政府公共調達データベース
熊本市熊本市火の君文化センター清掃業務委託
公示日/公告日 | 2024年02月02日 |
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調達機関 | 熊本市(熊本県) |
分類 |
0075 建築物の清掃サービス |
本文 |
1 競争入札に付する事項 (1) 業務委託名 熊本市火の君文化センター清掃業務委託 (2) 目的及び概要 仕様書のとおり (3) 履行場所 熊本市南区城南町舞原394番地1 (4) 履行期間 令和6年(2024年)4月1日から 令和9年(2027年)3月31日まで (地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3の規定に基づ く長期継続契約) 2 担当部局 契約条項を示す場所、入札手続及び競争入札参加資格確認申請等に関する問い合わせ先 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 熊本市総務局契約監理部契約政策課 電話:096-328-2137(直通) ファックス:096-359-7689 3 入札手続の種類 この案件は、入札前に条件付一般競争入札に参加する者に必要な資格(以下「競争入札参 加資格」という。)の確認を行い、競争入札参加資格があると認められた者による入札の結 果に基づき落札者を決定する方法により入札手続を行う。 4 競争入札参加資格 次に掲げる条件をすべて満たしていること。 (1) 熊本市業務委託契約等に係る競争入札等参加資格審査申請書を提出し、熊本市業務委託 契約等に係る競争入札参加者等の資格等に関する要綱(平成20年告示第731号)第 5条に規定する参加資格者名簿に登録されている者であること。かつ、業種として、第 1分類「庁舎管理」・第2分類「建物清掃」業務での登録をしていること。併せて、熊本 市清掃委託契約事務取扱要綱(平成14年制定)第8条第4項に規定する令和6年度(2 024年度)分の書類を提出している者であること。 (2) 地方自治法施行令第167条の4第1項各号の規定に該当しない者であること。 (3) 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更生手続の開始の申し 立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定による再生手続の開 始の申立てがなされた場合は、それぞれ更生計画の認可決定又は再生計画の認可決定が なされていること。 (4) 熊本市が締結する契約等からの暴力団等の排除措置要綱(平成18年告示第105号) 第3条第1号の規定に該当しないこと。 (5) 熊本市から熊本市物品購入契約及び業務委託契約等に係る指名停止等の措置要綱(平成 21年告示第199号。以下「指名停止要綱」という。)に基づく指名停止を受けている 期間中でないこと。 (6) 消費税及び地方消費税並びに本市市税の滞納がないこと。 (7) 業として本件競争入札に付する契約に係る業務を営んでいること。 (8) 過去3年の間、本市との契約において、違反又は不誠実な行為を行った者であって契約 の相手方として不適当と市長が認めるものでないこと。 (9) 建物清掃による収入額の過去2年間の平均額が2億円以上であること。 (10) 本件競争入札に事業協同組合(中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号) 第3条に規定する事業協同組合をいう。以下同じ。)として競争入札参加資格確認申請書 を提出した場合、その組合員は単体として競争入札参加資格確認申請書を提出すること はできない。 本件競争入札に事業協同組合として参加する場合は、業務を担当する組合員についても 併せて(5)及び(8)の要件を満たすものであること。 5 申請手続等 (1) 申請書、仕様書、入札説明書等の交付期間及び方法 令和6年(2024年)2月2日(金)から令和6年(2024年)2月19日(月) まで 熊本市電子入札ホームページへ掲載する。郵送又は電送(ファックス、電子メール等) による交付は行わない。熊本市電子入札ホームページにおいては、その運用時間内におい てダウンロードできる。 なお、仕様書等の設計図書については、入札書提出締切日までの間、熊本市電子入札ホ ームページにおいて閲覧に供する。 (2) 申請書等の提出方法等 本件入札の参加希望者は、競争入札参加資格確認申請書及び競争入札参加資格審査調書 その他の必要書類(以下「申請書等」という。)を提出し、競争入札参加資格の有無につ いて市長の確認を受けなければならない。