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アジア貿易振興フォーラム(ATPF)事務レベル会合を宮崎にて開催

2016年6月

2016年6月14日(火曜)、15日(水曜)の両日、ジェトロは宮崎県宮崎市において「アジア貿易振興フォーラム(ATPF)」の事務レベル会合を開催、22カ国・地域から35名が参加しました。

ATPF活性化に向けた取り組みを議論

今回の会合では、30回目となるCEO会議開催を来年に控え、「ATPFのさらなる活性化」および「ATPFのプラットフォームを使った調達支援と投資連携」という二つの枠組みについての議論が行われました。「調達」に関しては、各貿易振興機関が企業からの問い合わせを受け付ける仕組みが取り上げられました。また「投資」セッションでは、マレーシア貿易開発公社(MATRADE)とベトナム貿易振興庁(VIETRADE)の連携の取り組みが紹介されました。さらに、ATPFメンバー間で行われた「共同プロジェクト」、各機関が取り組む「グッド・プラクティス」の共有、ATPF共同展示会「China Import Expo 2016」の開催について、報告が行われました。会議の翌日、メンバー一同は宮崎県の産業観光に参加しました。

宮崎の魅力をアジアに発信

ATPFの事務レベル会合は毎年日本国内で開催されており、ジェトロは、会合参加者に日本の地方の魅力を知っていただくべく、近年は地方都市で会合を開催しています。今回は、ジェトロが国内43番目となる貿易情報センターを15年10月に開所した宮崎市が選ばれました。
会議初日に開催された「交流会」には、宮崎県の河野俊嗣知事や星原透県議会議長をはじめ、多くの宮崎県企業関係者や留学生に参加いただき、会議メンバーとの間で活発な情報交換が行われました。冒頭の乾杯には宮崎産の焼酎が使用され、宮崎牛や宮崎マンゴーなどの地元農畜産品を使った宮崎料理も提供されました。

伝統産業と最新園芸技術に触れた産業観光ツアー

会議終了後の産業観光ツアーでは、一行はまず次世代園芸施設植物工場を訪問、複合環境制御システムが導入されたピーマンのハウス、およびデータに基づく栽培管理を通じて実現した生産性の向上について学びました。また霧島酒造への工場見学では、細やかな品質管理がなされている宮崎名産の焼酎造りについて学びました。ツアー参加者からは、「宮崎県のホスピタリティに感銘を受けた」などの感想が寄せられました。


会議風景


河野知事・眞銅理事と交流する参加者


次世代園芸施設植物工場訪問


霧島酒造訪問

第25回アジア貿易振興フォーラム(ATPF)事務レベル会合 概要

主催・事務局 ジェトロ(途上国ビジネス開発課アジア支援班) 
日程 2016年6月14日(火曜)、15日(水曜)
場所 宮崎県宮崎市
参加機関 オーストラリア貿易促進庁(AUSTRADE)
フィリピン国際貿易促進センター(CITEM)
インドネシア貿易省国家輸出振興総局(DGNED)
タイ商務省国際貿易振興局(DITP)
バングラデシュ輸出振興庁(EPB)
ネパール商工会議所(FNCCI)
カンボジア商業省貿易振興総局(GDTP)
香港貿易発展局(HKTDC)
シンガポール国際企業庁(IE Singapore)
マカオ貿易投資促進局(IPIM)
インド貿易振興局(ITPO)
日本貿易振興機構(JETRO)
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)
マレーシア貿易開発公社(MATRADE)
モンゴル商工会議所(MNCCI)
ミャンマー貿易振興局(MYANTRADE)
ブルネイ外務貿易省(MOFAT)
スリランカ輸出開発庁(SLEDB)
パキスタン貿易開発庁(TDAP)
ラオス貿易振興製品開発局(TPPD)
台北世界貿易センター(TWTC)
ベトナム貿易振興庁(VIETRADE)