いろ)の屋根の歴史的建造物が川沿いに建ち並んでいる。川にはいくつものアーチが連なった石橋が架かっていて、太陽の光にきらめく川面には数隻の船が走っているのが見える。石橋の上には行き交う大勢の人影が見える。

テロップ: プラハ

ナレーション: チェコは、ヨーロッパの中央に位置する製造業が盛んな「ものづくり」の国だ。小国ながら、科学技術、産業技術が集積している。

映像説明: 見本市会場。赤い文字で「Czech(チェコ)」、青い文字で「Republic」、赤い文字で「チェコ」、青い文字で「共和国」と書かれた白い看板があるチェコパビリオン。さまざまな企業の名前とロゴ、写真などがある7枚のパネルが壁に貼られている。十数人の男女が話をしたり、ブースを眺めたりしている。 チェコのブースの一角。さまざまな企業の名前とロゴ、写真などがある7枚のパネルが貼られている壁の前。 設置された黒い椅子に座る黒いゴーグルを装着した男性の周りに、数人の男性が立っていて、話をしたりスマートフォンで撮影したりしている。全員マスクをつけている。多くの人が行き交う通路の天井から「テクノロジー展」と書かれた看板がつり下げられているのが見える。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): 多彩な技術に注目 チェコ企業のXR

ナレーション: ビジネス・投資開発庁、チェコインベストの代表は、チェコ企業は多様な技術を持っていると語る。

映像説明: チェコパビリオン。さまざまな企業の名前とロゴ、写真などがあるパネルが貼られた壁の前。白いシャツを着て眼鏡をかけ、マスクをつけた外国人男性がインタビューに答える。 チェコパビリオン。さまざまな企業の名前とロゴ、写真などがある7枚のパネルが貼られた壁の前にモニターが置かれた数台の黄色い展示台やパンフレットスタンドが設けられている。ブースでは十数人の来場者や出展者の男女が話をしたり、展示を眺めたりしている。 ブースの一角。グレーのスチール製のパンフレットスタンドのそばにグレーのポロシャツを着て眼鏡をかけリュックを背負った男性と白いシャツに紺色のスーツを着た2人の外国人男性が並んで立っている。真ん中に立つ紺色のスーツを着た外国人男性はタブレット端末を両手で持っていて、 左側に立つグレーのポロシャツを着て眼鏡をかけリュックを背負った男性が手ぶりを交えて話をしている。右側に立たち、グレーのスチール製のパンフレットスタンドのほうを見ていた紺色のスーツを着た外国人男性がグレーのポロシャツを着て眼鏡をかけリュックを背負った男性へ目線を向ける。 さまざまな企業の名前とロゴ、写真などがあるパネルが貼られた壁の前。ベージュのポロシャツを着て黒いリュックを背負った男性と黒いスーツを着た外国人男性が話をしている。2人ともマスクをつけている。奥にノートパソコンの画面を眺める2人の男性が見える。 さまざまな企業の名前とロゴ、写真などがあるパネルが貼られた壁の前。 シュナイダー駐日代表が話を続ける。

テロップ: チェコ インベスト リハルド・シュナイダー 駐日代表

シュナイダー駐日代表・英語: チェコは日本をはじめ、グローバル市場に参入しようとしている。 ソフトからハードまで日本市場(にほんしじょう)でも競争力がある充実した製品を持っている。 2年間で日本のVR、ARなどクリエーティブ業界からのチェコへの関心が高まっている。

映像説明: チェコパビリオン。青い床にモニターが置かれた数台の黄色い展示台やパンフレットスタンドが設けられている。ブースに は黒い椅子が設けられた機械が置いてあり、ひじまで袖をまくったピンクのシャツを着てマスクをつけた男性が黒いゴーグルを装着し、椅子に座っている。椅子の両脇に設けられたコントローラーを操作したり、足元に設けられたペダルなどを操作したりしている。そばに数人の男性が立っている。 椅子の左側に設けられた黒い四角い機械に前後に動くコントローラーを操作する手元。四角い機械には数個の銀色のスイッチが設けられている。 ひじまで袖をまくったピンクのシャツを着てマスクをつけた男性が椅子に座り、右手の棒状のコントローラーを左右に動かしている。

