政府公共調達データベース

岡山県岡山情報ハイウェイ運用管理委託１式

公示日/公告日	2024年05月28日
調達機関	岡山県（岡山県）
分類	0027 コンピュータ・サービス 0071 電子計算機サービス及び関連のサービス
本文	１調達内容 (1) 調達件名及び数量岡山情報ハイウェイ運用管理委託１式 (2) 調達業務の特質等入札説明書及び岡山情報ハイウェイ運用管理委託仕様書（以下「仕様書」という。）による。 (3) 契約予定日令和６年７月12 日（金） (4) 契約予定期間令和６年９月１日（日）から令和９年８月31 日（火）まで (5) 委託場所入札説明書及び仕様書による。 (6) 入札方法入札金額は、１月当たりの単価（本件役務を３年間提供する者として算定した委託料総額の36分の１に相当する額）を記載すること。なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10 に相当する額を加算した金額（当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。）をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。２競争入札参加資格次に掲げる要件のいずれにも該当する者とする。 (1) 入札書の提出の日までに令和６年度に県が発注する情報通信サービスの調達契約であって地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令（平成７年政令第372号）の規定が適用されるものに係る競争入札に参加する者に必要な資格（令和６年岡山県告示第26号（情報通信サービスの調達契約に係る競争入札の参加資格、資格審査の申請手続等。以下「資格告示」という。）に定める資格をいう。）を有していること。 (2) 電気通信事業者であり、自社の社員を電気通信主任技術者として選任していること。 (3) 情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）認証及びプライバシーマークの使用許諾を有していること。 (4) １つの都道府県域の大部分をサービスエリアとする事業用電気通信設備の構築及び運用の実績を有し、かつ、それに必要な技術者を有していること。 (5) 10か所以上の拠点をつないだ広域イーサ網の構築又は運用の実績を有すること。 (6) 10か所以上の拠点をつないだMPLS 網の構築又は運用の実績を有すること。 (7) IP4/IPv6デュアルスタック網の運用実績を有すること。 (8) 自治体において10,000以上のアカウントが登録されているグループウェア、メールシステムの運用実績を有すること。 (9) 障害発生時の対応に当たる中心拠点（岡山情報ハイウェイNOC）から、車で10分以内の場所に、技術者3 名以上が在籍する事業所がある、又は運用保守開始までに対応する予定があること。 (10) 仕様書「I 共通事項、第4、(ｳ)」に示す、有資格者が所属し本業務に従事すること。 (11) 仕様書「I 共通事項、第4、(ｶ)」に示す、技術責任者が所属し本業務に従事すること。 (12) この入札の公告の日から落札者が決定する日までの間において、物品の売買、修理等の契約に係る一般競争入札（条件付）参加資格者の資格審査要領（平成19 年岡山県告示第306号）の規定による入札参加の停止の措置を受けている者でないこと。 (13) 地方自治法施行令（昭和22 年政令第16号）第167 条の４第２項の規定に該当する者でないこと。 (14) 岡山県から役務の提供の契約に係る入札参加除外の措置を受けている者でないこと。 (15) 岡山県建設工事等暴力団対策会議運営要領に基づく指名除外の措置を受けている者でないこと。 (16) 民事再生法（平成11 年法律第225号）に基づき再生手続開始の申立てがなされている者又は会社更生法（平成14 年法律第154号）に基づき更生手続開始の申立てがなされている者（再生手続開始の決定又は更生手続開始の決定を受けている者を除く。）でないこと。３競争入札参加資格審査の申請手続この入札への参加を希望する者で、２(1)の資格を有しないものは、資格告示に基づき申請手続を行うこと。申請書の入手先、提出先及び問合せ先〒700－8570 岡山市北区内山下二丁目４番６号岡山県総務部デジタル推進課地域情報化班電話 086－226－7265（直通）４入札手続等 (1) 入札説明書等の交付の場所、問合せ先及び契約条項を示す場所〒700－8570 岡山市北区内山下二丁目４番６号岡山県総務部デジタル推進課地域情報化班電話 086－226－7265（直通）電子メールアドレス digital@pref.okayama.lg.jp (2) 入札説明書及び仕様書の交付期間及び交付方法ア交付期間令和６年５月28日（火）から同年６月14日（金）まで（県の休日（岡山県の休日を定める条例（平成元年岡山県条例第２号）第１条第１項に規定する県の休日をいう。