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国土交通省 - 入札公告(建設工事)広島港出島地区岸壁(-12m)築造工事(その6)(電子入札対象案件)(電子契約対象案件)
本調達はWTOの政府調達に関する協定、日EU経済連携協定又は日英包括的経済連携協定の適用を受ける調達です。
公示日/公告日 | 2025年01月16日 |
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公示の種類 | 入札公告(建設工事) |
調達機関 | 国土交通省(広島県) |
分類 |
0041 建設工事 |
本文 |
入札公告(建設工事) 次のとおり一般競争入札に付します。 なお、本工事は、電子契約システム対象案件である。 令和7年1月 16 日 支出負担行為担当 中国地方整備局副局長 箕作 幸治 ◎調達機関番号 020 ◎所在地番号 34 ○第5号 1 工事概要 ⑴ 品目分類番号 41 ⑵ 工事名 広島港出島地区岸壁(-12m)築造工事(その6)(電子入札対象案件)(電子契約対象案件) ⑶ 工事場所 施工区域:広島県広島市南区出島3丁目地先 事前混合処理ヤード:広島県広島市南区出島4丁目地先 支給材料引渡場所(混合処理土材):広島市南区宇品海岸3丁目1 支給材料引渡場所(路床盛土材):広島市中区江波沖町5 ⑷ 工事内容 構造物撤去工 1式 裏込・裏埋工 1式 土工 1式 上部工 1式 仮設工 1式 付属工 1式 舗装工 1式 なお、詳細は入札説明書を参照すること。 ⑸ 工期 契約締結日から令和8年3月23日までとする。 ⑹ 本工事においては、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)、競争参加資格確認資料(以下「確認資料」という。)及び技術提案書等の提出、入札等を電子入札システムで行う。なお、電子入札システムによりがたいものは、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。 ⑺ 本工事は、契約手続きにかかる書類の授受を、原則として電子契約システムで行う対象工事である。なお、電子契約システムによりがたい場合は、発注者の承諾を得て紙方式に代えるものとする。 ⑻ 本工事は、入札時に「裏込・裏埋工(防砂シート)における施工上の工夫に関する技術提案」及び「舗装工における施工上の工夫に関する技術提案」を受け付け、価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式「技術提案評価型S型」の適用工事のうち、品質確保のための体制その他の施工体制の確保状況を確認し、施工内容を確実に実現できるか否かを審査し、評価を行う施工体制確認型総合評価方式の試行工事である。 ⑼ 本工事は、契約締結後に施工方法等の提案を受け付ける契約後VE方式の試行工事である。ただし、総合評価落札方式の提案範囲を除く。 ⑽ 本工事は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務づけられた工事である。 ⑾ 本工事の入札において、予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)(以下「予決令」という。)第85条に基づく調査基準価格を下回る金額で持って応札が行われた場合は、不当廉売の疑いがあるものとして公正取引委員会に報告することがある。 ⑿ 本工事は、当局が設定する調査基準価格を下回る価格で入札を行った者のうち、その者の申込みに係る価格の積算内訳が当局が定めた基準を満たさないもの等に対して特別重点調査を実施する工事である。(入札説明書参照) ⒀ 本工事は、申請書、確認資料及び技術提案書等を提出した者に対し、見積参考資料(金抜き設計書)を開示する試行工事である。 ⒁ 本工事は、主任技術者、管理技術者又は現場代理人として施工経験を有さない技術者(主任(監理)技術者等未経験者)を定期的に指導する経験豊富な技術者(技術指導者)を配置できる「主任(監理)技術者等未経験者育成型(工事)」の工事である。なお、技術指導者の配置については、参加表明書の提出者が選択できるものとし、配置予定の主任(監理)技術者が2競争参加資格に定める同種工事(全地方整備局、北海道開発局、沖縄総合事務局の発注した工事(港湾空港関係)に限る)の施工経験を有さない場合に技術指導者の配置を行うことができる。 ⒂ 本工事は、公告時に発注者が想定している概略工程表を開示する試行工事である。なお、本試行の効果の検証に関するアンケート調査に協力するものとする。 ⒃ 本工事は、休日の確保を評価する「休日確保評価型」の試行工事である。 ⒄ 本工事は、「主任(監理)技術者等未経験の技術者を配置」、「働き易い職場環境の整備」及び「担い手育成活動を実施」について、成績評定で評価する工事である。 ⒅ 本工事は、熱中症対策に資する現場管理費の補正の試行工事の対象とし、日最高気温の状況に応じた現場管理費の補正を行う対象工事である。 ⒆ 本工事は、国土交通省が提唱するi-Constructionの取組において、BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling, Management)を適用することで、調査・測量・設計・施工・維持管理等の建設事業の各段階に携わる受発注者のデータ活用・共有を容易にし、建設事業全体における一連の建設生産・管理システムの効率化を図ることを目的とするBIM/CIM適用工事(発注者指定型)である。 ⒇ 本工事は、落札決定後に「予定価格(税抜き)、予定価格(税抜き)の積算内訳、調査基準価格、落札理由(総合評価方式)」、契約締結後に「積算の内訳」を示す資料を公表する工事である。「積算の内訳」については、契約後に適宜、中国地方整備局のホームページにより公表する。 (21) 本工事は、港湾建設業等における労働賃金改善に関する取組みを促進するための「労務費見積り尊重宣言」促進モデルの試行工事である。 (22) 本工事は、賃上げを実施する企業に対して総合評価における加点を行う工事である。 (23) 本工事は、建設キャリアアップシステム(以下「CCUS」という)の普及促進を図るCCUS活用モデル工事である。 (24) 本工事は、国土交通省が行う「海外インフラプロジェクト技術者認定・表彰制度」において、認定又は表彰された工事実績を企業の同種工事の施工実績及び技術者の同種工事の施工経験として評価する工事である。 (25) 本工事は、ワーク・ライフ・バランス等を推進する企業として法令に基づく認定を受けた企業その他これに準じる企業等を評価する工事である。 (26) 本工事は、令和6年度からの時間外労働上限規制を遵守するために現場作業および内業ともに更なる社内外からの支援が必要となることが想定されることから、技術管理費(出来型管理のための測量等に要する費用のうち、「出来型管理のための測量、図面作成、写真管理に要する費用」)、従業員給料手当および法定福利費(現場従業員および現場労務者に関する雇用保険料、健康保険料および厚生年金保険料の法定の事業主負担額)(以下「実績変更対象費」という。)について、港湾請負工事積算基準の金額相当では適正な工事の実施が困難となった場合は、実績変更対象費の支出実績を踏まえて請負代金を変更する試行工事である。 (27) 本工事は、令和7年度本予算成立日以降、当該工事に係る予算事務手続きが整った場合についてのみ開札を行うものとするため、予算成立の事情により本工事の入札日及び開札日を変更又は取消すことがある。 2 競争参加資格 本工事の一般競争入札に参加するためには⑴から⑽に示す要件をすべて満たさなければならない。 次に掲げる条件を満たしている者により構成される特定建設工事共同企業体、経常建設共同企業体又は単体有資格業者であること。 なお、特定建設工事共同企業体として競争に参加する場合は、別に公示する特定建設工事共同企業体の資格決定を受けていること。 ⑴ 予決令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。 ⑵ 中国地方整備局(港湾空港係)における港湾土木工事にかかる令和7・8年度一般競争参加資格の申請を行い受理されていること。 但し、開札の時までに、中国地方整備局(港湾空港関係)における港湾土木工事に係る令和7・8年度一般競争参加資格決定が得られない場合、並びに2⑶①及び②に記載の各客観点数を満たさない場合は、当該工事の入札は、競争に参加する資格を有しない者のした入札に該当し、入札は無効とする。 ⑶① 特定建設工事共同企業体の代表者、単体有資格業者又は経常建設共同企業体にあっては、中国地方整備局(港湾空港関係)に係る港湾土木工事に係る一般競争参加資格の決定の際に算定した客観点数が、1,150点以上の者であること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、中国地方整備局副局長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再審査の際に算定した港湾土木工事における客観点数が、1,150点以上の者であること。)。 ② 特定建設工事共同企業体の代表者以外の構成員にあっては、中国地方整備局(港湾空港関係)における港湾土木工事に係る一般競争参加資格の決定の際に算定した客観点数が、850点以上の者であること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、中国地方整備局副局長が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再審査の際に算定した港湾土木工事における客観点数が、850点以上の者であること。)。 ⑷ 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(⑶の再決定を受けた者を除く。)でないこと。 ⑸① 特定建設工事共同企業体の代表者、単体有資格業者又は経常建設共同企業体の全ての構成員にあっては、平成21年度以降に元請として完成・引き渡しの完了した、次の同種工事の施工実績を有すること。(共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率が20%以上であること。