テロップ: Vrgineers(ブリジニールス)

ナレーション: なかでも注目されていたのが、アメリカ空軍のパイロットのトレーニングにも採用されているというシミュレーターだ。

映像説明: 上空を飛行する機体の操縦席から雲が広がる景色と太陽が見えるコンピューターグラフィックス映像がモニターに映し出されている。 黒いタンクトップを着て黒いゴーグルを装着した女性が椅子に座り、両手でコントローラーを操作しながら左右に顔を向けている。そばで白いシャツを着て白いゴーグルを装着した男性と白いシャツを着た男性が立ち、話をしている。ブースでは十数人の男女がブースを眺めたり、話をしたりしている。

ナレーション: 8Kの映像を使ったXRをこれまで以上の没入感で体験するもので、さまざまな業界のトレーニングへの応用が期待されている。

映像説明: チェコパビリオン。壁に「3D(スリーディー)およびARでのデジタル販売と説明」、「CLDXR(クラウドエックスアール)配布用」などと書かれたパネルが貼られているブース。水色のシャツを着てリュックを背負い、スマートフォンを手に持つ男性に白いシャツを着た男性がテーブルの上のタブレットの画面に表示されたQRコードを指し示しながら話をしている。水色のシャツを着てリュックを背負い、スマートフォンを手に持つ男性がタブレット画面に表示されたQRコードに向かってスマートフォンをかざす。 タブレット画面。「Project Gecko(プロジェクト ゲッコー)」と書かれ、QRコードが表示されている。

テロップ: CLDXR(クラウドエックスアール)

ナレーション: ほかにも、専用のアプリケーションをダウンロードすることなく、ウェブへアクセスするだけでARの利用ができるというサービスの紹介もあった。

映像説明: カメラモードにしたスマートフォンを両手で持ち、チェコパビリオンの前の通路にかざしている。スマートフォン画面には通路に黒い2つの車輪と赤い小さな1つの車輪とハンドルがついた縦長の赤い機械のコンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている。両手の親指で画面に触れながら左右に広げると機械のコンピューターグラフィックス画像が大きく表示され、画像のそばには変動する数字と「%」の文字の吹き出しが表示されている。画面に表示されている画像を左手の親指でタップし、動かすと連動して機械が移動する。

ナレーション: 実物を見せにくい大型機械のプレゼンテーションなどに使え、

映像説明: 周りに芝生がある赤茶色のランニングトラック。水色のシャツに黒いスーツを着て眼鏡をかけた外国人男性がタブレットを両手で持ち胸元の高さに掲げている。そばで水色のシャツに紺のスーツを着てひげを生やした外国人男性が手ぶりを交えながら話をしている。 水色のシャツに黒いスーツを着て眼鏡をかけた外国人男性がタブレットを両手で持ち赤茶色のランニングトラックに向けている。タブレット画面には、赤茶色のランニングトラックの上に、中央に黒い操縦席があり後部のリールに巻かれた黄色い2本のホースが前部にある機械につながっている赤い4輪の大型車両のコンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている。 赤茶色のランニングトラックの上にコンピューターグラフィックス画像の赤い大型車両が置かれている映像。 壁にCLDXR(クラウドエックスアール)などと書かれたパネルが貼られたブース。白いシャツを着た男性と白いシャツを着て眼鏡をかけた男性が話をしている。2人ともマスクをつけている。

