京都市ア(単価契約)トラフィカ京カード予定数量1,330,000枚イ(単価契約)地下鉄・バス一日(二日)券等予定数量1,105,000枚ウ(単価契約)バス一日券予定数量2,500,000枚

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公示日/公告日 2020年01月24日
調達機関 京都市(京都府)
分類
0076 出版及び印刷のサービス
本文 1 入札に付する事項
(1) 購入等件名及び予定数量
ア (単価契約)トラフィカ京カード
予定数量 1,330,000枚
イ (単価契約)地下鉄・バス一日(二日)券等
予定数量 1,105,000枚
ウ (単価契約)バス一日券
予定数量 2,500,000枚
(2) 購入物品の特質等
入札説明書及び仕様書(以下「入札説明書等」という。)のとおり
(3) 契約期間
令和2年4月1日から令和3年3月31日まで
(4) 納入場所
京都市交通局が指定する場所
2 入札参加資格に関する事項
以下に掲げる入札参加資格の種類に応じ,その全てを満たす者
(1) 入札の前に確認する資格(以下「事前確認資格」という。)
ア 一般競争入札参加資格確認申請書を提出しようとする日(以下「申請日」という。)
の前日において京都市交通局契約規程(以下「規程」という。)第4条第1項に規
定する一般競争入札有資格者名簿(物品)に登載されている者で令和元年8月27
日付け公告又は令和元年12月2日付け公告に定める令和2年度から令和5年度
までの資格の申請を行っている者(以下「登録業者」という。)又は登録業者以外
の者で申請日の前日までに令和元年11月27日付け公告に定める物品の資格の
申請を行っている者。
イ 申請日から事前確認資格の確認の日までの間において,京都市交通局競争入札等
取扱要綱(以下「要綱」という。)第29条第1項の規定に基づく競争入札参加停
止(以下「参加停止」という。)を受けていないこと。
ウ 本件入札に参加しようとする個人,法人の代表者又は個人若しくは法人の代表者
の委任を受けた者(以下「代表者等」という。)が本件入札に参加しようとする他
の代表者等と同一人でないこと。
エ カード乗車券(磁気カード)の納入実績を有すること。
オ 当該案件について,確実かつ十分に納入できること。
カ 当該案件の納入時及び納入後において,本市の指示等に適切かつ迅速に対応する
ことができる体制が整備されていること。
(2) 開札の後に確認する資格(以下「事後確認資格」という。)
ア 登録業者以外の者で,申請日の前日までに令和元年11月27日付け公告に定め
る資格の申請を行っている者にあっては,開札の時までに公告に定める資格を有す
るものであると認められていること。
イ 事前確認資格の確認の日から事後確認資格の確認の日までの間において,参加停
止を受けていないこと。
3 入札説明書,一般競争入札参加資格確認申請書及び仕様書の交付
入札説明書及び一般競争入札参加資格確認申請書については,公告の日から令和2年
2月17日まで,下記(1)のホームページに掲載するとともに,下記(2)の場所においても
無償で交付する。また,仕様書については,下記(2)の場所においてのみ,無償で交付す
る。ただし,下記(2)の場所における無償配布の交付時間は,京都市の休日を定める条例
に規定する本市の休日(以下「休日」という。)を除く日の午前9時から午後5時まで
(ただし,正午から午後1時までを除く。)とする。
(1) 京都市交通局契約に関する情報のホームページのアドレス
https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000006512.html
(2) 交付場所
〒616-8104
京都市右京区太秦下刑部町12番地 サンサ右京5階
京都市交通局企画総務部財務課契約担当
電話 075-863-5095
4 入札方法等
(1) 入札は,次に掲げる方法のいずれかによる。
ア 電子入札コアシステムに対応している認証局が発行したICカード(本市に提出
済みの「使用印鑑届」の代表者と同一人のもの又は受任者がいる場合には受任者の
氏名と同一人のもので,かつ,落札決定までの期間において有効であるものに限る。)
を取得したうえで,京都市電子入札システムへの利用者登録を行っている者が,イ
ンターネットを利用して入札データを送信する方法(以下この方法により入札しよ
うとする者を「インターネット利用者」という。)
イ 入札端末機利用者カード(規程第7条第4項に規定する入札端末機利用者カード
をいう。)の交付を受けている者が,京都市交通局企画総務部財務課(以下「財務
課」という。)に設置する入札端末機(規程第7条第2項に規定する入札端末機を