以下同じ。）を除く。）の午前９時から午後４時までイ交付方法 (1)の場所で交付する。なお、交付時に機密保持誓約書を提出すること。また、落札者以外の者は、開札後、機密保持誓約書に基づき、速やかに仕様書を返却すること。 (3) 対象となる業務に関する資料の閲覧ア閲覧期間令和６年５月28 日（火）から同年６月14 日（金）まで（県の休日を除く。）の午前９時から午後４時まで。ただし、１日当たりの閲覧可能時間は原則として１人２時間までとし、事前に(1)まで電話又は電子メールで閲覧希望日を予約すること。イ閲覧場所県が指定する場所において行う。ウその他 (ｱ) 会社名、氏名及び閲覧開始時刻を(1)の場所で記載し、県担当者の許可を得た後に閲覧すること。 (ｲ) 閲覧者自身による複写、カメラ等による撮影は一切認めない。 (ｳ) 事前予約のない者の閲覧は一切認めない。 (ｴ) 閲覧中に閲覧者による不適切な行為があったときは、閲覧を中止させ、その者についてその後の閲覧を認めない場合がある。 (4) 入札参加申出手続入札参加を希望する者は、参加資格確認申請書を提出しなければならない。ア提出期間令和６年５月28 日（火）から同年６月28 日（金）まで（県の休日を除く。）の午前９時から午後４時までイ提出場所 (1)の場所に同じ。ウ提出方法持参又は郵送等（書留郵便又は信書便によるものに限る。５(2)において同じ。）５入札 (1) 開札の日時及び場所令和６年７月８日（月）午前10時〒700－8570 岡山市北区内山下二丁目４番６号岡山県出納局用度課入札室 (2) 入札書の提出方法次のいずれかの方法によること。ア持参契約を締結する権限を有している者（以下「本人」という。）又は代理人が(1) の日時及び場所に入札書を持参すること。ただし、代理人が持参する場合は、本人からの委任状を持参し、入札前に提出すること。イ郵送等本人が作成した入札書の封印をして、４(1)の場所を宛先とした配達証明付きの郵便（封筒を二重とし、外側の封筒に「入札書在中」と朱書きし、内側の封筒に１(1)の件名及び(1)の日時を記載したものに限る。）をもって令和６年７月５日（金）の午後４時までに到着するよう郵送等により提出すること。６入札及び契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨７入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金この入札に参加する者は、入札保証金として見積もった契約金額の100 分の５以上の金額を入札書に添えて納付しなければならない。この場合において、岡山県財務規則（昭和61 年岡山県規則第８号。以下「財務規則」という。）第131 条第２項各号に掲げる担保の提供をもって入札保証金の提出に代えることができる。なお、次のいずれかに該当する場合においては、財務規則第133 条の規定により、入札保証金の全部又は一部を免除する場合がある。ア保険会社との間に岡山県を被保険者とする入札保証保険契約を締結したとき。イ財務規則第130 条第１項の一般競争入札の参加者の資格を有し、かつ、落札後契約を締結しないおそれがないと認められるとき。ウ過去２年間に当該契約と種類及び規模をほぼ同じくする契約を２回以上締結して、これらを全て誠実に履行し、かつ、落札後契約を締結しないおそれがないと認められるとき。 (2) 契約保証金落札者は、契約保証金として契約金額の100 分の10 以上の金額を納付しなければならない。この場合において、財務規則第131 条第２項各号に掲げる担保の提供をもって契約保証金の納付に代えることができる。ただし、財務規則第155 条の規定により、契約保証金の全部又は一部を免除する場合がある。８その他 (1) 入札者に要求される事項４(4)の参加資格確認申請書を提出した者は、令和６年７月５日（金）までの間において、契約担当者から当該書類に関し説明を求められた場合には、それに応じなければならない。 (2) 入札の無効この公告に示した競争入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義務を履行しなかった者のした入札その他財務規則第140 条各号に掲げる入札に係る入札書は、無効とする。 (3) 契約書作成の要否要 (4) 落札者の決定方法財務規則第137 条第１項の規定により決定された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 (5) その他詳細は、入札説明書による。