政府公共調達データベース

公立大学法人広島市立大学デジタル基盤（学務システム２０２４）

公示日/公告日	2023年10月31日
調達機関	公立大学法人広島市立大学（広島県）
分類	0014 事務用機器及び自動データ処理機械 0027 コンピュータ・サービス 0082 機械及び設備の賃貸サービス
本文	１調達内容 (1) 件名デジタル基盤（学務システム２０２４） (2) 借入れの内容等入札説明書及び基本仕様書による。 (3) 契約期間契約締結の日から２０２９年９月３０日まで (4) 履行期間等ア機器の搬入及び学務システムの構築期限２０２４年９月３０日までイ学務システムの運用・保守業務の履行期間２０２４年１０月１日から２０２９年９月３０日まで (5) 借入れ場所公立大学法人広島市立大学（広島市安佐南区大塚東三丁目４番１号）など (6) 一連の調達契約に関する事項調達を行った入札公告時期アデジタル基盤（図書システム２０２４）２０２３年１０月１３日イデジタル基盤（ネットワーク整備２０２４）２０２３年１０月１３日 (7) 予定価格（月額単価） 3,920,000 円（消費税及び地方消費税相当額を除く。） (8) 入札方法ア入札金額は、月額単価を記載すること。イ入札書の入札金額（単価）は、消費税及び地方税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった金額の１１０分の１００に相当する金額（１円未満切捨て）を記載すること。ウ落札者の決定は、総合評価一般競争入札で行うので、提案等に係る書類を提出すること。 (9) 入札区分本件は、紙による入札の案件である。２入札参加資格次に掲げる入札参加資格をすべて満たしていること。 (1) 公立大学法人広島市立大学契約規程（以下「規程」という。）第３条の規定に該当しない者であること。 (2) 広島市競争入札参加資格「令和５・６・７年」の「物品の売買、借入れ、修繕及び製造の請負並びに役務（建設コンサルティングサービスに係る役務を除く。）の提供」の契約の種類「物品の借入れ」の登録種目「２０－０１コンピュータ機器・システム」に登録されている者であること。なお、当該本法人又は広島市競争入札参加資格を有しない者で、本件入札に参加を希望するものは、本法人所定の申請書に必要事項を記載の上、添付書類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書による。 (3) 入札公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、営業停止処分、公立大学法人広島市立大学の指名停止措置又は広島市の指名停止措置若しくは競争入札参加資格の取消しを受けていないこと。 (4) ISMS 適合性評価制度による認証を取得していること。 (5) その他詳細は、入札説明書による。３一般競争入札参加申込み入札に参加を希望する者は、次により一般競争入札参加資格確認申請書及びISMS の認証を取得していることを証明できる書類（写し）を提出しなければならない。 (1) 交付方法広島市立大学のホームページからダウンロードすることができる。（https://www.hiroshima-cu.ac.jp/） (2) 提出期間入札公告の日から２０２３年１１月２７日（月）までの土曜日及び日曜日を除く毎日の午前８時３０分から午後５時まで (3) 提出先後記４(3)に同じ４契約条項を示す場所等 (1) 契約条項を示す場所広島市立大学のホームページ（前記３に記載のとおり。以下同じ。）からダウンロードすることができる。 (2) 入札書、入札説明書、基本仕様書等の交付方法広島市立大学のホームページからダウンロードすることができる。ただし、これにより難い場合は、次により交付する。ア交付期間入札公告の日から２０２３年１２月１２日（火）までの土曜日及び日曜日を除く毎日の午前８時３０分から午後５時までイ交付場所〒７３１－３１９４広島市安佐南区大塚東三丁目４番１号広島市立大学事務局教務・研究支援室電話０８２－８３０－１５０４（直通） (3) 契約条項、入札説明書、基本仕様書等に関する問い合わせ先前記(2)イに同じ。 (4) 入札書及び提案書等の提出方法ア持参又は郵送（配達証明付書留郵便）により提出すること。イ提出期間等 (ｱ) 持参による場合の提出期間及び提出場所ａ提出期間２０２３年１２月１１日（月）の午前８時３０分から午後５時まで及び同月１２日（火）の午前８時３０分から午後３時までｂ提出先前記(2)イに同じ。 (ｲ) 郵送（配達証明付書留郵便）による場合の提出期間及び提出先ａ提出期間入札公告の日から２０２３年１２月１２日（火）午後３時まで（必着）ｂ提出先前記(2)イに同じ。 (5) 入札回数入札回数は、１回限りとする。 (6) 開札の日時及び場所ア日時２０２３年１２月１３日（水）午前１１時３０分イ場所広島市安佐南区大塚東三丁目４番１号広島市立大学国際学部棟３階３３３会議室５総合評価に関する事項（落札者決定基準） (1) 落札者の決定方法落札者の決定に当たっては、デジタル基盤（学務システム２０２４）総合評価審査委員会において、「価格」及び「価格以外の要素」となる後記(3)の評価項目について、後記(2)の「総合評価の方法」によって審査し、得られた総合的な数値の最も高いものを落札者とする。 (2) 総合評価の方法ア入札価格の得点は、次の式により算定して得た値とする。｛１－（入札価格－最低入札価格）÷予定価格｝ ×２５０点イ価格以外の要素の得点は、後記(3)の評価項目ごとに入札参加者に求めた提出書類を基に、入札説明書の落札者決定基準に従って審査し、得た得点とする。審査の過程においてヒアリングを実施する。ヒアリングの詳細（実施時期、場所等）については、別途、入札参加者に対して通知を行う予定である。また、本法人から提案書等に関し説明を求められた場合、これに応じなければならない。ウ前記アの得点に前記イの得点を加算した値を、価格と価格以外の要素の総合的な数値とする。 (3) 評価項目ア価格以外の要素の評価項目について、その概要は次のとおりであり、評価項目及び評価基準の詳細は入札説明書による。 (ｱ) 技術的項目教学システム関連、ポータルシステム関連、 e-ラーニングシステム関連、稼働環境関連など (ｲ) 社会性に関する項目障害者施策、環境施策、子育て支援施策、男女共同参画施策イ前記アの評価項目は、評価に応じて配点される。 (4) 得点配分ア価格：２５０点価格以外の要素：７５０点総合評価の合計：１０００点イ前記(3)アに掲げる各評価項目の得点配分は、入札説明書の落札者決定基準による。６その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金免除。 (3) 入札の無効次に掲げる入札は、無効とする。ア本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者がした入札及び開札日以後、落札者の決定日までの間に前記２(3)の営業停止処分、公立大学法人広島市立大学の指名停止措置又は広島市の指名停止措置若しくは競争入札参加資格の取消しを受けた者がした入札イ資格確認申請書等に虚偽の記載をした者がした入札ウ前記１(7)の予定価格を上回る額の入札エ入札金額を訂正したものオその他規程第７条各号のいずれかに該当する入札（外国事業者が同条第１号の押印に代えて署名したものを除く。）カ公立大学法人広島市立大学物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規程（平成３１年規程第１号）第９条第５項の規定に基づき入札書を受領した場合で、同項の規定に係る資格審査が開札日時までに終了しないとき又は競争入札参加資格を有すると認められなかったときにおける入札 (4) 契約保証金要。ただし、規程第３９条第１号に該当する場合は、免除する。詳細は、入札説明書による。 (5) 契約書の作成の要否要。 (6) 入札の中止等本件入札に関して、天災地変があった場合、郵便による事故の発生等により郵便による入札の執行が困難な場合又は入札参加者の談合や不穏な行動の情報があった場合など、入札を公正に執行することができないと判断されるときは、入札の執行を延期又は中止することがある。また、開札後においても、発注者の入札手続の誤りなどにより入札の公正性が損なわれると認められたときは入札を中止することがある。 (7) 契約の締結本契約については、落札者を決定した日から５日以内の日（最終日が公立大学法人広島市立大学職員の勤務時間、休日及び休暇等に関する規程第７条第１項に規定する休日に当たるときは、その日後において、その日に最も近い同項各号に掲げる日でない日）において、落札者が公立大学法人広島市立大学から交付された契約書に記名･押印して、取り交わすものとする。 (8) 本法人又は広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加前記２(2)に掲げる本法人又は広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者も、前記３により資格確認申請書等を提出することができるが、入札に参加するためには、開札の時において、本法人又は広島市の競争入札参加資格の認定を受けていなければならない。 (9) その他詳細は、入札説明書による。