いう。以下同じ。)を使用することにより入札データを送信する方法(以下この方
法により入札する者を「端末機利用者」という。)
ウ 書留郵便により入札書を送付する方法(以下この方法により入札しようとする者
を「郵便利用者」という。)
(2) インターネット利用者は,5(1)により入札参加資格確認申請書を送信しようとする
日の前日までに京都市電子入札システムの利用者登録を行っていなければならない。
また,所定の期日までに利用者登録したインターネット利用者であっても,5(1)イに
定める期限までに京都市電子入札システムに入札参加資格確認申請書を送信しなか
った者はインターネットを利用して入札データを送信することはできない。この場合
において,その者(令和2年2月17日午後5時までに,3(2)の場所に5(1)アの提出
書類を別途提出し,事前確認資格があると認められた者に限る。)は入札期間の最終
日の1日前までに,入札端末機の一時使用の申請を行ったときは,入札端末機を利用
して入札データを送信することができる(入札端末機利用者カードの発行を受けてい
ないときは,あらかじめ,入札端末機利用者カードの発行を申請し,同カードの発行
を受けておくこと。)。
(3) 端末機利用者が,入札端末機利用者カードの発行を受けていないときは,入札期間
の最終日の1日前までに入札端末機利用者カードの発行を申請し,同カードの発行を
受け入札すること。
(4) 入札は1(1)に掲げる購入物件ごとに行う。
(5) 落札決定にあたっては,入力又は記載された金額に当該金額の100分の10に相
当する額を加算した金額(当該金額に0.01円未満の端数があるときは,その端数
を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので,入札者は,消費税及び地方消費税
に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず,見積もった契約希望単価の
110分の100に相当する金額(当該金額は,0.01円単位までとすること)に
予定数量を乗じたもの(以下「総価」という。)を,入力又は記入すること。
(6) 落札決定は,総価の比較によって行う。
(7) 契約の締結は,総価を予定数量で割り戻した単価(当該金額に0.01円未満の端
数があるときは,その端数を切り捨てた金額。ただし,端数を切り捨てた結果が,
0.00円になる場合は無効とする。)に当該金額の100分の10に相当する額を加
算した金額(当該金額に0.01円未満の端数があるときは,その端数を切り上げた
金額)により単価契約を行う。
(8) 入札の前に入札参加者の数又は商号(法人にあっては名称)の公表は行わない。
(9) 予定価格は次のとおりとする。
ア(単価契約)トラフィカ京カード
予定価格 41,895,000円(消費税及び地方消費税相当額を含まない。)
イ(単価契約)地下鉄・バス一日(二日)券等
予定価格 38,122,500円(消費税及び地方消費税相当額を含まない。)
ウ(単価契約)バス一日券
予定価格 67,500,000円(消費税及び地方消費税相当額を含まない。)
5 事前確認資格の確認の手続
(1) 入札に参加しようとする者は,下記イの表の第1欄に掲げる入札方法による区分に
応じ,それぞれ第2欄に掲げる提出方法により,それぞれ第3欄に掲げる受付期間内
において,下記アに掲げる書類を提出しなければならない。
なお,指定する期間内に必要な書類を提出しない者又は事前確認資格がないと認め
られた者は,本件入札に参加することができない。
ア 提出書類
(ア) 一般競争入札参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)
(イ) 添付書類
2(1)エ,オ及びカに掲げる条件に係る証明書類
(ウ) 返信用封筒
端末機利用者及び郵便利用者のうち,一般競争入札参加資格確認通知書の郵送
を希望する者のみ必要とし,表に返信先を記載し,簡易書留料金分を加えた料金
分の切手をちょう付すること。
イ 提出方法等
http://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/bunsyo/kouhou/r0201/0124/0124_12.pdf (page 5)
(2) 事前確認資格の確認
申請書の受領後,事前確認資格の確認を行い,その結果を次の表の左欄に掲げる入
札方法による区分に応じ,それぞれ同表の右欄に掲げる方法により通知する。この場
合において,資格がないと認めた者に対しては,その理由を付して通知する。
http://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/bunsyo/kouhou/r0201/0124/0124_12.pdf (page 5)
