熊本市令和6年度(2024年度)熊本市総合行政情報システム住民情報系システム機器(統合端末等)賃貸借

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公示日/公告日 2024年05月30日
調達機関 熊本市(熊本県)
分類
0014 事務用機器及び自動データ処理機械
0027 コンピュータ・サービス
0082 機械及び設備の賃貸サービス
本文 1 競争入札に付する事項
(1) 件名
令和6年度(2024年度)熊本市総合行政情報システム住民情報系システム機器(統
合端末等)賃貸借
(2) 目的及び概要
本調達は、平成30年度から令和2年度にわたって調達した統合端末等の情報機器の
更改を行うものである。これらの情報機器は、本市の窓口業務等で使用するものであり、
市民サービス提供のため、安定的な稼動が求められる。
ア 情報機器等の賃貸借
(ア) 端末機器(統合端末)
(イ) 周辺機器(ICカードリーダライタ、静脈認証装置、タッチパネルディスプレ
イ、スキャナ、カード用プリンタ)
イ 情報機器等の設置調整作業
ウ 情報機器等の賃貸借期間中の保守作業
※詳細は仕様書を参考のこと。
(3) 履行場所
熊本市中央区手取本町1番1号 ほか
(4) 賃貸借期間
令和7年(2025年)3月1日から令和12年(2030年)2月28日まで
2 担当部局
〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号
熊本市総務局デジタル部システム推進課
電話096-328-2050(直通)
メールアドレス systemsuishin@city.kumamoto.lg.jp
3 入札手続の種類
この案件は、入札前に条件付一般競争入札に参加する者に必要な資格(以下「競争入札参
加資格」という。)の確認を行い、競争入札参加資格があると認められた者による入札の結
果に基づき落札者を決定する方法により入札手続を行う。
4 競争入札参加資格
次に掲げる条件をすべて満たしていること。
(1) 熊本市業務委託契約等に係る競争入札等参加資格審査申請書を提出し、熊本市業務委託
契約等に係る競争入札参加者等の資格等に関する要綱(平成20年告示第731号)第
5条に規定する参加資格者名簿に登録されている者であること。
さらに、業種として、第1分類「18 リース・レンタル」・第2分類「1 OA機器
類」業務での登録をしていること。
(2) 地方自治法施行令第167条の4第1項各号の規定に該当しない者であること。
(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更生手続の開始の申立
て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定による再生手続の開始
の申立てがなされた場合は、それぞれ更生計画の認可決定又は再生計画の認可決定がな
されていること。
(4) 熊本市が締結する契約等からの暴力団等の排除措置要綱(平成18年告示第105号)
第3条第1号の規定に該当しないこと。
(5) 熊本市から熊本市物品購入契約及び業務委託契約等に係る指名停止等の措置要綱(平成
21年告示第199号。以下「指名停止要綱」という。)に基づく指名停止を受けている
期間中でないこと。
(6) 消費税及び地方消費税並びに本市市税の滞納がないこと。
(7) 業として本件競争入札に付する契約に係る業務を営んでいること。
(8) 過去3年の間、本市との契約において、違反又は不誠実な行為を行った者であって契約
の相手方として不適当と市長が認めるものでないこと。
5 申請手続等
(1) 申請書、仕様書、入札説明書等の交付期間及び方法
令和6年(2024年)5月30日(木曜日)から令和6年(2024年)6月12日
(水曜日)まで
熊本市ホームページへ掲載するほか、希望する場合は2の担当部局で配布する(担当部
局での配布については熊本市の休日及び期限の特例を定める条例(平成元年条例第32
号)第1条に規定する市の休日(以下「休日」という。)を除く。)。郵送又は電送(ファ
ックス、電子メール等)による交付は行わない。担当部局での配布は、午前9時から午後
5時まで。熊本市ホームページにおいては、その運用時間内においてダウンロードできる。
なお、仕様書等の設計図書については、入札日までの間、2の担当部局において「仕様
書等交付申請書(様式第1号)」による申請後、配布するものとする。
(2) 申請書等の提出方法等
本件入札の参加希望者は、競争入札参加資格確認申請書及び競争入札参加資格審査調書
その他の必要書類(以下「申請書等」という。)を提出し、競争入札参加資格の有無につ
いて市長の確認を受けなければならない。提出方法等については、次によるものとする。
その他の必要書類(以下「申請書等」という。)を提出し、競争入札参加資格の有無につ
いて市長の確認を受けなければならない。提出方法等については、次によるものとする。
ア 提出書類及び提出方法
持参、郵送又は電子メールにより提出すること。郵送する場合は、一般書留又は簡易
書留のような送達記録が残る方法によることとし、送達記録が確認できない方法により
郵送されたものは受け付けない。電子メールにより提出する場合は、必ず電話で着信を
確認すること。
(ア) 競争入札参加資格確認申請書(様式第2号)
(イ) 競争入札参加資格審査調書(様式第3号)
イ 提出期限
令和6年(2024年)6月12日(水曜日)午後5時まで
郵送する場合は、令和6年(2024年)6月12日(水曜日)までに必着のこと。
また、不慮の事故による紛失又は遅配については考慮しない。電子メールにより提出す
る場合は、提出期限までに着信確認を行うこと。
ウ 提出部数
1部とする。
エ 提出先
(ア) 持参又は電子メールの場合
2の担当部局
(イ) 郵送の場合
〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号