ただし、乙型共同企業体の同種工事の施工実績については、出資比率にかかわらず各構成員が施工を行った分担工事の実績であること。) 同種工事とは、以下に掲げる工事とする。 ・陸上または海上において20,000㎥以上の裏込・裏埋材を投入した工事 ② 特定建設工事共同企業体の代表者以外の構成員にあっては、平成21年度以に元請として完成・引き渡しの完了した、次の同種工事の施工実績を有すること。(共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率が20%以上であること。ただし、乙型共同企業体の同種工事の施工実績については、出資比率にかかわらず各構成員が施工を行った分担工事の実績であること。) 同種工事とは、以下に掲げる工事とする。 ・陸上または海上において10,000㎥以上の裏込・裏埋材を投入した工事 ③ ①及び②において当該施工実績が全地方整備局、北海道開発局及び沖縄総合事務局の発注した工事(いずれも港湾空港関係)に係る施工実績である場合にあっては、工事成績評点表の評定点合計(以下「評定点合計」という。)が65点未満のものを除く。 ⑹ 次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者(技術指導者を配置する場合は当該技術指導者を含む)を当該工事に配置できること。 また、建設業法第26条第3項及び建設業法施行令第27条第1項に該当する場合は、当該技術者は専任でなければならない。 なお、本工事は、建設業法第26条第3項ただし書の規定の適用を受ける監理技術者の配置は認めない。 ① 1級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。 ② 特定建設工事共同企業体代表者、単体有資格業者又は経常建設共同企業体の全ての構成員にあっては、平成21年度以降に元請として完成・引き渡しの完了した、次の同種工事に監理技術者、主任技術者、現場代理人又は担当技術者として従事した施工経験を有する者であること。(共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率が20%以上であること。ただし、乙型共同企業体の同種工事の施工実績については、出資比率にかかわらず各構成員が施工を行った分担工事の実績であること。)また、技術指導者を配置する場合における主任技術者又は監理技術者の同種工事の施工経験は不要とし、配置する技術指導者は同種工事の施工経験を有すること。 同種工事とは、以下に掲げる工事とする。 ・陸上または海上において裏込・裏埋材を投入した工事 ③ 特定建設工事共同企業体の代表者以外の構成員にあっては、平成21年度以降に元請として完成・引き渡しの完了した、次の同種工事に監理技術者、主任技術者、現場代理人又は担当技術者として従事した施工経験を有する者であること。(共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率が20%以上であること。ただし、乙型共同企業体の同種工事の施工実績については、出資比率にかかわらず各構成員が施工を行った分担工事の実績であること。) なお、競争参加者が甲型特定建設工事共同企業体である場合は、代表者以外の構成員について、主任技術者の工事の施工経験は求めない。 同種工事とは、以下に掲げる工事とする。 ・陸上または海上において裏込・裏埋材を投入した工事 ④ ②及び③において当該施工実績が全地方整備局、北海道開発局及び沖縄総合事務局の発注した工事(いずれも港湾空港関係)に係る施工実績である場合にあっては、評定点合計が65点未満のものを除く。 ⑤ 監理技術者(技術指導者を配置する場合は当該技術指導者を含む)にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有する者であること。 ⑥ 配置予定の主任技術者又は監理技術者の他に技術指導者(現場代理人又は担当技術者として配置)を配置する場合は、緊急時に的確かつ迅速に対応し、不測の事態に対しても臨機に対応できるものとして、次に掲げる1)から3)全ての条件を満足する者であること。ただし、技術指導者を含む複数の者が指導を行うことを妨げない。 1)⑹に掲げる主任技術者又は監理技術者に求める要件をすべて満たすこと。 2 )別件工事で専任配置されていないこと。 3)定期的に配置予定主任技術者又は監理技術者の指導を現場にて行うこと(1回/週程度) ※技術指導者を配置する場合の配置予定主任技術者又は監理技術者等未経験者に求める競争参加資格要件は、⑹②、 ③に掲げる主任技術者又は監理技術者に求める要件のうち施工経験は求めない。また、配置予定主任技術者又は監理技術者が⑹②、③に掲げる同種工事の施工経験を有する場合、技術指導者を配置することはできない。 ⑦ 技術指導者を配置する場合は、様式Ⅳを記載すること。 ⑧ 加算点評価項目 技術指導者を配置する場合は、当該配置予定技術者の能力について「同種工事の施工経験」「請負工事成績評定点」「表彰」等を評価する。この場合、配置予定の主任技術者又は監理技術者の「同種工事の施工経験」「請負工事成績表定点」「表彰」等は評価しない。 ⑨ 技術指導者と現場代理人は兼務することができる。 ⑩ 申請する技術者が、平成21年4月1日以降産前産後休業及び育児休業(以下、「産休育休」という。)を取得した場合は、産休育休期間に相当する期間を施工実績を求める期間加えることができる。 産休育休の期間を加える場合のみ、産休育休期間を確認できる資料(様式14)を添付すること。ただし、資料が添付されない場合は、追加期間を加えないことに加え、産休育休取得回数分の追加期間内に完成した工事が表彰の評価対象期間に表彰された工事であることがわかる資料を添付すること。産休育休取得回数分とする。 ⑺ 申請書、確認資料及び技術提案書等の提出期限の日から開札の時までの期間に、中国地方整備局から「地方整備局(港湾空港関係)所掌の工事請負契約に係る指名停止等の措置要領」(昭和59年3月31日付け港管第927号)に基づく指名停止を受けていないこと。 ⑻ 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関係又は人的関係がある者すべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。(入札説明書参照) ⑼ 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、国土交通省が行う公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 ⑽ 上記1に示した工事に係る設計業務等の受託者又は当該受託者と資本若しくは人事面において関連がある者でないこと。 3 総合評価に関する事項 ⑴ 入札参加者は、価格及び⑶②に示す評価項目をもって入札を行い、⑵の要件全てに該当する者のうち、⑶によって得られる標準点、加算点及び施工体制評価点の合計を入札価格で除した数値(以下「評価値」という。)の最も高い者(複数存在する場合は、⑷による。)を落札者とする。 ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる恐れがあって著しく不適当であると認められるときは、入札した他の者のうち評価値が最も高い者を落札者とすることがある。 ⑵ 評価対象要件 ① 入札価格が予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内であること。 ② 評価値が標準点を予定価格で除した数値(以下「基準評価値」という。)に対して下回らないこと。 ⑶ 評価項目と評価基準 ① 上記2競争参加資格を満足する者に標準点100点を、技術提案等の評価結果に応じて加算点最大65点を、さらに施工体制の評価結果に応じて施工体制評価点最大30点を与える。 ② 評価項目は次のイ)~ハ)とし、その詳細及び評価基準は入札説明書による。 イ)標準案と異なる施工方法等に関する提案として企業に求める技術提案 指定テーマは「裏込・裏埋工(防砂シート)における施工上の工夫に関する技術提案」及び「舗装工における施工上の工夫に関する技術提案」とする。 ロ)賃上げの表明 ハ)ワーク・ライフ・バランス等を推進する企業の評価 ③ 施工体制の評価項目は、次のとおりとし、その詳細及び評価基準は入札説明書による。 イ)品質確保の実効性 ロ)施工体制確保の確実性 ⑷ ⑴において、評価値の最も高い者が2人以上ある時は、くじを引き落札者を決定する。 ⑸ 技術提案の採否等については、競争参加資格の確認結果に併せて通知する。 なお、技術提案により競争参加資格を認められた者は、当該提案に基づく入札を行い、標準案により競争参加資格を認められた者は、標準案に基づく入札を行うことを条件とし、これ以外のものについては入札を無効とする。 ⑹ 技術提案資料作成説明会 技術提案資料作成説明会は行わない。 ⑺ 技術提案資料のヒアリングは必要に応じて行うものとし、その場所、日時等の必要事項は別途通知する。 ⑻ 施工体制評価項目を審査するため、開札後速やかにヒアリングを実施するとともに、ヒアリングに際して追加資料を求めることがある。 ⑼ 実施上の留意事項 ① 受注者が競争参加資格通知時に「可」として通知された技術提案について、受注者の責により提案内容が履行できなかった場合、請負工事成績評定の減点を行う。(入札説明書参照) なお、技術提案が履行できなかった場合は、請負工事成績評定の減点に加え、違約金の徴収を行う。(入札説明書参照) ② 受注者の責によらない場合とは、発注者の事情による設計条件の変更又はその他特別な事情がある場合等のことをいい、発注者と受注者の協議により決定する。 4 入札手続等 ⑴ 担当部局 〒730―0004 広島市中区東白島町14―15NTTクレド白島ビル13階 中国地方整備局総務部経理調達課契約管理係 甲藤 真琴 電話082―511―3903 ⑵ 入札説明書の配付期間、場所及び方法 ① 配付場所:Webサイト「入札情報サービス(PAS)」(https://www.pas.ysk. nilim.go.jp/)からのダウンロードによる配付。