広島市広島市市営住宅総合管理システムの構築及び運用・保守業務

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公示日/公告日 2023年12月27日
調達機関 広島市(広島県)
分類
0027 コンピュータ・サービス
0071 電子計算機サービス及び関連のサービス
本文 1 調達内容
(1) 調達等件名
広島市市営住宅総合管理システムの構築及び運用・保守業務
(2) 履行の内容等
入札説明書、基本仕様書及び基本設計書による。
(3) 契約期間
契約締結日から令和17年3月31日まで
(4) 履行期間
前記(3)に同じ。
(5) 予定価格(総価)
280,490,000円(消費税及び地方消費税相当額を
除く。)
(6) 履行場所
広島市都市整備局住宅部住宅政策課(広島市中区国泰寺町一
丁目6番34号)、その他本市が指定する場所
(7) 入札方法
ア 入札金額は、契約期間の総価を記載すること。
イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金
額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額
に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる
ものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消
費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者で
あるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に
相当する金額を入札書に記載すること。
ウ 本件業務に係る入札は、地方自治法施行令(以下「施行令」
という。)第167条の10の2第1項に規定する総合評価
一般競争入札の方法により行うので、提案に係る書類(以下
「提案書等」という。)を入札書と同時に提出すること。
(8) 入札区分
本件業務に係る入札は、広島市電子入札システムを利用しな
い紙による入札とする。
2 競争入札参加資格
次に掲げる競争入札参加資格を全て満たしていること。
(1) 施行令第167条の4及び広島市契約規則(以下「規則」とい
う。)第2条の規定に該当しない者であること。
(2) 入札公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、営
業停止処分又は広島市の指名停止措置若しくは競争入札参加資格
の取消しを受けていないこと。
(3) 広島市競争入札参加資格「令和5・6・7年」の「物品の売
買、借入れ、修繕及び製造の請負並びに役務(建設コンサルテ
ィングサービスに係る役務を除く。)の提供」の契約の種類
「役務の提供の施設維持管理業務を除く役務」の登録種目「3
0-06 情報処理(コンピュータ関連)」に登録している者
であること。
なお、当該広島市競争入札参加資格を有しない者で、本件入
札に参加を希望するものは、本市所定の申請書に必要事項を記
載の上、添付書類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書
による。
(4) 広島市税並びに消費税及び地方消費税を滞納していない者であ
ること。
なお、広島市に納税義務がない者で、本件入札に参加を希望
するものは、本市所定の申立書に必要事項を記載の上、添付書
類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書による。
(5) 平成26年4月以降、国、都道府県又は政令指定都市、中核市
等の大規模自治体(人口20万人以上)において、市営住宅管理
システム構築に係る業務を履行した実績(履行中の場合も可)を
有すること。
(6) 次に掲げる者でないこと。
ア 広島市市営住宅総合管理システムの構築及び運用・保守業
務総合評価審査委員会の委員及び本業務の落札者決定基準を
定めるに当たり意見聴取した学識経験者
イ 前記アの委員又は学識経験者が自ら主宰し、又は役員若し
くは顧問として関係する法人その他の組織及び当該組織に所
属する者
(7) その他は、入札説明書による。
3 契約条項を示す場所等
(1) 契約条項を示す場所
広島市のホームページ(https://www.city.hiroshima.lg.jp/)のト
ップページの「事業者向け情報」→「電子入札」→「調達情報公
開システム」の「一般公開用」→「カテゴリー検索 入札・見積
り情報」→「委託 総合評価一般競争入札[WTO]」からダウ
ンロードすることができる。ただし、これにより難い場合(ダウ
ンロードできない場合の書類を含む。)は、次により交付する。
ア 交付期間
入札公告の日から令和6年2月6日(火)までの日(広島市
の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除く。)の
午前8時30分から午後5時まで
イ 交付場所
〒730-8586
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市都市整備局住宅部住宅政策課(広島市役所本庁舎5階)
電話 082-504-2293(直通)
(2) 入札書、入札説明書、基本仕様書等の交付方法
広島市のホームページ(前記(1)に記載のとおり。)からダウ
ンロードすることができる。ただし、これにより難い場合には、
前記(1)ア及びイにより交付する。
(3) 契約条項、入札説明書、基本仕様書等に関する問合せ先
前記(1)イに同じ。
(4) 入札書及び提案書等の提出方法
ア 持参又は郵送(配達証明付書留郵便)により提出すること。
イ 提出期間等
(ア) 持参による場合の提出期間及び提出場所
