政府公共調達データベース
広島市文書集配等業務文書集配取扱数量約127,000袋/年(見込み)文書仕分取扱数量約107,000袋/年(見込み)郵便物仕分取扱数量約290,000通/年(見込み)
公示日/公告日 | 2020年01月23日 |
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調達機関 | 広島市(広島県) |
分類 |
0053 その他の陸上運送サービス
0057 貨物運送取扱いサービス |
本文 |
1 調達内容 (1) 調達サービス及び数量 文書集配等業務 文書集配取扱数量 約127,000袋/年(見込み) 文書仕分取扱数量 約107,000袋/年(見込み) 郵便物仕分取扱数量 約290,000通/年(見込み) (2) 履行の内容等 入札説明書及び仕様書による。 (3) 契約期間 契約締結の日から令和6年3月31日まで (地方自治法第234条の3に基づく長期継続契約) (4) 履行期間 令和2年4月1日から令和6年3月31日まで (5) 予定価格 落札決定後に公表 (6) 調査基準価格 落札決定後に公表 (7) 履行場所 広島市役所本庁舎地下1階文書交換室及び本市が指示する施 設 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号ほか (8) 入札方法 ア 入札金額は,4年間(履行期間)の総価を記載すること。 イ 落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金 額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額 に1円未満の端数があるときは,その端数金額を切り捨てる ものとする。)をもって落札価格とするので,入札者は,消費 税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ るかを問わず,見積もった契約金額の110分の100に相 当する金額を入札書に記載すること。 (9) 入札区分 本件業務は,広島市電子入札システム(以下「電子入札シス テム」という。)を利用して行う電子入札対象案件である。ただ し,電子入札システムにより難い場合は,入札説明書に定める 方法により,所定の入札書を持参又は郵送(配達証明付書留郵 便)し,入札することができる。 なお,電子入札システムに関する手続については,広島市電 子入札システム等利用規約及び広島市電子入札運用基準に従う ものとし,これらに反する入札は無効とする。 2 競争入札参加資格 次に掲げる競争入札参加資格を全て満たしていること。 (1) 地方自治法施行令第167条の4及び広島市契約規則(以下 「規則」という。)第2条の規定に該当しない者であること。 (2) 広島市競争入札参加資格の「令和2・3・4年」の「物品の 売買,借入れ,修繕及び製造の請負並びに役務(建設コンサル ティングサービスに係る役務を除く。)の提供」の契約の種類「役 務の提供の施設維持管理業務を除く役務」の登録種目「30- 11 運送・保管」に登録されている者であること。 なお,当該広島市競争入札参加資格を有しない者で,本件入 札に参加を希望するものは,本市所定の申請書に必要事項を記 載の上,添付書類を添えて提出すること。詳細は,入札説明書 による。 (3) 広島市税並びに消費税及び地方消費税を滞納していない者で あること。 (4) 入札公告の日から開札日までの間のいずれの日においても, 営業停止処分又は本市の指名停止措置若しくは競争入札参加資 格の取消しを受けていないこと。 (5) 次に掲げる事項を証明した者であること。 ア 民間事業者による信書の送達に関する法律の規定による特 定信書便事業の許可を受け,同法第2条第7項第1号に規定 する役務の提供ができること。 イ 文書交換室における文書仕分等業務が支障なく遂行できる だけの人員を備えていること。 ウ 文書集配業務が支障なく遂行できるだけの人員及び集配車 両を備えており,また,集配物が多量にある場合,集配車両 が車検・点検の場合や事故等が発生した場合などに支障なく 業務が遂行できるだけの十分な人員及び集配車両を備えてい ること。 (6) その他は,入札説明書による。 3 契約条項を示す場所等 (1) 契約条項を示す場所 本市のホームページ(http://www.city.hiroshima.lg.jp/)のト ップページの「産業・雇用・ビジネス」→「入札・契約」→「電 子入札」→「調達情報公開システム」の「一般公開用」→「カ テゴリー検索 入札・見積り情報」→「委託 一般競争入札[W TO]」からダウンロードできる。ただし,これにより難い場合 (ダウンロードできない場合の書類を含む。)は,次により交付 する。 ア 交付期間 入札公告の日から令和2年3月4日(水)までの日(広島 市の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除く。) の午前8時30分から午後5時まで イ 交付場所 〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 広島市企画総務局総務課 電話 082-504-2033(直通) (2) 入札書,入札説明書,仕様書等の交付方法 本市のホームページ(前記(1)に記載のとおり。)からダウンロ ードできる。ただし,これにより難い場合は,前記(1)ア及びイ により交付する。 (3) 契約条項,入札説明書,仕様書等に関する問合せ先 前記(1)イに同じ。 (4) 入札書の提出方法 ア 電子入札システムを使用した入札書の送信により提出する こと。ただし,電子入札システムにより難い場合は,紙によ る入札書を持参又は郵送(配達証明付書留郵便)することが できる。 イ 入札書の提出期間等 (ア) 電子入札システムによる場合の提出期間 a 初度入札 令和2年3月3日(火)の午前8時30分から午後5 時まで及び同年3月4日(水)の午前8時30分から午 後3時まで b 再度入札を実施する場合 初度入札に係る開札の終了時から令和元年3月6日 (金)午前11時まで (イ) 持参による場合の提出期間及び提出場所 a 提出期間 前記(ア)に同じ。 b 提出場所 前記(1)イに同じ。 (ウ) 郵送(配達証明付書留郵便)による場合の提出期間及び 提出先 a 提出期間 入札公告の日から令和元年3月4日(水) 午後3時まで(必着) b 提出先 前記(1)イに同じ。 (5) 入札金額内訳書の提出方法 入札参加者は,入札書に記載する金額の算定根拠となった入 札金額内訳書を作成し,初度入札のみ入札書と同時に提出しな ければならない。なお,入札金額内訳書の提出がない場合は, 落札者となることができない。 (6) 入札回数 入札回数は,2回限りとする。 (7) 開札の日時及び場所 ア 日時 令和2年3月5日(木)午後1時30分(再度入札を実施 する場合は,電子入札システムによる再入札通知書(初度入 札において,持参又は郵送により入札書を提出した者につい ては,ファクシミリによる再入札通知書)により,再度入札 に係る開札の日時を通知する。) イ 場所 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 広島市役所本庁舎9階企画総務局会議室 4 落札者の決定 (1) 落札者の決定方法 本件公告に示した調達サービスを履行できると本市が判断し た入札者であって,規則第15条及び第16条の規定に基づい て作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有 効な入札を行った者を落札者とする。 ただし,本件は,低入札価格調査の対象であるため,当該落 札者となるべき者の入札価格によっては,その者により本件契 約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認めると き,又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱 すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めるとき は,その者を落札者とせず,予定価格の制限の範囲内の価格を もって入札を行った他の者のうち,最低の価格をもって申込み をした者を落札者とする。 (2) 調査基準価格の有無 有 (3) 報告書等の提出 落札者となるべき者で,調査基準価格を下回る価格で入札し たものは,委託業務低入札価格報告書,従事者支払賃金計画書 及び従事者配置計画(以下「報告書等」という。)を作成し,入 札説明書に定める提出期間,場所及び方法により報告書等を提 出しなければならない。報告書等の全部又は一部の提出がない 場合は,その者のした入札を無効とする。 なお,落札者となるべき者の入札が,調査基準価格を下回る 価格の入札であるかどうかについては,原則として電子入札シ ステムによる保留通知書(初度入札において,持参又は郵送に より入札書を提出した者は,原則としてファクシミリによる保 留通知書)により通知する。 5 その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金 免除。ただし,落札決定後に落札者が,契約の辞退をするな ど契約を締結しないときは,規則第2条の規定により競争入札 参加資格の取消しを行う。また,契約予定金額に対する入札保 証金相当額(最高支払予定額(各年度の支払予定額のうちの最 高額。各年度の支払予定額が同額の場合は、年額相当額)の1 00分の5)の損害賠償金を請求する。 (3) 入札者に求められる義務 この一般競争入札に参加を希望する者は,前記2に掲げる事 項について証明する書類(以下「資格確認申請書等」という。) を令和2年2月21日(金)までに前記3(1)イの場所に提出し なければならない。また,開札日の前日までの間において,本 市から資格確認申請書等に関し,説明を求められた場合,これ に応じなければならない。詳細は,入札説明書による。 (4) 入札の無効 次に掲げる入札は,無効とする。 ア 本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者 がした入札及び開札日時以後,落札者の決定までの間に前記 2(2)の広島市競争入札参加資格の取消し若しくは指名停止措 置を受け,又はその他の一般競争入札参加資格を満たさなく なった者がした入札 イ 資格確認申請書等に虚偽の記載をした者がした入札 ウ 入札金額を訂正したもの エ 再度入札を実施する場合において,初度入札(無効となっ た入札を除く。)の最低価格以上の価格でした入札 オ その他規則第8条各号のいずれかに該当する入札(外国事 業者が同条第1号の押印に代えて署名したものを除く。) カ 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成 7年広島市規則第132号)第7条第5項の規定に基づき入 札書を受領した場合で,同項の規定に係る資格審査が開札日 時までに終了しないとき又は競争入札参加資格を有すると認 められなかったときにおける入札 (5) 契約保証金 要。ただし,規則第31条第1号に該当する場合は,免除す る。詳細は,入札説明書による。 (6) 契約書の作成の要否 要 (7) 入札の中止等 本件入札に関して,天災地変があった場合,電子入札システ ムの障害発生等により電子入札の執行が困難な場合,事故の発 生等により郵便による入札の執行が困難な場合又は入札参加者 の談合や不穏な行動の情報があった場合など,入札を公正に執 行することができないと判断されるときは,入札の執行を延期 又は中止することがある。 また,開札後においても,発注者の入札手続の誤りなどによ り入札の公正性が損なわれると認められたときは入札を中止す ることがある。 (8) 長期継続契約 本件公告に示した契約は,地方自治法第234条の3に基づ く長期継続契約である。次年度以降の歳入歳出予算が減額又は 削減された場合は,契約の変更又は解除を行うことがある。ま た,本市は,当該契約の変更又は解除が行われた場合の損害賠 償の責めを負わないものとする。 (9) 広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加 前記2(2)の広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者 も,前記(3)により資格確認申請書等を提出することができるが, 入札に参加するためには,開札の時において,広島市競争入札 参加資格の認定を受けていなければならない。 (10) その他 詳細は,入札説明書による。 |