ナレーション: ドイツの大手メーカーなど、ヨーロッパ各国に顧客がいるという。今後、日本を皮切りにアジア市場へ売り出したい狙いだ。来場者の反応は。

映像説明: チェコパビリオン。白いシャツを着て眼鏡をかけマスクをつけた男性がインタビューに答える。 カメラモードにしたスマートフォンを右手に持ち、通路にかざしている。スマートフォン画面には通路に中央にグレーのプレートがある緑(みどり)の機械のコンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている。 カメラモードにしたスマートフォンを両手で持ち、通路にかざしている。スマートフォン画面には、通路に黒い2つの車輪と赤い小さな1つの車輪とハンドルがついた縦長の赤い機械のコンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている。両手の親指で画面の中に映し出された機械のコンピューターグラフィックス画像に触れながら左右や上下に動かすとの大きさや向きが変わる。画像のそばには変動する数字と「%」の文字が表示された吹き出しが表示されている。 コンピューターグラフィックス画像の赤い機械の右側にあるグレーのフタが左から右に動き、消える。 白いシャツを着て眼鏡をかけマスクをつけた男性が話を続ける。

テロップ: 製造業のアドバイザー

製造業のアドバイザー: 簡単にね、使えるっていうところはすごい優れているなと思いました。 難しい技術の場面だけじゃなくて、あの、もっとこう、えー、楽しみ方とかサービスだとか、そういう面での使い方も考えられると思います。 チェコがXRのところ(分野)でこういうことをやっているのは、私は知らなかった。それなんですごい興味があります。

映像説明: チェコパビリオンの前。白と黒のストライプ柄のシャツを着てマスクをつけた男性が話をしている。

ナレーション: すでに、ほかのチェコ企業のシステムを取り入れているという来場者も。

映像説明: 白と黒のストライプ柄のシャツを着てマスクをつけた男性がインタビューに答える。 チェコパビリオン。白と黒のチェック柄のシャツに黒いスーツを着てマスクをつけた外国人男性が黒いシャツを着てマスクをつけた男性と黒いノースリーブの服を着た女性に話をしている。 黒いテーブルの上に置かれた白と黒の機械や白い紙コップ、ノートパソコンにカメラモードにしたタブレットを両手で持ち、かざしている。タブレット画面には、白と黒の機械や白い紙コップ、ノートパソコンに、それぞれを結ぶ青い線や黄色(きいろ)の矢印、下を向いた紫の矢印などのコンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている。左端にさまざまなマークが表示されていて、右向きの三角形のマークを親指でタップすると紫色の矢印が白い六角形のマークへ移動し、同時に白と黒の機械のアームが紫色の矢印の場所に移動する。 木目調のテーブルにノートパソコンが置かれている。ノートパソコン画面には、木目調のテーブルに、中央に黒い操縦席があり後部のリールに巻かれた黄色い2本のホースが前部にある機械につながっている赤い4輪の大型車両のコンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている。両手の人差し指で画面に映し出された赤い4輪の大型車両のコンピューターグラフィックス画像に触れながら左右や上下に動かすと、画像が大きくなったり向きが変わったりする。 白と黒のストライプ柄のシャツを着てマスクをつけた男性が話を続ける。

テロップ: 映像機器の販売

映像機器の販売の男性: 「競技の中の選手の情報を、ま、ディスプレーに表示して紹介したい」というお話があって、そこにすごい合ってるなという印象を受けました。 今は、実際にチェコの会社(企業)さんとお付き合いさせてもらっているので、はい。すごい、あの、ま、真面目な方(かた)が多い感じがすごい印象受けています。ま、技術的にも優れてますね。 使いやすく作られてたりするので、はい。チェコのシステムはいいかなとは思っています。

映像説明: チェコパビリオン。壁に「More.is.More(モア イズ モア)」など、さまざまな企業の名前とロゴ、写真などがあるパネルが貼られている。白と黒のボーダー柄の服を着てリュックを背負った女性と白とグレーと黒と赤のボーダー柄の服を着てリュックを背負った男性がパネルを眺めている。白いシャツを着て眼鏡をかけた男性がパネルを見て立ち去る。 パビリオンの一角。白いシャツを着てマスクをつけた外国人男性がスマートフォンを操作している。スマートフォンを「チェコ共和国」と書かれた看板にかざしている。スマートフォン画面には、「チェコ共和国」と書かれた看板にコンピューターグラフィックス画像のクジラが重ねて映し出されている。

