TICAD7公式併催イベント 「日本・アフリカ ビジネスEXPO」でアフリカビジネスの魅力と可能性を発信

ジェトロのTICAD7サイドイベント専用ウェブサイトにて来場登録を受付中

2019年08月06日

ジェトロは、横浜市で開催されるTICAD7(第7回アフリカ開発会議、会期:8月28日~30日)の最大規模の併催ビジネスイベントとして「日本・アフリカ ビジネスEXPO」を開催します。

「ビジネスEXPO」は、TICAD7会期中に訪問が予定されるアフリカ各国首脳等政府要人や財界人を対象に、日本企業等による製品、技術、サービスの展示紹介を通し日本の産業の魅力や底力を発信する「ジャパン・フェア」と、アフリカビジネスに関心を持つ日本のビジネスパーソン等を対象に最新情報や多角的な交流の機会を提供する「アフリカラウンジ」「イベントステージ」「アフリカ連携」で構成します。

ビジネスEXPO 概要

会期:
2019年8月28日(水曜)~30日(金曜)
会場:
パシフィコ横浜 展示ホールD
規模:
6,700平方メートル
1. アフリカラウンジ
アフリカ45ヵ国の投資やビジネス環境を紹介する展示ブース及び出展国と自由にネットワーキングを行える交流ラウンジを設置。
出展国一覧は別添を参照。
2. イベントステージ
  1. アフリカ35ヵ国によるテーマ別セミナー:農業、インフラ、資源開発&人材開発、ヘルスケア、ICTなど、日本からの投資を誘致したい分野ごとにアフリカ各国がプレゼンテーションを行います。登壇者には各国の大臣や投資誘致機関幹部などが予定されています。
  2. アフリカにしっかりと根を張っている日本企業が、ビジネスを通じてアフリカの経済・社会課題解決に取り組む事例などを紹介します。
発表予定企業(プラチナスポンサー)
(株)カネカ、住友商事(株)、日本電気(株)、富士フイルム(株)、丸紅(株)、(株)三井住友銀行、(株)三菱UFJ銀行、ヤマハ発動機(株)
3. アフリカ連携
アフリカと深い繋がりを持つ5ヵ国(英国、フランス、インド、トルコ、アラブ首長国連邦)や国際機関(アフリカ開発銀行)と連携したアフリカへの事業展開に関する情報を紹介。特に、各国・機関との連携メリットや連携してアフリカ展開を行っている事例などを提示予定。
4.ジャパン・フェア(2019年8月6日時点)
規模:262小間
出品者:156社・団体
(部門別)
企業(142、うち中小企業81 )、官公庁・地方公共団体(5)、団体(6、政府系機関含む)、学校(3)
(都道府県別)
北海道(1)、宮城県(1)、茨城県(2)、千葉県(2)、埼玉県(2)、東京都(81)、神奈川県(12)、山梨県(1)、長野県(1)、静岡県(4)、愛知県(3)、石川県(1)、福井県(2)、滋賀県(1)、京都府(4)、大阪府(16)、兵庫県(9)、和歌山県(1)、岡山県(2)、広島県(2)、山口県(1)、愛媛県(1)、徳島県(1)、香川県(1)、福岡県(1)、熊本県(2)、沖縄県(1)
(出品分野別)
  1. 質の高いインフラ( 46 )
  2. フードバリューチェーン( 14 )
  3. 気候変動対策( 6 )
  4. 保健衛生改善( 28 )
  5. 都市問題対策( 5 )
  6. 人材育成( 13 )
  7. アフリカで活躍する日本企業等( 44 )

対象来場者: 日本及びアフリカ各国首脳・閣僚等政府要人、財界人、プレス関係者、ビジネス関係者等

来場登録:「ビジネスEXPO」への参加をご希望の方は、以下のサイトからご登録ください。

ジェトロ TICAD7サイドイベント 専用ウェブサイト

市場開拓・展示事業課(担当:高野、堤)
Tel: 03-3582-5242
E-mail: ticad7-jf@jetro.go.jp