広島市安佐北工場管理棟その他清掃業務一式

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公示日/公告日 2023年01月06日
調達機関 広島市(広島県)
分類
0075 建築物の清掃サービス
本文 1 調達内容
(1) 調達サービス及び数量
安佐北工場管理棟その他清掃業務 一式
(2) 履行の内容等
入札説明書及び仕様書による。
(3) 契約期間
契約締結の日から令和9年3月31日まで
(地方自治法第234条の3に基づく長期継続契約)
(4) 履行期間
令和5年4月1日から令和9年3月31日まで
(5) 予定価格
落札決定後に公表
(6) 調査基準価格
落札決定後に公表
(7) 履行場所
広島市環境局施設部安佐北工場
広島市安佐北区可部町大字中島1460番地の1
(8) 入札方法
ア 入札金額は、4年間(履行期間)の総価を記載すること。
イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額
の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1
円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものと
する。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び
地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを
問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金
額を入札書に記載すること。
(9) 入札区分
本件業務は、広島市電子入札システム(以下「電子入札システ
ム」という。)を利用して行う電子入札対象案件である。ただし、
電子入札システムにより難い場合は、入札説明書に定めるところ
により、所定の入札書の持参又は郵送(配達証明付書留郵便)に
より入札することができる。
なお、電子入札システムに関する手続については、広島市電子
入札システム等利用規約及び広島市電子入札運用基準に従うも
のとし、これらに反する入札は無効とする。
2 競争入札参加資格
次に掲げる競争入札参加資格を全て満たしていること。
(1) 地方自治法施行令第167条の4及び広島市契約規則(以下
「規則」という。)第2条の規定に該当しない者であること。
(2) 広島市競争入札参加資格の「令和5・6・7年」の「物品の売
買、借入れ、修繕及び製造の請負並びに役務(建設コンサルティ
ングサービスに係る役務を除く。)の提供」の契約の種類「役務
の提供の施設維持管理業務」の登録種目「51 建築物清掃」に
登録されている者で、特定調達契約に係る等級区分において「B」
に格付けされているもの又は令和4年度に当該業務の履行の実
績を有するものであること。
なお、当該広島市競争入札参加資格を有しない者で、本件入札
に参加を希望するものは、本市所定の申請書に必要事項を記載の
上、添付書類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書による。
(3) 広島市税並びに消費税及び地方消費税を滞納していない者で
あること。
(4) 社会保険(健康保険及び厚生年金保険)への加入義務の履行及
び納付義務の履行を確認できる者であること(ただし、各保険へ
の加入義務の適用を受けない者は除く。)。
(5) 入札公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、営
業停止処分又は本市の指名停止措置若しくは競争入札参加資格
の取消しを受けていないこと。
(6) その他は、入札説明書による。
3 契約条項を示す場所等
(1) 契約条項を示す場所
広島市のホームページ(https://www.city.hiroshima.lg.jp/)の
トップページの「事業者向け情報」→「電子入札」→「調達情報
公開システム」の「一般公開用」→「カテゴリー検索 入札・見
積り情報」→「施設 一般競争入札[WTO]」からダウンロー
ドすることができる。ただし、これにより難い場合(ダウンロー
ドできない場合の書類を含む。)は、次により交付する。
ア 交付期間
入札公告の日から令和5年2月20日(月)までの日(広島
市の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除く。)
の午前8時30分から午後5時まで
イ 交付場所
〒731-0224
広島市安佐北区可部町大字中島1460番地の1
広島市環境局施設部安佐北工場
電話 082-815-1881(直通)
(2) 入札書、入札説明書、仕様書等の交付方法
本市のホームページ(前記(1)に記載のとおり。)からダウンロ
ードできる。ただし、これにより難い場合は、前記(1)ア及びイに
より交付する。
(3) 契約条項、入札説明書、仕様書等に関する問合せ先
前記(1)イに同じ。
(4) 入札書の提出方法
ア 電子入札システムにより提出すること。ただし、電子入札シ
ステムにより難い場合は、紙による入札書の持参又は郵送(配
達証明付書留郵便)によることができる。
イ 入札書の提出期間等
(ア) 電子入札システムによる場合の提出期間
a 初度入札
令和5年2月17日(金)の午前8時30分から午後5
時まで及び同月20日(月)の午前8時30分から午後3
時まで
b 再度入札を実施する場合
初度入札に係る開札の終了時から令和5年2月22日
(水)正午まで
(イ) 持参による場合の提出期間及び提出場所
a 提出期間 前記(ア)に同じ。
b 提出場所 前記(1)イに同じ。
(ウ) 郵送(配達証明付書留郵便)による場合の提出期間及び提
出先
a 提出期間 入札公告の日から令和5年2月20日(月)
午後3時まで(必着)
b 提出先 前記(1)イに同じ。
(5) 入札金額内訳書の提出方法
入札参加者は、入札書に記載する金額の算定根拠となった入札
金額内訳書を作成し、初度入札のみ入札書と同時に提出しなけれ
ばならない。入札金額内訳書の提出がない場合は、落札者となる
ことができない。
(6) 入札回数
入札回数は、2回限りとする。
(7) 開札の日時及び場所
ア 日時
令和5年2月21日(火)午前10時(再度入札を実施する
場合は、電子入札システムによる再入札通知書(初度入札にお
いて、持参又は郵送により入札書を提出した者については、フ
ァクシミリによる再入札通知書)により、再度入札に係る開札
の日時を通知する。)
イ 場所
広島市安佐北区可部町大字中島1460番地の1
広島市環境局施設部安佐北工場3階 会議室
4 落札者の決定
(1) 落札者の決定方法
本件公告に示した調達サービスを履行できると本市が判断し
た入札者であって、規則第15条及び第16条の規定に基づいて
作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効
な入札を行った者を落札者とする。
ただし、本件は、低入札価格調査の対象であるため、当該落札
者となるべき者の入札価格によっては、その者により本件契約の
内容に適合した履行がなされないおそれがあると認めるとき、又
はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこと
となるおそれがあって著しく不適当であると認めるときは、その
者を落札者とせず、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札
を行った他の者のうち、最低の価格をもって申込みをした者を落
札者とする。
(2) 調査基準価格の有無