(3) 事前確認資格がないと認めた者に対する理由の説明
ア 事前確認資格がないと認められた者は,管理者に対し,書面により,事前確認資
格がないと認めた理由の説明を求めることができる。
イ 5(3)アの規定により理由の説明を求めようとする者は,5(2)の規定による通知を
受けた日から次の表に掲げる提出期限の日時までの間に,書面を3(2)の場所へ持参
し提出しなければならない(受付時間は,休日を除く日の午前9時から正午まで及
び午後1時から午後5時までに限る。)。管理者は,書面の提出があったときは,同
表の発送期日の月日までに書面による回答を発送する。
http://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/bunsyo/kouhou/r0201/0124/0124_12.pdf (page 6)
6 入札説明書等に対する質問期限及び回答期日
(1) 入札説明書等に対して質問しようとする者は,管理者に対し,質問事項,住所,商
号及び氏名(法人にあっては,主たる事務所の所在地,名称及び代表者氏名,届出済
みの受任者(以下「受任者」という。)がある場合には,受任者に係る事務所の所在地
及び氏名)を記載,押印した書面を6(2)の表の提出期限までに,3(2)の場所へ持参し
提出しなければならない(受付時間は,休日を除く日の午前9時から正午まで及び午
後1時から午後5時までに限る。)。
(2) 管理者は,6(1)による質問を受けたときは,次の表の回答期日までに質問に対する
回答書を,3(2)の場所において閲覧できるようにするとともに,3(1)のホームページ
にも掲載する。
なお,提出期限の経過後は,入札説明書等に対する質問は,一切受け付けない。
http://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/bunsyo/kouhou/r0201/0124/0124_12.pdf (page 6)
7 入札期間及び開札日時等
(1) インターネット利用者の入札期間
令和2年3月5日,6日及び9日
午前9時から午後5時まで。
(2) 端末機利用者の入札期間
令和2年3月5日,6日及び9日
午前9時から正午まで,及び午後1時から午後5時まで。
なお,3(2)の場所に設置した入札端末機の利用を希望する者で,入札端末機利用者
カードの交付を受けていない者は,入札期間の最終日の1日前までに所定の手続をす
ること。
(3) 郵便利用者の入札期間
令和2年3月9日午後5時までに3(2)の場所に必着させること。
(4) 開札日時
令和2年3月10日午前9時00分から開札する。
(5) 入札を辞退する場合
事前確認資格があると認められた者が入札を辞退する場合,インターネット利用者
及び端末機利用者は「辞退」と必ず入力し,送信すること。郵便利用者は,「辞退届」
を7(3)の期間までに,書留郵便により3(2)の場所に必着させること。
上記の辞退手続を取らない場合は,入札無断欠席として,参加停止等の措置を行う。
8 事後確認資格の確認
(1) 開札後,事後確認資格の確認を行う。確認を行った結果,事後確認資格がないと認
められたときは,その者の行った入札は無効とする。
なお,事後確認資格の確認の結果については,通知を行わない。
(2) 事後確認資格がないと認められた者は,落札決定日の翌日から5日(日数の計算に
当たっては,休日を除く。)以内に請求があった場合に限り,事後確認資格がないと認
めた理由を口頭により通知する。ただし,上記期間内に,書面による通知を請求する
旨の書面による請求があった場合には,書面による通知を行う。
9 競争入札参加資格の確認の取消し
管理者は,入札参加資格があると認めた者が,次の各号のいずれかに該当することと
なったときは,その者の入札参加資格を取り消す。この場合において,確認の取消し対
象となった入札参加資格が事前確認資格であるときは,その者に対し,その旨を通知す
るものとする。
(1) 落札決定の日時までに,規程第2条の規定により公告し,又は要綱第14条の規定
により定めた2の入札参加者の資格を喪失したとき。
(2) 事前確認資格の確認後,落札決定の日までの期間に,要綱第29条第1項の規定に
基づく参加停止を受けたとき。
(3) (1)及び(2)に掲げるもののほか,本件入札に参加する者に必要な資格を欠くこととな
ったとき。
(4) その他管理者が特に入札に参加させることが不適当であると認めたとき。
10 落札決定日及び落札者の決定方法
落札決定日は,令和2年3月10日とする。予定価格の範囲内で入札し,かつ,事後
確認資格があると認められた者の中で,最低の価格をもって入札した者を落札者とする。
