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地方独立行政法人広島県立病院機構県立広島病院及び県立二葉の里病院特別管理産業廃棄物（感染性廃棄物）収集・運搬及び処分業務

公示日/公告日	2025年07月29日
調達機関	地方独立行政法人広島県立病院機構（広島県）
分類	0078 汚水及び廃棄物の処理、衛生その他の環境保護のサービス
本文	１調達内容 (1) 業務名県立広島病院及び県立二葉の里病院特別管理産業廃棄物（感染性廃棄物）収集・運搬及び処分業務 (2) 業務の仕様等入札説明書及び仕様書による。 (3) 履行期間県立広島病院：令和７年10月１日から令和10年９月30日まで（36か月）県立二葉の里病院：令和８年４月１日から令和10年９月30日（30か月） (4) 履行場所県立広島病院：広島市南区宇品神田一丁目５番54号（県立広島病院～受注者の処分施設）県立二葉の里病院：広島市東区二葉の里三丁目１番36号（県立二葉の里病院～受注者の処分施設） (5) 入札方法廃棄物１リットルあたりの単価で入札に付する。 (6) 入札書の記載方法等落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する金額を加算した金額（10パーセントを加算した結果１円未満の端数が生じた場合は、その端数を切り捨てるものとする。）をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、契約しようとする希望金額の110分の100 に相当する金額を入札書に記載すること。２入札参加資格 (1) 地方独立行政法人広島県立病院機構契約規程（令和７年法人規程第47号。以下「契約規程」という。）第４条第１項及び第４項の規定のいずれにも該当しない者であること。 (2) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律（昭和45年法律第137号。以下「廃棄物処理法」という。）に基づいて適正に焼却等処分が行える施設を有し、１日当たりの処理能力が２トン以上ある処理施設を有していること。又、自らの施設に焼却炉を有し、メンテナンス及び補修工事などの不測の事態が発生した時に問題なく廃棄物の処理がおこなえること。 (3) 排出場所である県立広島病院及び県立二葉の里病院、運搬先の受注者の処分施設の区域を管轄する都道府県知事又は政令市長から廃棄物処理法第14条の４第１項の許可を、また、受注者の処分施設のある区域を管轄する都道府県知事又は政令市長から廃棄物処理法第14条の４第６項の許可を受けている者であること。 (4) 特別管理産業廃棄物処分業において、「優良産廃処理業者認定制度」の認定を受けている又は同等の資格を有すると認められる者であること。 (5) 本件調達の公告日から開札日までの間のいずれの日においても、地方独立行政法人広島県立病院機構（以下「法人」という。）の取引停止又は広島県の指名除外を受けていない者であること。 (6) 本件調達の公告日から開札日までの間のいずれの日においても、地方独立行政法人広島県立病院機構低入札価格調査制度事務処理要領第10項に定める他入札への参加禁止措置の対象となっている者でないこと。 (7) 当該業務の全部又は主要部分を第三者に委任又は請け負わせることなく履行できる者であること。 (8) 病床数が100 床程度の病院の感染性廃棄物の収集・運搬及び処分業の実績があること。３入札手続等 (1) 入札説明書及び仕様書等の交付場所、交付期間及び入手方法ア交付場所〒730-0011 広島市中区基町10番52号地方独立行政法人広島県立病院機構法人本部総務課（広島県庁本館６階）電話（082）962-2505 イ交付期間令和７年７月25日（金）から令和７年８月13日（水）まで（土曜日及び日曜日を除く。）の午前９時から午後５時までの間、随時交付する。ウ入手方法上記アの場所で直接受け取る、法人のホームページからダウンロードする、又は郵送により請求すること。ただし、郵送による請求の場合は、上記イの期間内に必着することとし、返信用の封筒及び切手を同封すること。 (2) 入札参加資格の確認ア入札参加希望者は、入札説明書に明記されている入札参加資格確認申請書及び誓約書のほか必要な添付書類（以下「入札参加資格確認申請書等」という。）を提出し、入札参加資格の確認を受けなければならない。確認の結果、入札参加資格に適合するとされた者に限り入札の対象とする。イ提出先上記（１）アの場所ウ提出期限令和７年８月13日（水）午後５時エ提出方法持参、郵送等（書留郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律（平成 14年法律第99号）第２条第６項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第９項に規定する特定信書便事業者の提供する同条第２項に規定する信書便の役務のうちこれらに準ずるものに限る。）又は電子メールによる。ただし、郵送等又は電子メールによる場合は、上記ウの期限までに必着することとする。オ入札参加資格の確認結果の通知令和７年８月20日（水）までに通知する。 (3) 入札書の提出方法持参又は郵送等による。 (4) 入札及び開札の日時及び場所ア日時令和７年９月17日（水）午前10時ただし、郵送等による場合は、令和７年９月16日（火）午後５時までに必着することとする。イ場所広島市中区基町10番52号広島県庁本館６階法人本部会議室ただし、郵送等による場合は、上記(1)アの場所に提出することとする。ウその他持参による場合は、入札開始前及び開札開始後に提出することはできないこととする。４落札者の決定方法 (1) 契約規程第10条の規定により定められた予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札をした者を落札者とする。 (2) 開札の結果、落札となるべき同価の入札をした者が２人以上あるときは、契約規程第12条の規定により、その場で直ちに、当該入札者にくじを引かせて落札者を決定する。当該入札者のうちくじを引かない者（開札に立ち会っていない者を含む。）があるときは、これに代えて、当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。５その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨 (2) 入札保証金及び契約保証金ア入札保証金免除イ契約保証金免除 (3) 入札者に求められる義務上記３(2)オにより、入札参加資格に適合するとされた者は、封印した入札者を提出期限までに提出しなければならない。入札者は、契約を担当する職員から入札参加資格確認申請書等について説明が求められた場合は、自己の費用負担のもとでこれに応じなければならない。 (4) 入札の無効次に該当する入札は無効とする。ア本公告に示した入札参加資格のない者が入札したとき。イ入札に際しての注意事項に違反したとき。ウ入札者に求められる義務を履行しなかったとき。エ入札が取り消すことのできる無能力者の意思表示であるとき。オ入札に関する条件に違反したとき。カ入札者が２以上の入札をしたとき。キ他人の代理を兼ね、又は２人以上を代理して入札したとき。ク入札者が連合して入札をしたときその他入札に際して不正の行為があったとき。ケ入札保証金が所定の額に満たないのに入札をしたとき。コ必要な記載事項を確認できない入札をしたとき。サ再度の入札をした場合においてその入札が１であるとき。 (5) 契約における特約事項この入札による契約は、令和８年度以降の当該契約に係る歳入歳出予算の減額又は削除があった場合は、法人はこの契約を解除することができるものとする。 (6) 契約書作成の要否要 (7) 手続における交渉の有無無 (8) 調査協力入札者は、落札者となった場合において、契約を担当する職員から落札額に係る経費内訳書の提出を求められたとき及び労働関係法令等の遵守義務に係る確認調査が実施されたとき（再委託を行う場合は再委託先を含む。）は、自己の費用負担のもとでこれに応じなければならない。 (9) その他入札説明書による。６問い合わせ先〒730-0011 広島市中区基町10番52号地方独立行政法人広島県立病院機構法人本部総務課（広島県庁本館６階）電話（082）962-2505 ファクシミリ（082）962-1018 メールアドレス kikouhonbu@hpho.jp