海外ビジネスに係るサービスプロバイダーリスト
トレードマーク取得
オプティ株式会社
トレードマークは商品やサービスの名前を守るための権利です

- サービス分類
- 国際物流、知的財産、自社サイト・ECサイト構築、外部ECサイト・モール出店、マーケティング支援
- 国・地域
- 全世界
サービス詳細
トレードマーク(商標)登録サービスのご案内
オンライン販売を行う場合、トレードマーク(商標)登録はお客様の販売の源泉を保護する重要な手段です。オプティ株式会社では、国別の要件に応じた正確な登録支援から、対象国に応じた一括サポートまで、商標登録に関する包括的なサービスを提供しています。複雑な手続きや現地語対応に不安を抱える事業者様でも、安心してEUでの販売活動を開始・拡大することが可能です。 これから越境ECを始める個人事業主や中小企業の方、すでに海外で販売をしており新たにEU市場に進出したいとお考えの方に最適なサービスです。法令順守と効率的な税務対応を通じて、ビジネスの信頼性向上をご支援します。 当社では、お客様のニーズや事業フェーズに応じて選べる4つのプランをご用意しております。プランごとに対応範囲が異なり、トレードマーク(商標)登録のみを対象とするシンプルなものから、VAT登録申告・GPSR・EPRまでを含む包括的な支援まで、柔軟にお選びいただけます。プランに応じてサポート内容および価格が変動いたしますので、貴社の目的に最適なプランをご提案いたします。
トレードマーク登録未対応によるリスク
ブランドの信頼性と保護は、越境ECにおける競争力の源泉です。EU市場では、商標(トレードマーク)の未登録状態で販売を継続することにより、法的・事業的な重大リスクが発生する可能性があります。AmazonやShopify等を通じて販売する日本企業にとって、EUIPO(欧州連合知的財産庁)による正式な商標登録は「防御」だけでなく「攻め」のビジネス戦略として不可欠です。
- 模倣品対策ができない:第三者に同一または類似の商標を先に登録され、模倣品がEU市場に流通する可能性
- 販売停止・出品削除のリスク:AmazonではEUIPO登録済の商標で「ブランド登録(Brand Registry)」することで知的財産侵害への迅速な対応が可能。未登録では削除依頼が困難
- 商標権侵害として訴えられる可能性:意図せず他者の登録商標と類似していた場合、逆に商標侵害として訴訟の対象に
- ブランド評価の毀損:模倣品の流通による品質低下や消費者の混乱で、自社ブランド価値が損なわれる
- 海外展開の制限:商標未登録では越境ECの販路拡大やライセンス戦略にも支障が生じる可能性
EUでの商標登録は、複数加盟国への一括保護が可能であり、コストパフォーマンスにも優れています。ビジネス展開の初期段階からの取得を強く推奨します。 オプティ株式会社では、EUIPOを通じた商標出願支援から事前調査、異議申立対応、Brand Registry取得サポートまで、知財保護の観点から包括的な支援を行っております。安心して海外展開を進めていただけるよう、実務と戦略の両面からサポートいたします。
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2025年9月