11 落札決定の通知等
(1) 落札決定の通知
落札者に対しては,落札した旨を以下のとおり通知する。
ア 落札者がインターネット利用者である場合
落札結果を電子入札システムで確認するよう電子メールを送信する。
イ 落札者が,端末機利用者又は郵便利用者である場合
落札決定日に電話により通知する。
(2) 落札者以外の入札参加者に対する通知
ア インターネット利用者である場合
落札結果を電子入札システムにより確認するよう,電子メールを送信する。
イ 端末機利用者又は郵便利用者である場合
落札決定日の翌日から5日(日数の計算に当たっては,休日を除く。次号において
同じ。)以内に請求があった場合に限り,落札結果を口頭により通知する。ただし,
上記期間内に,書面による通知を請求する旨の書面による請求があった場合には,書
面による通知を行う。
(3) 落札者以外の入札参加者に対する書面による理由説明
落札者とならなかった者は,落札決定日の翌日から5日以内に,その理由について
説明を求めることができる。回答は,口頭又は書面(請求が書面によるもので書面に
よる通知を請求したものである場合に限る。)により行う。
(4) 入札の執行結果の公表
入札の執行結果は,原則として落札者を決定した日の翌開庁日から交通局のホーム
ページにおいて公表し,併せて3(2)の場所で閲覧に供する。
(5) 落札者が契約を締結しない場合
落札者が契約を締結しないときは,契約辞退に該当するため,3箇月の競争入札参
加停止を行い,さらに当該入札金額の100分の5に相当する額を違約金として徴収
する。
12 入札の無効
(1) 規程第7条の2各号(第3号を除く。)に定めるもののほか,申請書その他の提出書
類に虚偽の記載をした者が行った入札は,無効とする。
(2) この入札において,代表者等と同一人である者の双方が入札したことが判明したと
きは,当該代表者等及び同一人である者のした入札は,規程第7条の2第13号に基
づきそれぞれ無効とするとともに,参加停止を行う。
また,この入札により落札者を決定した場合において,契約を締結するまでの間に,
落札者となった代表者等が,この入札において入札した他の代表者等と同一人であっ
たことが判明したときは,契約を締結せず,それぞれについて参加停止を行う。
(3) 4(7)により,契約単価を算定する過程において0.00円となった場合,その者が
行った入札は,無効とする。
13 禁止事項
(1) 本件入札において落札し,契約の相手方となった者(以下「契約者」という。)は,
本件入札において互いに競争相手であった落札者以外の者(以下「非落札者」という。)
から契約の履行に必要な物件(落札者の商標を付して製作された物件を除く。以下同
じ。)又は役務を調達してはならない。
(2) 非落札者は,契約者に対して,契約の履行に必要な物件又は役務を契約者に供給し
てはならない。
(3) (1)及び(2)の規定は,契約者が,非落札者以外の者を経由して非落札者から契約の履
行に必要な物件又は役務を調達したとき及び特許権その他の排他的権利に係る物件
の調達その他のやむを得ない事由により,非落札者から契約の履行に必要な物件又は
役務の一部を調達する必要があるため,あらかじめ文書による本市の承諾を得た場合
は適用しない。
14 予算不成立時の無効
契約日は令和2年4月1日とする。ただし,本件調達に係る予算が成立しないときは,
この公告は無効とする。この場合において,本件調達のために行った準備行為等に係る
費用が既に発生していても,落札者は,その費用を本市に請求することはできない。
15 登録業者の資格が認められなかった場合の契約不締結等
2(1)で定める令和2年度から令和5年度までの資格の申請において,資格がないと本
市が認めた場合は契約を締結しない。この場合において,本件調達のために行った準備
行為等に係る費用が既に発生していても,落札者は,その費用を本市に請求することは
できない。
16 その他
(1) この調達は,政府調達に関する協定その他の国際約束の適用を受けるものである。
(2) 手続において使用する言語及び通貨は,日本語及び日本国通貨に限る。
(3) 入札保証金及び契約保証金 免除
(4) 契約書作成の要否 要
契約書は京都市交通局標準契約書を使用する。
(5) 2(2)アに該当する者が落札者となったときは,契約の締結時に京都市暴力団排除条
例施行規則第7条に規定する誓約書を提出すること。
なお,誓約書を提出しない場合は,契約を締結しない。
(6) 詳細は,入札説明書による。
(7) 本公告に関する問合せ先 3(2)の交付場所に同じ。
(8) 本公告及び仕様書に定めのない事項については,京都市交通局契約規程その他本市
が定める条例,規則,管理規程,要綱等のほか関係法令によるものとする。