テロップ: More.is.More(モア イズ モア)

ナレーション: こちらの、More.is.More(モア イズ モア)は、映像の細部までを表現する高いクオリティーを誇る。

映像説明: 天井からクジラの骨格標本がつるされている博物館の展示室。天井には、白いガラスのペンダントライトが等間隔に設けられている。カメラモードにしたスマートフォンを天井からつるされたクジラの骨格標本にかざしている。スマートフォン画面には、クジラの骨格標本にクジラのコンピューターグラフィックス映像が重ねて映し出される。 黒いパーカを着た外国人男性が中央に飾られたクジラの骨格標本にスマートフォンをかざしている。奥の展示スペースにはゾウやキリンなどの動物の剥製があり、壁際のガラスケースには多くの動物の剥製が展示されている。 クジラや魚のコンピューターグラフィックス映像が重ねて映し出されている展示室。天井には水面が波打ち、クジラの尾ビレや胴体周辺、動物の剥製が展示されたガラスケースの前を魚の群れが泳いでいる。 展示室。黒いパーカを着た外国人男性がクジラの骨格標本にスマートフォンをかざしている。 クジラの胴体に2匹のコバンザメが吸着しているコンピューターグラフィックス映像。 展示室をスマートフォンでかざしている手元。スマートフォン画面には、クジラの胴体に2匹のコバンザメが吸着しているコンピューターグラフィックス映像が映し出されている。 黒いパーカを着た外国人男性が移動しながら、ゾウの剥製の足元にスマートフォンをかざしている。 コンピューターグラフィックス映像が重ねて映し出されている展示室。ゾウの剝製のそばにタツノオトシゴが浮かんでいる。 無数のヒゲがある口を開けたクジラが浮かんでいる。 展示室。天井のほうにかざしたスマートフォン画面にクジラや魚の群れが泳いでいるコンピューターグラフィックス映像が重ねて映し出されている。スマートフォンを下げると、前方に天井からつるされたクジラの骨格標本が見える。

ナレーション: プラハの国立博物館でもその技術が採用されている。展示場所にナビゲートし、生物の模型だけでなく、実際生きているかのように360度、全角度で見ることができる。

映像説明: チェコパビリオン。白いシャツを着てマスクをつけた外国人男性がインタビューに答える。

テロップ: More.is.More(モア イズ モア) マレク・クルコブスキー CEO

クルコブスキーCEO・英語: 当社の技術を使えば、より早く簡単に安く確実にARの制作ができる。

映像説明: More.is.More(モア イズ モア)のプロモーション映像。画面左上に、「More.is.More(モア イズ モア)」のロゴが表示されている。空中から撮影した、等間隔に銅像が立っているいくつものアーチが連なった石橋が川に架かっていて、オレンジの三角屋根の建物が建ち並び、その向こうにプラハ城が見える街の映像。 青い空の下、カメラモードにしたスマートフォンを銅像にかざしている。スマートフォン画面には、銅像の下部から上部に無数の三角形のポリゴンが広がり、表示されて消える。 銅像に1~(から)3の数字が表示され、左側に「1」と表示された枠に銅像の写真と英語の文章が表示される。 観葉植物が置かれている白い壁の部屋。白いテーブルと3脚の花柄がある椅子が置かれていて、奥に2階へ上がる階段が見える。白いテーブルの上に銅像のコンピューターグラフィックス画像が回転しながら現れる。 白いテーブルのそばに立ち、左腕(ひだりうで)を上げている笑顔の外国人女性にスマートフォンをかざしている。スマートフォン画面には、白いテーブルのそばに立ち、左腕(ひだりうで)を上げている笑顔の外国人女性と白いテーブルの上の銅像のコンピューターグラフィックス画像が重なって映し出されている。画面左下に、「augg.io」、「Augmented Reality Toolkit(アーギュメンティッド リアリティー ツールキット)」のテロップが表示されている。 薄緑色(うすみどりいろ)の床の部屋。手に持った黒いスキャニング機器から大きな金色のメダルに赤い光が当てられている。 「ČESKA SLOVENSKÉ(チェスカ スロヴェンスケ)」、「ČESKA REPUBLIKA(チェスカ リパブリカ)」などと刻まれた大きな金色のメダルのさまざまな角度のアップ。画面左下に、「3D(スリーディー) scanning for AR,VR and Cinema」のテロップが表示されている。