提出方法等については、次によるものとする。 ア 提出書類及び提出方法 「一般書留」または「簡易書留」等の送達記録が残る郵送方法により提出すること。 それ以外の持参及び電送(ファックス、電子メール等)等により提出されたものは受け 付けない。 (ア) 競争入札参加資格確認申請書(様式第1号) (イ) 競争入札参加資格審査調書(様式第2号) イ 提出期限 令和6年(2024年)2月19日(月)午後4時まで 期限までに必着のこと。また、不慮の事故による紛失又は遅配については考慮しない。 ウ 提出部数 1部とする。 エ 送付先 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 熊本市長(熊本市総務局契約監理部契約政策課物品契約班)宛 また、封筒の表面に申請する「業務委託名」及び「競争入札参加資格確認申請書在中」 を明記すること。 オ 留意事項 (ア) 様式については、申請書等提出日時点において記載すること。 (イ) 事業協同組合として本件競争入札に参加する場合は、競争入札参加資格審査調書 (様式第2号)中「業務を担当する組合員名」に係る部分も記載すること。業務を 担当する組合員を特定することが困難な場合は、複数の候補組合員名を記載しても 良いこととする。この場合において、うち1組合員でも4(10)に規定された要件を 満たさない場合は競争入札参加資格がないと認める。 カ 4(1)に掲げる参加資格者名簿に登録されていない者も、申請書等及び添付書類を提 出できるが、競争に参加するためには当該競争入札(見積)参加資格審査申請を行い、 審査を受け、かつ、競争参加の資格の確認を受けなければならない。 (ア) 競争入札(見積)参加資格審査申請書の交付方法 申請書様式は、熊本市ホームページへ掲載する。熊本市ホームページにおいては、 その運用時間内においてダウンロードできる。 なお、ホームページのURLは、次のとおり。 https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=3331 郵送又は電送(ファックス、電子メール等)による交付は行わない。 (イ) 提出方法 参加資格要綱に定める申請書に必要書類を添付し、郵送により提出すること。な お、提出の際は封筒に入れ、封筒の表面に「特定調達契約に係る参加資格審査申請 書在中」、「業務委託名」及び「開札日時」を明記すること。郵送方法は一般書留又 は簡易書留のような送達記録が残る方法によることとし、送達記録が確認できない 方法により郵送されたものは受け付けない。 (ウ) 競争入札(見積)参加資格審査申請書の提出期限 令和6年(2024年)2月19日(月)午後4時までに必着のこと。不慮の事 故による紛失又は遅配については考慮しない。 (エ) 競争入札(見積)参加資格審査申請書等の作成に用いる言語等 競争入札(見積)参加資格審査申請書及び必要書類は日本語で作成すること。な お、必要書類のうち外国語で記載のものは、日本語の訳文を付記し、又は添付する こと。また、金額は、出納官吏事務規程(昭和22年大蔵省令第95号)第16条 に規定する外国貨幣換算率により日本国通貨に換算し、記載すること。 (オ) 提出先 郵送の場合 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 熊本市長(熊本市総務局契約監理部契約政策課物品契約班)宛 (3) 競争入札参加資格の確認 競争入札参加資格の確認については、申請書等の提出期限日をもって行うものとする。 ただし、5(2)カの申請(特例規則第4条第1項の申請)をする者については、この限り ではない。結果(競争入札参加資格がないと認めた場合はその理由も含む。)については、 これを書面により通知する。 6 競争入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明 (1) 競争入札参加資格がない旨の通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して7日 (熊本市の休日及び期限の特例を定める条例(平成元年条例第32号)第1条に規定す る市の休日(以下「休日」という。)を除く。)以内に、市長に対して競争入札参加資格 がないと認めた理由について、書面(様式は自由)により説明を求めることができる。 (2) 市長は、説明を求められたときは、説明を求めることができる最終日の翌日から起算し て5日(休日を除く。)以内に、説明を求めた者に対し書面により回答する。 7 入札説明会 入札説明会は実施しない。 