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アジア進出関心ドイツ企業が集う「アジア・パシフィック・フォーラム」で、ドイツ企業向け対日投資セミナーを開催(ドイツ・フルト)

2019年7月

ジェトロは2019年7月10日、ドイツ南部のフルトで対日投資セミナーを開催しました。これは、バイエルン州商工会議所主催の展示会「アジア・パシフィック・フォーラム」において日本がパートナーカントリーに選ばれた機を捉え、アジアに進出を目指す現地企業を対象として実施したものです。セミナーホールには300名を超えるドイツ企業関係者や大学の研究者が集まり、ドイツ南部地域における日本を始めとするアジアへのビジネス関心の高さが伺えました。

セミナー冒頭、ジェトロが講演を行い、日本に投資するメリットを説明すると共に、当日参加した日本の地方自治体が持つ立地支援のためのインセンティブや地域の産業集積など、それぞれの地域の投資環境の魅力を紹介しました。

セミナーホール

続いて、日独を代表する工作機械メーカーの合弁企業であるDMG森精機(DMG MORI Germany)が登壇し、日独協業のメリットを説明し、同社がグローバルカンパニーとして活躍してきた秘訣は技術とコミュニケーション双方における異文化理解だと語りました。

パネルディスカッションでは、先に登壇したDMG森精機(DMG MORI Germany)と、AIを利用したデータ処理技術の開発を行うエーアイスマート株式会社(AISmart Inc.)、センサーと計測機器の開発メーカーのマイクロエプシロン有限会社(Micro-Epsilon Messtechnik GmbH & Co. KG)、工場電機設備設計・管理用CADソフトウェア関連企業イープランソフトウェア&サービス株式会社(EPLAN Software & Services GmbH & Co.,Ltd)の4社が登壇。来るべき両国の少子高齢化社会において、いかに日独企業が協業し自動化・スマート社会を実現するかについて議論が行われ、スタートアップ、中堅企業、大企業それぞれの立場から日本市場進出のためのヒントが挙げられました。

フォーラム会場中央にはジャパンパビリオンを出展し、福島県、横浜市、神戸市とジェトロが各々のPRデスクで、ドイツ企業の誘致に向け働きかけを行いました。

ジェトロは、今後もドイツ企業の日本進出に向け支援を行っていく予定です。

※本事業は経済産業省の委託事業にて実施しました。

フォーラム会場

自治体PRデスク

ジェトロデスク

ドイツ・フルト対日投資セミナー 概要

開催日時 2019年7月10日(水曜)9時30分~11時00分(フォーラムは9時00分~17時00分)
会場 フルト市ホール
主催 ジェトロ
来場者 約330名
プログラム概要
ジェトロによる冒頭講演
渡邊 全佳 ジェトロ・デュッセルドルフ事務所長
企業による基調講演
イレーネ バーダー DMG森精機 グローバルマーケティング部長
日本企業とドイツ企業によるパネルディスカッション
モデレーター:マークゥス・シュールマン 駐日ドイツ商工特別代表
パネリスト:
  1. イレーネ バーダー DMG森精機 グローバルマーケティング部長
  2. ダニエレ ベルナルディニ エーアイスマート株式会社 経営最高責任者
  3. ヨハン ミュラー マイクロエプシロン有限会社 アジア地区セールスマネージャー
  4. カールステン メーテルマン イープランソフトウェア&サービス株式会社 営業部長