政府公共調達データベース
川崎市川崎市市税システム再構築・運用保守業務委託
公示日/公告日 | 2019年09月10日 |
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調達機関 | 川崎市(神奈川県) |
分類 |
0027 コンピュータ・サービス
0071 電子計算機サービス及び関連のサービス |
本文 |
1 競争入札に付する事項 (1) 件名 川崎市市税システム再構築・運用保守業務委託 (2) 履行場所 川崎市川崎区砂子1丁目8番地9 川崎御幸ビル5階ほか (3) 履行期間 契約締結日から令和14年12月31日まで (4) 委託概要 市税システム再構築業務及び運用保守業務 詳細は調達仕様書によります。 (5) 入札方法 価格及び価格以外の要素を総合的に評価して落札 者を決定する総合評価一般競争入札(地方自治法施 行令(昭和22年政令第16号)第167条の10の2第1 項の規定により落札者を決定する入札をいう。以下 同じ。)により行います。 (6) 混合入札 この入札は、単体企業と川崎市市税システム再構 築・運用保守業務共同企業体取扱要綱(以下「共同 企業体要綱」という。)に規定する共同企業体との 混合入札により行います。 2 競争入札参加資格 この入札に参加を希望する者(共同企業体において は、特に定める場合を除き、共同企業体を構成する全 ての構成員)は、次の条件を全て満たさなければなり ません。 (1) 地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該 当しない者であること。 (2) 本公告の日から入札及び開札の日時までに川崎市 契約規則(昭和39年川崎市規則第28号。以下「規則」 という。)第2条の規定に基づく資格停止を受けて いないこと。 (3) 本公告の日から入札及び開札の日時までに川崎市 競争入札参加資格者指名停止等要綱による指名停止 を受けていないこと。 (4) 入札期日において、平成31・32年度川崎市業務委 託有資格業者名簿の業種「電算関連業務」種目「シ ステム・ソフト開発」に登載されていること。ただ し、共同企業体の構成員で「その他付帯する業務」 を担当する者においてはこれを要せず、業種「その 他業務」種目「その他」に搭載されていることを要 す。なお、有資格業者名簿に登載のない者(入札参 加業種・種目に登載のない者も含む。)は、財政局 資産管理部契約課に所定の様式により、資格審査申 請を令和元年9月18日(水)までに行うこと。 (5) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更 生手続開始の申立てがなされている者(同法に基づ く更生手続開始の決定後、(4)に掲げる本市競争入札 参加資格の認定を受けている者を除く。)でないこ と。 (6) 民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再 生手続開始の申立てがなされている者(同法に基づ く再生手続開始の決定後、(4)に掲げる本市競争入札 参加資格の認定を受けている者を除く。)でないこ と。 (7) 中小企業等協同組合法(昭和24年法律第181号)、 中小企業団体の組織に関する法律(昭和32年法律第 185号)又は商店街振興組合法(昭和37年法律第141 号)によって設立された事業協同組合等において は、当該組合の組合員が本公告に関する入札に参加 しようとしない者等であること。 (8) 政令指定都市において、市税システムの導入実績 を複数有しており、現に稼働している実績があるこ とを証明した者であること。なお、共同企業体によ る提案を行う場合は、共同企業体を構成する事業者 の実績を合算して複数の導入実績を有すれば参加要 件を満たすこととする。 3 入札参加申込書の配布、提出及び問合せ先 この入札に参加を希望する者は、次により入札参加 の申込みをしなければなりません。 (1) 配布・提出場所及び問合せ先 〒210-0006 川崎区砂子1丁目8番地9 川崎御幸ビル5階 川崎市財政局税務部税制課事務改善担当 電 話:044-200-3874(直通) FAX:044-200-3906 E-mail:23zeisei@city.kawasaki.jp (ただし、本メールアドレスによる問合せ等を行 う場合は、メールの着信の確認を電話にて行って ください。) (2) 配布・提出期間 令和元年9月10日(火)から令和元年9月18日 (水)まで(土、日及び祝日を除く午前9時から正 午まで及び午後1時から午後4時まで。)