ナレーション: 遺跡から小物まで繊細なディテールをデジタル化するサービスも展開している。

映像説明: チェコパビリオン。白と黒のストライプ柄のシャツを着てリュックを背負い、眼鏡をかけマスクをつけた男性がインタビューに答える。 More.is.More(モア イズ モア)のプロモーション映像。画面左上に、「More.is.More(モア イズ モア)」のロゴが表示されている。空中から撮影した、上部にドームがあり彫刻と装飾が施されたプラハの国立博物館や赤茶色の三角屋根の建物が建ち並び、奥に丘が見える街の映像。 天井に模様入りの白いガラスがある吹き抜けの博物館の館内。ペンダントライトや金色のフロアライトなどが設けられていて、階上に続く階段を黒いパーカを着た男性が上がっていく。 館内の一角。紺色の服を着た外国人男性が緑(みどり)の光を放つ銀色の機械の上部の持ち手を握っている。 両手で持つタブレット画面に上部からみた展示室に三角形のマークがついた緑(みどり)の線が表示されているコンピューターグラフィックス画像が映し出されている。 コンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている展示室。クジラの骨格標本などがある空間が水色の点や線で描かれている。 窓際に観葉植物が置かれた部屋の一角。黒い服を着て眼鏡をかけ、 ひげを生やした外国人男性がクジラの画像が映し出されたパソコン画面に視線を向けている。 展示室。黒い服を着て眼鏡をかけ、ひげを生やしマスクをつけた外国人男性がスマートフォンをかざし、隣に立つ水色の服を着てマスクをつけた外国人男性にスマートフォン画面を見せている。 天井からクジラの骨格標本がつるされている。 ノートパソコン画面にクジラの骨格標本周辺に無数の青い点が集まっている画像が映し出されている。 展示室。3人の外国人男性が茶色の長椅子に座り、真ん中の外国人男性の膝の上に乗せているノートパソコンの画面を見ている。3人ともマスクをつけている。 ノートパソコンの画面に、展示室の床が水色の正方形の線で区切られ、クジラの骨格標本などの周辺に水色の無数の点が集まっている画像が映し出されている。 展示室。クジラの骨格標本が天井からつるされている。 セーターを着て眼鏡をかけマスクをつけた外国人男性がノートパソコンに視線を向けている。 コンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されている展示室。細かい水色の点や線で描かれたクジラの骨格標本などがある展示室全体の画像から水色の点や線が消え、剥製が展示された展示室の映像にクジラの骨格標本部分に三角形が集まったクジラと、周辺に魚の群れの立体画像が現れる。 コンピューターグラフィックス映像が重ねて映し出されている展示室。ゾウやキリンなどの動物の剥製の周辺を魚の群れが泳いでいる。 チェコパビリオン。白と黒のストライプ柄のシャツを着てリュックを背負い、眼鏡をかけマスクをつけた男性が話を続ける。

テロップ: 富士フイルムビジネスイノベーション 研究技術開発本部 安部 勉 研究主幹

安部研究主幹: 今まであんまり、そのこういうハイテク領域であんまりチェコって失礼ながら、あんまり注目していなかったんですけど、 “どこでもドア”の、みたいな感じで結構レベルも高いなと感じました。 きょうは、ま、VR、XRで来ましたけど、ま、多分、私どもの会社はソリューションアンドサービスをやってるので、何か、ま、そういう、いいようなものがあればぜひと思ってます。