a 提出期間 令和6年2月5日(月)の午前8時30分
から午後5時まで及び同月6日(火)の午前
8時30分から午後3時まで
b 提出場所 前記(1)イに同じ。
(イ) 郵送(配達証明付書留郵便)による場合の提出期間及び
提出先
a 提出期間 入札公告の日から令和6年2月6日(火)
午後3時まで(必着)
b 提出先 前記(1)イに同じ。
(5) 入札金額内訳書の提出方法
入札参加者は、入札書に記載する金額の算定根拠となった入
札金額内訳書を作成し、入札書と同時に提出しなければならな
い。なお、入札金額内訳書の提出がない場合は、落札者となる
ことができない。
(6) 入札回数
入札回数は、1回限りとする。
(7) 開札の日時及び場所
ア 日時 令和6年2月7日(水)午前11時
イ 場所 広島市中区国泰寺町一丁目4番21号
広島市企画総務局行政経営部情報システム課
4 総合評価に関する事項(落札者決定基準)
(1) 落札者の決定方法
落札者決定に当たっては、広島市市営住宅総合管理システム
の構築及び運用・保守業務総合評価審査委員会において、「価
格」及び「価格以外の要素」(後記(3)の評価項目をいう。)に
ついて、後記(2)の「総合評価の方法」によって審査の上、採点
し、得られた総合的な得点の最も高い者を落札者とする。
(2) 総合評価の方法
ア 入札価格の得点は、次の式により算定して得た値とする。
(1-入札価格÷予定価格)× 500点
イ 価格以外の要素の得点は、後記(3)の評価項目ごとに提案書
等、入札参加者に求めた提出書類を基に、入札説明書の落札
者決定基準に従って審査して得点を与える。
審査の過程においてヒアリングを実施する。ヒアリングの
詳細(実施時期、場所等)については、別途、入札参加者に
対して通知を行う予定である。
ウ 前記アの得点に前記イの得点を加算した値を、価格と価格
以外の要素の総合的な得点とする。
3(3) 評価項目
ア 価格以外の要素の大まかな評価対象は次のとおりであり、
評価項目及び評価基準の詳細は入札説明書の落札者決定基準
による。
(ア) 本業務の履行に関する項目
(イ) 類似業務の履行実績及び従事年度に関する項目
(ウ) システムの機能要件
(エ) システムの帳票要件
(オ) システムの連携要件
(カ) システム構築に係る要件
(キ) システム運用保守に係る要件
(ク) システム移行に係る要件
(ケ) 操作手順書等作成業務・研修業務に係る要件
(コ) 社会性に関する項目
(サ) 現行システムの課題
(シ) その他追加提案
イ 前記アの評価項目は、評価に応じて配点される。
(4) 得点配分
ア 価格:500点 価格以外の要素:1000点
総合評価の合計:1500点
イ 前記(3)アに掲げる各評価項目の得点配分は、入札説明書の
落札者決定基準による。
5 その他
(1) 契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金
免除。ただし、落札決定後に落札者が、契約の辞退をするな
ど契約を締結しないときは、規則第2条の規定により競争入札
参加資格の取消しを行う。また、契約予定金額に対する入札保
証金相当額(100分の5の額)の損害賠償金を請求する。
(3) 入札者に求められる義務
この一般競争入札に参加を希望する者は、前記2に掲げる事
項について証明する書類(以下「資格確認申請書等」という。)
を令和6年1月23日(火)までに前記3(1)イの場所に提出し
なければならない。また、開札日の前日までの間において、本
市から資格確認申請書等に関し、説明及び追加資料の提出を求
められた場合、これに応じなければならない。詳細は、入札説
明書による。
(4) 入札の無効
次に掲げる入札は、無効とする。
ア 本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者
がした入札及び開札日以後、落札者の決定までの間に前記2
(3)の広島市競争入札参加資格の取消し若しくは指名停止措置
を受け、又はその他一般競争入札参加資格を満たさなくなっ
た者がした入札
イ 資格確認申請書等その他本件入札に係る書類に虚偽の記載
をした者がした入札
ウ 入札金額を訂正したもの
エ 前記1(5)の予定価格を上回る額の入札
オ その他規則第8条各号のいずれかに該当する入札(外国事
業者が同条第1号の押印に代えて署名したものを除く。)
カ 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成
7年広島市規則第132号)第7条第5項の規定に基づき入
札書を受領した場合で、同項の規定に係る資格審査が開札日
時までに終了しないとき又は競争入札参加資格を有すると認
められなかったときにおける入札
(5) 契約保証金
要。ただし、規則第31条第1号又は第3号に該当する場合
は、免除する。詳細は、入札説明書による。
(6) 契約書の作成の要否

(7) 入札の中止等
本件入札に関して、天災地変があった場合、事故の発生等に
より郵便による入札の執行が困難な場合又は入札参加者の談合
や不穏な行動の情報があった場合など、入札を公正に執行する
ことができないと判断されるときは、入札の執行を延期又は中
止することがある。
また、開札後においても、発注者の入札手続の誤りなどによ
り入札の公正性が損なわれると認められるときは入札を中止す
ることがある。
(8) 広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加
前記2(3)の広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者
も、前記(3)により資格確認申請書等を提出することができるが、
入札に参加するためには、開札の時において、広島市競争入札
参加資格の認定を受けていなければならない。
(9) その他
詳細は、入札説明書による