。 ただし、必ず来庁前に3(1)へ電話連絡し、本市に 日時の指定を受けなければなりません。 なお、入札参加申込書及び申込みに必要な添付書 類の様式は、次のホームページからダウンロード することができます。http://www.city.kawasaki. jp/230/page/0000109248.html (3) 提出物 ア 入札参加申込書 イ 2(8)の契約実績を証する書類(契約書の写し等) ウ 委任状(共同企業体の場合) エ 共同企業体協定書(共同企業体の場合) オ 共同企業体編成表(共同企業体の場合) (4) 提出方法 持参又は郵送(一般書留又は簡易書留に限る。) とします。ただし、郵送とする場合、提出期限は3 (2)によらず、令和元年9月17日(火)必着とします。 (5) その他 ア 提出された入札参加申込書等は返却しません。 イ 提出された入札参加申込書等の差し替え又は再 提出は認めません。 ウ 入札参加申込書等に関する問合せ先は、3(1)の 場所とします。 4 入札参加希望者に求められる義務 この入札に参加を希望する者は、提出された書類等 に関し説明を求められたとき又は資料の追加を求めら れたときはこれに応じなければなりません。 5 入札説明書等の閲覧及び交付 入札参加申込書を提出した者は、本市による提出 物・資格等の簡易審査を受けた上で、入札説明書及び CD-ROM(以下「入札説明書等」という。)につ いて、3(1)の場所において3(2)の期間に無償で交付を 受けることができます。また、入札説明書は3(1)の場 所において3(2)の期間縦覧に供します。 なお、交付した入札説明書等は、後日回収いたしま すので、交付と引き換えに身分及び連絡先のわかるも の(名刺等)を提出していただきます。 6 入札参加資格確認通知書の交付 入札参加申込書を提出した者には、本市による一般 競争入札参加資格の審査の上、令和元年9月27日(金) に3(1)の場所で入札参加資格確認通知書を交付しま す。ただし、川崎市業務委託有資格業者名簿へ登録し た際に電子メールアドレスを登録している場合は、そ のアドレス(共同企業体の場合は代表者のアドレス) あてに令和元年9月27日(金)までに入札参加資格確 認通知書を電子メールで送付します。 7 入札参加資格の喪失 次の各号のいずれかに該当するときは、入札参加資 格を喪失します。 (1) 開札前に2の各号のいずれかの条件を欠いたとき。 (2) 入札参加申込書その他の提出書類に虚偽の記載を したとき。 (3) 技術提案書の各評価項目において無関係の記載な ど不適切な内容を記載したとき。 8 入札の手続等 (1) 提出書類 次の書類を提出してください。なお、詳細は入札 説明書によります。 ア 技術提案書等 イ 入札書等 (2) 提出書類の提出方法 提出に際しては、8(1)アの技術提案書と8(1)イの 入札書等を必ず同時に提出すること。 ア 持参による場合 (ア)提出場所 3(1)に同じ (イ)提出期間 令和元年9月27日(金)から令和元年10月25 日(金)まで(土、日、休日及び祝日を除く午 前9時から正午まで及び午後1時から午後4時 まで。)。 ただし、必ず来庁前に3(1)へ電話連絡し、本 市に日時の指定を受けなければなりません。事 前連絡が無い場合は提出できないことがあるの で注意してください。 イ 郵送による場合 (ア)提出場所 3(1)に同じ (イ)提出期限 令和元年10月24日(木)必着 (ウ)その他 郵送による入札を行う場合は、封筒に所定の 入札書を入れて封印し、当該封筒に1(1)の件名 及び「入札書在中」と明記し、必ず書留郵便(一 般書留又は簡易書留)により送付してください。 また、当該送付を行ったら速やかに、3(1)の 場所に必ず電話により連絡してください。 (3) 開札の日時及び場所 令和元年11月26日(火)の午前10時に3(1)の場所 において開札します。 (4) 入札保証金 免除とします。 (5) 入札金額 入札金額については、消費税に係る課税事業者で あるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契 約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に 記載してください。 (6) 入札及び開札に関する事項 入札及び開札への立会いは不要です。 (7) 落札者の決定方法 本件は、総合評価一般競争入札によるものとし、 落札者決定基準に基づいて、提案内容の評価に関わ る点数と入札価格の評価による点数を合計し、合計 点の最も高い者を落札者と決定します。ただし、合 計点が最も高い者であっても、予定価格(税抜き) を超える入札をした者は落札者となりませんので注 意してください。 なお、落札とすべき合計点の最も高い者が2者以 上あるときは、くじ引きによって落札者を定めま す。この場合において、該当する入札参加者は、く じを引くことを辞退することができません。くじ引 きの実施については、電話により連絡します。 さらに、落札者となるべき者の入札価格が極めて 低い場合には、当該入札者に照会することがありま す。照会の結果、その者により当該契約の内容に適 合した履行がされないおそれがあると認められると き、又はその者と契約を締結することが公正な取引 の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適 当であると認められるときは、その者を落札者とせ ず、予定価格(税抜き)の制限の範囲内の価格をも って入札した他の者のうち合計点の最も高い者を落 札者とすることがあります。 (8) 落札者決定基準 落札者決定基準は次のホームページで公表します。 http://www.city.kawasaki.jp/230/page/ 0000109248.html (9) 再度入札の実施 開札の結果、予定価格(税抜き)の制限の範囲内 の入札書を提出した者がいない場合は、翌開庁日の 午前10時に再度入札を行います。ただし、「川崎市 競争入札参加者心得」第7条の規定により無効とさ れた者は除きます。 なお、再度入札の実施にあたっては、電話により 連絡します。 (10) 審査結果の公表等 落札結果については、川崎市物品等又は特定役務 の調達手続の特例を定める規則(平成7年規則第92 号)第11条により川崎市公報において公告します。 また、落札者その他入札参加者に対し、その結果 を通知します。 審査結果については、川崎市ホームページ上で公 表します。 (11) 審査結果に関する疑義照会 自らの評価について疑義がある場合は、川崎市財 政局税務部税制課所定の様式により、疑義照会を行 うことができます。 ア 場所 3(1)に同じ イ 期限 落札者等の決定に関する通知を受けた日から起 算して2営業日以内 ウ 照会方法 持参とします。 (12) 入札の無効 ア 本説明書に示した入札参加資格を有しない者の 入札、入札参加申込書等に虚偽の記載をした者の 入札、技術提案書の提出のない者の入札、入札の 条件に違反した入札及び「川崎市競争入札参加者 心得」第7条に該当する入札は、無効とします。 イ 6に基づき確認通知を受けた者であっても、入 札時点において2の競争入札参加資格を有しない 者は、入札参加資格を有しない者に該当します。 (13) 総合評価審査委員会委員等への接触の禁止 この入札に関して、入札参加者が総合評価審査委 員会委員及び総合評価審査員と不当に接触すること を禁止します。 9 契約の手続き等 (1) 契約保証金 契約を締結する者は、規則第32条の規定による契 約保証金として契約金額の10%を納入しなければな りません。ただし、規則第33条に該当するときは、 契約保証金の全部又は一部を免除します。 (2) 契約書作成 ア 契約書は、2通作成し、本市と契約の相手方が 各1通を保管します。 イ 契約書の作成に要する費用は、全て落札者の負 担とします。 ウ 契約事務受任者が契約の相手方とともに契約書 に記名しかつ押印しなければ、本契約は確定しな いものとします。 (3) 契約条項等の閲覧 規則及び川崎市競争入札参加者心得等は、川崎市 のホームページの「入札情報かわさき」の「契約関 係規定」で閲覧することができます。 10 その他 (1) 公告に定めるもののほか、川崎市契約条例、規則 及び川崎市競争入札参加者心得等の定めるところに よります。 (2) 詳細は入札説明書によります。 (3) 入札参加申込書等に虚偽の記載をした場合におい ては、競争入札参加資格者指名停止等要綱・運用指 針に基づく指名停止を行うことがあります。 (4) この特定調達契約において使用する言語及び通貨 は、日本語及び日本国通貨に限ります。 (5) その他問合せ窓口は上記3(1)に同じです。 |