政府公共調達データベース
広島市水道施設情報管理システムの再構築及び運用・保守業務一式
公示日/公告日 | 2024年08月20日 |
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調達機関 | 広島市(広島県) |
分類 |
0027 コンピュータ・サービス
0071 電子計算機サービス及び関連のサービス |
本文 |
1 調達内容 (1) 調達サービス及び数量 水道施設情報管理システムの再構築及び運用・保守業務 一 式 (2) 履行の内容等 入札説明書及び仕様書による。 (3) 契約期間 契約締結の日から令和12年12月31日まで (4) 履行期間 契約期間に同じ。 (5) 予定価格 695,632,250円(消費税及び地方消費税相当額を 除く。) (6) 履行場所 広島市水道局技術部維持課(広島市中区基町9番32号)そ の他本市水道局が指定する場所 (7) 入札方法 ア 入札金額は、履行期間の総価を記載すること。 イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金 額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額 に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる ものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消 費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者で あるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に 相当する金額を入札書に記載すること。 (8) 入札区分 本件業務は、広島市電子入札システム(以下「電子入札シス テム」という。)を利用して行う電子入札対象案件である。た だし、電子入札システムにより難い場合は、入札説明書に定め る方法により、所定の入札書の持参又は郵送(配達証明付書留 郵便)により入札することができる。 なお、電子入札システムに関する手続については、広島市電 子入札システム等利用規約及び広島市水道局電子入札運用基準 に従うものとし、これらに反する入札は無効とする。 2 競争入札参加資格 本件入札に参加できる者の形態は、単体企業又は共同企業体と し、次に掲げる競争入札参加資格を全て満たしていること。 なお、共同企業体で参加する場合は、構成員は2者又は3者と し(各構成員の出資割合は、2者の場合は30パーセント以上を、 3者の場合は20パーセント以上を必要とし、かつ、代表構成員 の出資割合は他の構成員の出資割合を下回らないこととする。)、 いずれの構成員もこの項に定める要件を満たすものとする。 (1) 地方自治法施行令第167条の4及び広島市水道局契約規程 (以下「規程」という。)第4条の規定に該当しない者である こと。 (2) 広島市競争入札参加資格の「令和5・6・7年」の「物品の 売買、借入れ、修繕及び製造の請負並びに役務(建設コンサル ティングサービスに係る役務を除く。)の提供」の契約の種類 「役務の提供の施設維持管理業務を除く役務」の登録種目「3 0-06 情報処理(コンピュータ関連)」に登録されている 者であること。 なお、当該広島市競争入札参加資格を有しない者で、本件入札 に参加を希望するものは、本市所定の申請書に必要事項を記載の 上、添付書類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書によ る。 (3) 広島市税並びに消費税及び地方消費税を滞納していない者で あること。 (4) 入札公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、 営業停止処分又は本局の指名停止措置若しくは競争入札参加資 格の取消しを受けていないこと。 (5) 当該入札に参加する者又は共同企業体の構成員は、当該入札 に参加する他の共同企業体の構成員でないこと。 (6) 次に掲げる事項を証明した者であること。 ア 単体企業の場合 平成21年4月1日以降に、東京都又は政令指定都市が発 注する水道施設情報管理システムの構築業務及び運用・保守 業務を受注した実績(共同企業体での実績の場合は、代表構 成員としての実績であること。)を1件以上有すること。ま た、本業務の現場責任者に、東京都又は政令指定都市が発注 する水道施設情報管理システムの構築業務の現場責任者とし ての職務実績を有するものを配置できる者であること。 イ 共同企業体の場合 代表構成員が、平成21年4月1日以降に、東京都又は政 令指定都市が発注する水道施設情報管理システムの構築業務 及び運用・保守業務を受注した実績(共同企業体での実績の 場合は、代表構成員としての実績であること。)を1件以上 有すること。また、いずれかの構成員が、本業務の現場責任 者に、東京都又は政令指定都市が発注する水道施設情報管理 システムの構築業務の現場責任者としての職務実績を有する ものを配置できる者であること。 (7) その他は、入札説明書による。 3 契約条項を示す場所等 (1) 契約条項を示す場所 広島市水道局のホームページ(https://www.water.city.hiros hima.lg.jp/)→「入札・契約情報」→「電子入札・登録」→ 「調達情報公開システム」の「一般公開用」→「入札・見積り 情報」(詳細)からダウンロードできる。ただし、これにより 難い場合(ダウンロードできない場合を含む。)は、次により 交付する。 ア 交付期間 入札公告の日から令和6年10月3日(木)までの日(広 島市の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除 く。)の午前8時30分から午後5時(ただし、最終日は午 後3時)まで イ 交付場所 〒730-0011 広島市中区基町9番32号 広島市水道局財務課契約係(契約担当課) 電話 082-511-6826(直通) (2) 入札書、入札説明書、仕様書等の交付方法 広島市水道局のホームページ(前記(1)に記載のとおり。)か らダウンロードできる。