映像説明: チェコパビリオン。クルコブスキーCEOが数人の来場者がいる水色の看板を掲げたブースにスマートフォンをかざし、スマートフォンを指し示す。スマートフォン画面には、数人の来場者がいる水色の看板を掲げたブースに左右に羽のようなものがあり前面の黒いだ円形の中に丸い水色の目がある球体のロボットが浮かんだコンピューターグラフィックス映像が重なって映し出されている。ロボットのコンピューターグラフィックス映像を2回タップすると画面の奥のほうへと移動する。

サイドテロップ(画面右上にほぼ常時表示): チェコと日本のXR コラボなるか!?

ナレーション: クルコブスキーCEOは、日本市場(にほんしじょう)を目指す理由をこう語る。

映像説明: チェコパビリオン。クルコブスキーCEOがインタビューに答える。

テロップ: More.is.More(モア イズ モア) マレク・クルコブスキー CEO

クルコブスキーCEO・英語: 私たちは日本の文化や仕事への姿勢が好きだから、 たくさんのクリエーティブな企業があるので、より良いAR体験に役に立てればと思っている。

映像説明: 白い壁の会議室。前方にスクリーンがあり、多くの長机(ながづくえ)が設けられている。スクリーンの横でスーツを着た男性がマイクを手に話をしていて、十数人の人物が長机(ながづくえ)に座り、話を聞いている。 白いシャツにブルーグレーのスーツを着たクルコブスキーCEOが着席して話を聞いている。 展示会会場。カーキ色(いろ)のリュックを背負ったクルコブスキーCEOが出入り口で会場案内図を受け取り、案内図を見ながら会場に入る。 会場の一角。クルコブスキーCEOがノートパソコン画面を指し示しながら女性に話をしている。

テロップ: 2019年

テロップ: ・対日投資ミッション 参加 ・イノベーションリーダーズサミット 出展 ・Japan IT Week(ジャパン アイティー ウィーク) 視察

ナレーション: 実は、クルコブスキーCEOは、以前より日本での展開を目指していた。3年前からジェトロのイベントなどにも積極的に参加し、視察などを通じて日本市場(にほんしじょう)についても調査してきた。

映像説明: 展示会会場。黒いパーテーションがあり、白いテーブルや椅子が設けられた一角。奥には椅子に座り、スマートフォンを操作する男性など数人の人物が見える。クルコブスキーCEOが椅子に座り、インタビューに答える。 黒い壁がある一角。白いシャツにブルーグレーのスーツを着てえんじ色(いろ)のネクタイを締めたクルコブスキーCEOが白いシャツを着た男性とエメラルドグリーンの服を着た女性に手ぶりを交えながら話をしている。

テロップ: 2019年

テロップ: More.is.More(モア イズ モア) マレク・クルコブスキー CEO

クルコブスキーCEO・英語: 当社の技術を日本市場(にほんしじょう)に持ち込むために、日本でパートナーを見つけたい。

映像説明: チェコパビリオン。白いTシャツを着たクルコブスキーCEOとクリーム色(いろ)の服を着た女性と白とグレーのストライプ柄のシャツを着てリュックを背負い、眼鏡をかけた男性が話をしている。3人ともマスクをつけている。

テロップ: 2021年 チェコ・日本イノベーション・デイズ 参加

ナレーション: その後も、オンラインイベントにも参加した。

映像説明: 黒い壁に白でMをモチーフにしたロゴと「MIRACLE MILE」と書かれたブース。スマートフォンを手に持つ黒いTシャツを着た男性とグレーのシャツを着て眼鏡をかけた外国人男性が手ぶりを交えながら話をし、クルコブスキーCEOがうなずいている。3人ともマスクをつけている。