(3) 報告書等の提出
落札者となるべき者で、調査基準価格を下回る価格で入札した
ものは、委託業務低入札価格報告書、従事者支払賃金計画書及び
従事者配置計画(以下「報告書等」という。)を作成し、入札説
明書に定める提出期間、場所及び方法により報告書等を提出しな
ければならない。報告書等の全部又は一部の提出がない場合は、
その者のした入札を無効とする。
なお、落札者となるべき者の入札が、調査基準価格を下回る価
格の入札であるかどうかについては、電子入札システムによる保
留通知書(初度入札において、持参又は郵送により入札書を提出
した者は、ファクシミリによる保留通知書)により通知する。
5 その他
(1) 契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金
免除。ただし、落札決定後に落札者が、契約の辞退をするなど
契約を締結しないときは、規則第2条の規定により競争入札参加
資格の取消しを行う。また、入札保証金相当額(最高支払予定額
(各年度の支払予定額のうちの最高額。各年度の支払予定額が同
額の場合は、年額相当額)の100分の5)の損害賠償金を請求
する。
(3) 入札者に求められる義務
この一般競争入札に参加を希望する者は、前記2に掲げる事項
について説明する書類(以下「資格確認申請書等」という。)を
令和5年2月13日(月)までに前記3(1)イの場所に提出しなけ
ればならない。また、開札日の前日までの間において、本市から
資格確認申請書等に関し、説明を求められた場合、これに応じな
ければならない。詳細は、入札説明書による。
(4) 入札の無効
次に掲げる入札は、無効とする。
ア 本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者
がした入札及び開札日時以後、落札者の決定までの間に前記2
(2)の広島市競争入札参加資格の取消し若しくは指名停止措置
を受け、又はその他の一般競争入札参加資格を満たさなくなっ
た者がした入札
イ 資格確認申請書等に虚偽の記載をした者がした入札
ウ 入札金額を訂正したもの
エ 再度入札を実施する場合において、初度入札(無効となった
入札を除く。)の最低金額以上の入札
オ その他規則第8条各号のいずれかに該当する入札(外国事業
者が同条第1号の押印に代えて署名したものを除く。)
カ 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成7
年広島市規則第132号)第7条第5項の規定に基づき入札書
を受領した場合で、同項の規定に係る資格審査が開札日時まで
に終了しないとき又は競争入札参加資格を有すると認められ
なかったときにおける入札
(5) 契約保証金
要。ただし、規則第31条第1号又は第3号に該当する場合は、
免除する。詳細は、入札説明書による。
(6) 契約書の作成の要否

(7) 入札の中止等
本件入札に関して、天災地変があった場合、電子入札システム
の障害発生等により電子入札の執行が困難な場合、事故の発生等
により郵便による入札の執行が困難な場合又は入札参加者の談
合や不穏な行動の情報があった場合など、入札を公正に執行する
ことができないと判断されるときは、入札の執行を延期又は中止
することがある。また、開札後においても、発注者の入札手続の
誤りなどにより入札の公正性が損なわれると認められたときは
入札を中止することがある。
(8) 長期継続契約
本件公告に示した契約は、地方自治法第234条の3に基づく
長期継続契約である。次年度以降の歳入歳出予算が減額又は削減
された場合は、契約の変更又は解除を行うことがある。この場合、
本市は、当該契約の変更又は解除が行われた場合の損害賠償の責
めを負わないものとする。
(9) 広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加
前記2(2)の広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者
も、前記(3)により資格確認申請書等を提出することができるが、
入札に参加するためには、開札の時において、広島市競争入札参
加資格の認定を受けていなければならない。
(10) その他
詳細は、入札説明書による。