(詳細は上記Webサイトの「入札説明書等のダウンロードについて」参照。) なお、上記Webサイトは中国地方整備局港湾空港部ホームページ(https://www. pa.cgr.mlit.go.jp/)の入札・契約情報/発注情報(工事・コンサルタント)/からも閲覧可能。 ② 配付期間:表―1①のとおり ⑶ 申請書、確認資料及び技術提案書等の提出期間、場所及び方法 ① 提出期間:表―1②のとおり ② 提出場所及び方法 原則として、電子入札システムにより提出すること。 ⑷ 入札、開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法 ① 提出期間:表―1③のとおり ② 提出場所及び方法 原則として電子入札システムにより、提出すること。 ③ 開札日時:表―1④のとおり ④ 開札場所:中国地方整備局白島庁舎入札室にて行う。 ⑸ 入札保証金の納付等に係る書類の提出期限、場所及び方法 ① 提出期間:表―1⑤のとおり ② 提出場所及び方法 〒730―0004 広島市中区東白島町14―15NTTクレド白島ビル13階 中国地方整備局総務部経理調達課課長補佐(経理担当)電話082―511―3903 持参、郵送(書留郵便に限る。提出期間内必着。)又は託送(書留郵便と同等のものに限る。提出期間内必着。)により提出すること。 5 その他 ⑴ 手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 ⑵ 入札保証金及び契約保証金 ① 入札保証金は納付すること(保管金の取扱店 日本銀行広島支店)。ただし、利付国債の提供(取扱官庁 中国地方整備局)又は銀行等の保証(取扱官庁 中国地方整備局)をもって入札保証金の納付に代えることができる。また、入札保証保険契約の締結を行い、又は契約保証の予約を受けた場合は、入札保証金を免除する。 ② 契約保証金は納付すること(保管金の取扱店 日本銀行広島支店)。ただし、利付国債の提供(取扱官庁 中国地方整備局)又は金融機関若しくは保証事業会社の保証(取扱官庁 中国地方整備局)をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。 ⑶ 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は確認資料に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した者の入札は無効とする。 ⑷ 配置予定技術者の確認 落札者決定後、工事実績情報システム等により配置予定技術者の専任制違反の事実が確認された場合、契約を結ばないことがある。なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は、技術者の変更は認められない。 ⑸ 専任の監理技術者の配置が義務づけられている工事において、調査基準価格を下回った価格をもって契約する場合においては、専任の監理技術者とは別に同等の要件を満たす技術者の配置を求めることがある。(入札説明書参照。) ⑹ 契約締結後のVE提案 契約締結後、受注者は、設計図書に定める工事目的物の機能、性能等を低下させることなく請負代金額の低減を可能とする工事材料、施工方法等に係る設計図書の変更について、発注者に提案することができる。提案が採用された場合には、設計図書を変更し、必要があると認められる場合には、請負代金額の変更を行うものとする。詳細は特記仕様書による。 ⑺ 手続きにおける交渉の有無 無 ⑻ 契約書作成の要否 要 ⑼ 当該工事に直接関連する他の工事の請負契約を当該工事の請負契約の相手方との随意契約により締結する予定の有無 無 ⑽ 入札・契約手続きに関する情報を入手するための照会窓口 上記4⑴に同じ。 ⑾ 一般競争参加資格の決定を受けていない者の参加 上記2⑵に掲げる一般競争参加資格の決定を受けていない者も上記4⑶により申請書、確認資料及び技術提案書等を提出することができるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該一般競争参加資格の決定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。 当該一般競争参加資格の決定に係る申請は、当該者(当該者が経常建設共同企業体である場合においては、その代表者。)の「競争参加者の資格に関する公示」(令和6年10月1日付国土交通省東北地方整備局副局長他7者公示)別記に掲げる本店所在地(日本国内に本店がない場合においては、日本国内の主たる営業所の所在地。以下同じ。)の区分に応じ、同別記に定める提出場所において、随時受け付ける。また、当該者が申請書及び資料を提出したときに限り、中国地方整備局総務部経理調達課(〒730―0004 広島市中区東白島町14―15NTTクレド白島ビル13階 中国地方整備局総務部経理調達課 電話082―511―3903)においても当該一般競争参加資格の決定に係る申請を受け付ける。 ⑿ 特例監理技術者として従事した施工経験は、監理技術者として従事した施工経験と同等として評価する。同様に、監理技術者補佐として従事した施工経験は、担当技術者として従事した施工経験と同等として評価する。 ⒀ 詳細は入札説明書による。 |