ナレーション: 今回、3年ぶりの来日となったクルコブスキーCEOは、日本企業(にほんきぎょう)のブースに足を運んでいた。

映像説明: 黒い壁に白でMをモチーフにしたロゴと「MIRACLE MILE」と書かれたブース。壁には縦長の四角い3つの枠や腰丈ほどの高さの3本の柱が設置されている。背中に白でMをモチーフにしたロゴと「MIRACLE MILE」と書かれた黒いTシャツを着た男性が、白いストライプ柄のシャツを着てリュックを背負った男性に手ぶりを交えながら話をしている。黒い壁の前には背中に白でMをモチーフにしたロゴと「MIRACLE MILE」と書かれた黒いTシャツを着て黒いゴーグルをつけた男性が立っている。全員マスクをつけている。

テロップ: ミラクルマイル

映像説明: 黒い壁にコンピューターグラフィックス画像が重ねて映し出されているブース。黒い壁のブースと同じつくりのグレーの壁があり、四角い3つの枠にそれぞれ英語が書かれた青やピンク、オレンジを基調としたポスターが表示され、ベージュ色(いろ)の2つのクッションが置かれた薄いグレーのソファが宙に浮かび、白い線がつながっている。浮かんでいるソファが左端に設置される。画面右下に、「HoloLens(ホロレンズ)から見たブースの様子」の文字が表示されている。 ミラクルマイルのブース。黒い壁の前で白いTシャツを着て黒いゴーグルをつけた女性が右手で何かをつかむ動作をしている。そばで胸元に白でMをモチーフにしたロゴがある黒いTシャツを着た女性が手ぶりを交えながら話をしている。奥では、紺色のシャツを着て黒いゴーグルをつけた男性が両腕を前に突き出しながら腰を落とす。そばで胸元に白でMをモチーフにしたロゴがある黒いTシャツを着て眼鏡をかけた男性が見守っている。全員マスクをつけている。

ナレーション: こちらのミラクルマイルは、CGを使用したマルチメディアコンテンツを手がける会社。インテリアなどのレイアウトのシミュレーションができるMR(エムアール)アプリを展示した。

映像説明: ミラクルマイルのブースの前。胸元に白でMをモチーフにしたロゴと「MIRACLE MILE」と書かれた黒いTシャツを着てマスクをつけた男性がインタビューに答える。 クルコブスキーCEOと背中に白でMをモチーフにしたロゴと「MIRACLE MILE」と書かれた黒いTシャツを着た男性、グレーのシャツを着て眼鏡をかけた外国人男性が手ぶりを交えながら話をしている。3人ともマスクをつけている。 胸元に白でMをモチーフにしたロゴと「MIRACLE MILE」と書かれた黒いTシャツを着てマスクをつけた男性が話を続ける。

テロップ: ミラクルマイル 中原 修一 CEO

中原CEO: とてもあのーフレンドリーな感じでブースを直接訪ねて来てくださって 似たような技術でやっているから僕たちの技術をちょっと使ってみないかというか、あー試してみませんかというお話をいただいて。

映像説明: チェコパビリオン。クルコブスキーCEOがアイボリーの木目調のテーブルに置かれたノートパソコンに向かって作業をしている。 ミラクルマイルのブース。クルコブスキーCEOが黒い壁にスマートフォンをかざしている。スマートフォン画面には、黒い壁にある四角い3つの枠に、それぞれ英語が書かれた青やピンク、オレンジを基調としたポスター、右端に左右に羽のようなものがあり前面の黒いだ円形の中に丸い水色の目がある球体のロボットの一部が表示されたコンピューターグラフィックス映像が重ねて映し出されている。

ナレーション: クルコブスキーCEOは、高いクオリティーの技術を実感してもらおうと即実行に移す。ミラクルマイルが展示したものを自社の技術で、1から再現してみせた。