8 入札説明書、仕様書等に対する質問 (1) 入札説明書等に対する質問がある場合においては、次のとおり提出すること。 ア 提出方法 書面(様式は自由)によりファックス又は電子メールにて提出すること。送信後に必 ず電話で着信を確認すること。 イ 提出期間 令和6年(2024年)2月5日(月)から令和6年(2024年)3月5日(火) (休日を除く。)の午前9時から午後4時まで ウ 提出先 熊本市総務局契約監理部契約政策課物品契約班 ファックス:096-359-7689 メールアドレス:keiyakuseisaku@city.kumamoto.lg.jp (2) (1)の質問書に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。 ア 閲覧期間 令和6年(2024年)3月6日(水)までに開始し、令和6年(2024年)3月 13日(水)までとする。 イ 閲覧方法 熊本市電子入札ホームページ http://ebid-portal.kumamoto-idc.pref.kumamoto.jp/ 9 入札に参加するものが1者である場合の措置 入札に参加する者が1者であっても、入札を執行するものとする。 10 入札及び開札等 (1) 5(3)の通知により競争入札参加資格があると確認された者は、次に定める方法に従い、 入札に参加するものとする。なお、「一般書留」または「簡易書留」等の送達記録が残る 郵送方法により提出すること。それ以外の持参及び電送(ファックス、電子メール等) 等により提出されたものは受け付けない。 ア 開札日時及び場所 (ア) 開札日時 令和6年(2024年)3月14日(木)午前9時00分 (イ) 開札場所 熊本市中央区手取本町1番1号 本庁舎6階 熊本市総務局契約監理部契約政策課 入札室 イ 入札書等の提出 (ア) 令和6年(2024年)3月13日(水)午後4時までに必着のこと。また、不 慮の事故による紛失又は遅配については考慮しない。なお、入札書は二重封筒(内 封筒及び外封筒)とし、入札書を内封筒に入れ、封をして、「入札書」、「業務委託名 (1回目)」、「開札日時」及び「入札参加者名」を記載し、外封筒に入れること。さ らに、再度入札を予想する場合は、再入札書も、別の内封筒に入れ、封をして、「再 入札書」、「業務委託名(2回目)」、「開札日時」及び「入札参加者名」を記載し、外 封筒に同封すること。外封筒には、「入札書在中」及び「親展」と記載するとともに、 入札参加者名を記載し、(イ)送付先の宛先へ送付すること。 (イ) 送付先 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 熊本市長(熊本市総務局契約監理部契約政策課物品契約班)宛 ウ 入札金額 入札金額は、熊本市火の君文化センター清掃業務委託に要する費用の月額とする。 (2) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に100分の10に相当する額を加算 した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額) をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であ るか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当 する金額を入札書に記載すること。 (3) 入札執行回数は、2回までとする。再入札書の提出がなかった者は、再度入札を棄権し たものとみなす。 (4) 入札書を提出した後は開札の前後を問わず、引換え又は取消しをすることができない。 (5) 一の入札参加者が複数の入札を行ったと認められるときは、いったん開札して確認のう え、その者のすべての入札書を無効とする。 (6) 1回目の入札で棄権、辞退、無効となった者は、再度入札(2回目)には参加できないも のとする。 (7) 資本若しくは人事面において関連のある者が、同一の入札に2者以上応札したときは、 その入札書はすべて無効とする。 (8) 熊本市工事競争入札心得(平成2年告示第107号)第7条に準じるほか、申請書等に 虚偽の記載をした者のした入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた 場合には落札決定を取り消すものとする。なお、競争入札参加資格があると確認された 者であっても、落札決定の時において4に規定する競争入札参加資格を満たさなくなっ た場合は、競争入札参加資格のない者に該当するものとする。 (9) 無効とした入札書は、返却しないものとする。 (10) 開札時に、本件入札事務に関係のない職員を立ち会わせるものとする。 