ただし、これにより難い場合は、前記 (1)ア及びイにより交付する。また、仕様書に記載している別紙 1から別紙18まで及び別添資料1から別添資料13までにつ いては、前記(1)ア及びイにより交付する。 (3) 契約条項、入札説明書、仕様書等に関する問合せ先 ア 契約条項及び入札説明書に関する問合せ先 前記(1)イに同じ。 イ 仕様書等に関する問合せ先 〒730-0011 広島市中区基町9番32号 広島市水道局技術部維持課維持係(発注担当課) 電話 082-511-6862(直通) (4) 共同企業体登録番号交付申請書の提出 入札に参加を希望する共同企業体は、次により、共同企業体 登録番号交付申請書を提出すること。 なお、申請に基づき交付された共同企業体登録番号(業者コ ード)を用いて、入札の手続を行うこと。 ア 提出期間 (ア) 持参する場合 入札公告の日から令和6年9月3日(火)までの日(広 島市の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除 く。)の午前8時30分から午後5時まで (イ) 郵送による場合 入札公告の日から令和6年9月3日(火)午後5時まで (必着) イ 提出場所及び問合せ先 前記(1)イに同じ。 ウ 提出方法 申請書は、前記(1)イの場所に持参又は郵送(配達証明付書 留郵便)により提出すること。また、共同企業体協定書、委 任状、承諾書等の写しを添付すること。 (5) 入札書の提出方法 ア 電子入札システムにより提出すること。ただし、電子入札 システムにより難い場合は、紙による入札書の持参又は郵送 (配達証明付書留郵便)により提出することができる。 イ 入札書の提出期間等 (ア) 電子入札システムによる場合の提出期間 令和6年10月2日(水)の午前8時30分から午後5 時まで及び同月3日(木)の午前8時30分から午後3時 まで (イ) 持参による場合の提出期間及び提出場所 a 提出期間 前記(ア)に同じ。 b 提出場所 前記(1)イに同じ。 (ウ) 郵送(配達証明付書留郵便)による場合の提出期間及び 提出先 a 提出期間 入札公告の日から令和6年10月3日(木) 午後3時まで(必着) b 提出先 前記(1)イに同じ。 (6) 入札金額内訳書の提出方法 入札参加者は、入札書に記載する金額の算定根拠となった入 札金額内訳書を作成し、入札書と同時に提出しなければならな い。入札金額内訳書の提出がない場合は、落札者となることが できない。 (7) 入札回数 入札回数は、1回限りとする。 (8) 開札の日時及び場所 ア 日時 令和6年10月4日(金)午前10時 イ 場所 広島市中区基町9番32号 広島市水道局基町庁舎10階入札室 4 落札者の決定 本件公告に示した調達サービスを履行できると本局が判断した 入札者であって、規程第16条及び第17条の規定に基づいて作 成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入 札を行った者を落札者とする。 5 その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金 免除。ただし、落札決定後に落札者が、契約の辞退をするな ど契約を締結しないときは、規程第4条の規定により競争入札 参加資格の取消しを行う。また、入札保証金相当額(最高支払 予定額(各年度の支払予定額のうちの最高額)の100分の5) の損害賠償金を請求する。 (3) 入札者に求められる義務 この一般競争入札に参加を希望する者は、前記2に掲げる事 項について説明する書類(以下「資格確認申請書等」という。) を令和6年9月18日(水)までに前記3(1)イの場所に提出し なければならない。また、開札日の前日までの間において、本 局から資格確認申請書等に関し説明を求められた場合、これに 応じなければならない。詳細は、入札説明書による。 (4) 入札の無効 次に掲げる入札は、無効とする。 ア 本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者 がした入札及び開札日時以後、落札者の決定までの間に前記 2(2)の広島市競争入札参加資格の取消し若しくは本局の指名 停止措置を受け、又はその他の一般競争入札参加資格を満た さなくなった者がした入札 イ 資格確認申請書等に虚偽の記載をした者がした入札 ウ 入札金額を訂正したもの エ 前記1(5)の予定価格を上回る入札 オ その他規程第10条各号のいずれかに該当する入札(外国 事業者が同条第1号の押印に代えて署名したものを除く。) カ 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規程(平成 7年広島市水道局規程第11号)第7条第5項の規定に基づ き入札書を受領した場合で、同項の規定に係る資格審査が開 札日時までに終了しないとき又は競争入札参加資格を有する と認められなかったとき(共同企業体にあっては、その構成 員のいずれかがこれらに該当したとき)における入札 (5) 契約保証金 要。ただし、規程第34条第1号又は第3号に該当する場合 は、免除する。詳細は、入札説明書による。 (6) 契約書の作成の要否 要 (7) 入札の中止等 本件入札に関して、天災地変があった場合、電子入札シス テムの障害発生等により電子入札の執行が困難な場合、事故 の発生等により郵便による入札の執行が困難な場合又は入札 参加者の談合や不穏な行動の情報があった場合など、入札を 公正に執行することができないと判断されるときは、入札の 執行を延期又は中止することがある。また、開札後において も、発注者の入札手続の誤りなどにより入札の公正性が損な われると認められたときは入札を中止することがある。 (8) 広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加 前記2(2)の広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者 も、前記(3)により資格確認申請書等を提出することができるが、 入札に参加するためには、開札の時において、広島市競争入札 参加資格の認定を受けていなければならない。 (9) その他 詳細は、入札説明書による。 |