映像説明: ミラクルマイルのブースの前。中原CEOがインタビューに答える。 ミラクルマイルのブースの黒い壁にスマートフォンをかざしている。スマートフォン画面には、黒い壁にある四角い3つの枠に、それぞれ英語が書かれた青やピンク、オレンジを基調としたポスター、右端に左右に羽のようなものがあり前面の黒いだ円形の中に丸い水色の目がある球体のロボットの一部が表示されたコンピューターグラフィックス映像が重ねて映し出されている。 チェコパビリオン。クルコブスキーCEOと中原CEO、グレーのシャツを着て眼鏡をかけた外国人男性がアイボリーの木目調のテーブルに座りノートパソコンの画面を見ながら話をしている。3人ともマスクをつけている。 ミラクルマイルのブースの前。中原CEOが話を続ける。

テロップ: ミラクルマイル 中原 修一 CEO

中原CEO: 向こうで使っている技術っていうのが、ま、僕らにとってはちょっと新しいものというか、これから見ようとしていたものだったので、 CGコンテンツをリアルの空間に置くっていうことの精度の高さが結構あの良かったんですね。 ま、クライアントさんからも1つ、相談が昨日あったので、そのプロジェクトでちょっと協業できないかっていう話をちょっとさせてもらった感じですね。 「一緒にじゃあプロジェクト、日本(にほん)で、えーできるものがあれば、ぜひお願いします」という話をさせてもらったところですね。

映像説明: チェコパビリオン。アイボリーの木目調のテーブルに座り、ノートパソコンの画面を見ながら、グレーのシャツを着て眼鏡をかけた外国人男性が手ぶりを交えながら話をし、クルコブスキーCEOがうなずいている。中原CEOもパソコン画面を指し示しながら話をする。3人ともマスクをつけている。 クルコブスキーCEOが白いシャツを着て黒いリュックを背負った男性にパンフレットを手渡している。2人ともマスクをつけている。

ナレーション: 協業によって、中原CEOは、自分たちの技術を進化させることに期待を寄せている。クルコブスキーCEOも日本進出(にほんしんしゅつ)の足がかりをつかめそうだ。

映像説明: チェコパビリオン。クルコブスキーCEOがインタビューに答える。 クルコブスキーCEOが白いシャツを着て黒いリュックを背負った男性に話をしている。2人ともマスクをつけている。

テロップ: More.is.More(モア イズ モア) マレク・クルコブスキー CEO

クルコブスキーCEO・英語: 前向きな反応があって、まもなく日本のXR企業とすばらしい協業ができるだろう。

映像説明: スタジオ。画面左側には江連(えづれ)キャスターが写り、右側にはモニターが設置されている。モニターには、ブースの一角で白いゴーグルを装着し、両手に白いコントローラーを持って黒い服を着た男性のそばで白いTシャツを着た2人の女性がゴーグルやコントローラーに手を添えて位置を調整している様子、バーチャルウインドウのブースで道路脇に雪が積もった道のドライブ映像が映し出された壁の前で紺色の半袖の服を着た男性がフィットネスバイクに乗っていて、そばで背中に「V」をモチーフにしたロゴと白い文字で「vFit」と書かれた黒いポロシャツを着た男性が立ち手ぶりを交えながら話しかけている様子、ミラクルマイルのブースの前で中原CEOがクルコブスキーCEOとグレーのシャツを着て眼鏡をかけた外国人男性の肩に手を置いて話をしたり、クルコブスキーCEOが手ぶりを交えながら話をしている様子が映し出されている。江連(えづれ)キャスターが話をする。

江連(えづれ)キャスター: デジタルの業界でもリアルで開催される見本市の価値は大きいですね。世界的に日々、技術が進化するXRの分野では特に海外企業との協業の重要性が、今後も増していくのではないでしょうか。

映像説明: 薄い黄緑色(きみどりいろ)を基調としたコンピューターグラフィックスの背景画。緑(みどり)を基調とした、中が空洞になった地球儀が回転している。

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