11 落札者の決定方法 (1) 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を落札者とする。 (2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、くじにより落札者を決定 する。 (3) 最低制限価格は設定しない。 (4) 本案件は、低入札価格制度の対象業務委託であり、低入札価格調査を行うときの基準と なる価格(調査基準価格)を設けている。よって、調査基準価格を下回った入札を行っ た者は、最低入札者であっても必ずしも落札者とならない場合があり、事情聴取に協力 しなければならない。また、低入札価格調査の結果、落札と決定し契約を締結するもの については、契約保証の額は、業務委託料(年額)に10分の3を乗じて得た額以上と する(調査基準価格以上で落札と決定し契約を締結するものについては、契約保証の額 は、業務委託料(年額)に100分の10を乗じて得た額以上とする。)。 12 入札結果の公表に関する事項 契約の相手方を決定した場合は、入札結果について熊本市ホームページにより公表を行う ものとする。 13 その他の留意事項 (1) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金 熊本市契約事務取扱規則(昭和39年規則第7号)第5条の定めるところにより、免除 とする。 (3) 契約保証金 熊本市契約事務取扱規則第22条の定めるところにより、落札者は、契約金額(単価契 約の場合は、契約金額に予定数量を乗じて得た額)の100分の10以上の契約保証金を 契約締結の時までに納付すること。ただし、利付国債の提供又は金融機関の保証をもって 契約保証金の納付に代えることができる。また、次に掲げる場合においては、契約保証金 を免除とする。 ア 保険会社との間に市を被保険者とする履行保証保険契約を結び、保証証券を契約締 結の時までに提出したとき。 イ 落札者から委託を受けた保険会社と市が工事履行保証契約を結び、保証証券を契約 締結の時までに提出したとき。 ウ 過去2年の間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以 上誠実に履行し、このことを証するため、発注者の証明(ただし、発注者が本市であ る場合は、契約書の写しでも可。)を提出したとき。 (4) 契約書(案) 熊本市電子入札ホームページへ掲載する。 (5) 申請書等に関する事項 ア 提出期限までに申請書等が到達しなかった場合は入札参加者として認められないも のとする。 イ 申請書等の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。 ウ 提出された申請書等は、返却しない。 エ 提出された申請書等は、競争入札参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。 オ 提出期限後における申請書等の追加、差し替え及び再提出は認めない。 カ 申請書等に虚偽の記載をしたことが判明した場合は、当該申請書等を無効とし、競 争入札参加資格の取消し、落札決定の取消し、契約締結の保留又は契約の解除等の措 置をとるとともに、指名停止要綱に基づく指名停止その他の措置を行うことがある。 (6) 競争入札参加資格の確認を行った日の翌日から開札までの間に、競争入札参加資格があ ると認めた者が競争入札参加資格がないものと判明した場合には、当該者に対する競争 入札参加資格確認の通知を理由を付して取り消すものとする。この取消しの通知を受け た者は、当該通知を受け取った日の翌日から起算して5日(休日を含まない。)以内に、 市長に対して競争入札参加資格がないと認めた理由について、書面により説明を求める ことができる。 (7) 落札者の決定後契約締結までの間に、落札者が4に規定する競争入札参加資格を満たさ なくなった場合には、契約を締結しないことができるものとする。 (8) 申請書等の提出及び入札にあたっては、熊本市工事競争入札心得に準じて実施する。 (9) 申請書類等は、黒色のペンまたはボールペンで記入すること(消せるボールペンは不 可。)。 (10) この入札にかかる契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3及 び地方自治法施行令第167条の17の規定による長期継続契約であり、契約を締結し た翌年度以降において、歳出予算の当該金額について減額又は削除があった場合、当該 契約を変更又は解除を行う。 (11) 以上のほか、詳細は入札説明書による。 |