熊本市長(熊本市総務局デジタル部システム推進課)宛
また、封筒の表面に申請する「件名」及び「競争入札参加資格確認申請書在中」
を明記すること。
オ 留意事項
様式については、申請書等提出日時点において記載すること。
カ 4(1)に掲げる参加資格者名簿に登録されていない者も、申請書等及び添付書類を提
出できるが、競争に参加するためには当該競争入札(見積)参加資格審査申請を行い、
審査を受け、かつ、競争参加の資格の確認を受けなければならない。
(ア) 競争入札(見積)参加資格審査申請書の交付方法
申請書様式は、熊本市ホームページへ掲載するほか、希望する場合は5(2)カ(オ)a
の部局において配布する(配布については休日を除く。)。配布時間は午前9時から
午後4時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)。熊本市ホームページにお
いては、その運用時間内においてダウンロードできる。なお、ホームページのUR
Lは、次のとおり。
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=3331&class_s
et_id=2&class_id=195
郵送又は電送(ファックス、電子メール等)による交付は行わない。
(イ) 提出方法
参加資格要綱に定める申請書に必要書類を添付し、持参又は郵送により提出する
こと。なお、提出の際は封筒に入れ、封筒の表面に「特定調達契約に係る参加資格
審査申請書在中」、「件名」及び「開札日時」を明記すること。郵送する場合は一般
書留又は簡易書留のような送達記録が残る方法によることとし、送達記録が確認で
きない方法により郵送されたものは受け付けない。受付時間は午前9時から午後4
時まで(ただし、正午から午後1時までを除く。)。
(ウ) 競争入札(見積)参加資格審査申請書の提出期限
令和6年(2024年)6月12日(水曜日)午後4時まで。郵送する場合は、
令和6年(2024年)6月12日(水曜日)までに必着のこと。また、不慮の事
故による紛失又は遅配については考慮しない。
(エ) 競争入札(見積)参加資格審査申請書等の作成に用いる言語等
競争入札(見積)参加資格審査申請書及び必要書類は日本語で作成すること。な
お、必要書類のうち外国語で記載のものは、日本語の訳文を付記し、又は添付する
こと。また、金額は、出納官吏事務規程(昭和22年大蔵省令第95号)第16条
に規定する外国貨幣換算率により日本国通貨に換算し、記載すること。
(オ) 提出先
a 持参の場合
熊本市中央区手取本町1番1号
熊本市役所本庁舎6階
熊本市総務局契約監理部契約政策課物品契約班
b 郵送の場合
〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号
熊本市長(熊本市総務局契約監理部契約政策課物品契約班)宛
(3) 競争入札参加資格の確認については、申請書等の提出期限日をもって行うものとする。
ただし、5(2)カの申請(特例規則第4条第1項の申請)をする者については、この限り
でない。結果(競争入札参加資格がないと認めた場合はその理由も含む。)については、
書面により通知する。
6 競争入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
(1) 競争入札参加資格がない旨の通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して7日
(休日を含まない。)以内に、市長に対して競争入札参加資格がないと認めた理由につい
て、書面(様式は自由)により説明を求めることができる。
(2) 市長は、説明を求められたときは、説明を求めることができる最終日の翌日から起算し
て5日(休日を含まない。)以内に、説明を求めた者に対し書面により回答する。
7 入札説明会
入札説明会は実施しない。
8 入札説明書、仕様書等に対する質問
(1) 入札説明書等に対する質問がある場合においては、次のとおり質問書を提出すること。
ア 提出方法
書面(様式は自由)により持参又は電子メールにて提出すること。ただし、電子メー
ルの場合は、必ず電話で着信を確認すること。
イ 提出期間
令和6年(2024年)5月30日(木曜日)から令和6年(2024年)6月27
日(木曜日)まで(休日を除く。)の午前9時から午後5時まで
ウ 提出先
2の担当部局
(2) (1)の質問書に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。なお、熊本市ホームページ
にも掲載する。
ア 閲覧期間
令和6年(2024年)7月4日(木曜日)までに開始し、令和6年(2024年)
7月11日(木曜日)までとする。
イ 閲覧場所
2の担当部局
9 入札に参加する者が1者である場合の措置
入札に参加する者が1者である場合は、再度公告して申請書等の提出期限を延長するもの
とする。この場合、必要に応じて当該案件に係る競争入札参加資格の変更又は履行期間の変
更を行うことがある。
10 入札及び開札等
(1) 5(3)の通知により競争入札参加資格があると確認された者は、次に定める方法に従い、
入札に参加するものとする。なお、持参又は郵送により提出すること。電送(ファック
ス、電子メール等)による提出は受け付けない。郵送する場合は、一般書留又は簡易書
留のような送達記録が残る方法によることとし、送達記録が確認できない方法により郵
送されたものは受け付けない。
ア 持参による場合
(ア) 入札日時
令和6年(2024年)7月11日(木曜日)午前11時30分
(イ) 入札場所
熊本市中央区手取本町1番1号
熊本市役所本庁舎6階入札室
イ 郵送による場合
(ア) 提出期限
令和6年(2024年)7月10日(水曜日)までに必着のこと。また、不慮の
事故による紛失又は遅配については考慮しない。
(イ) 送付先
入札書は二重封筒(内封筒及び外封筒)とし、入札書を内封筒に入れ、封をして、
「入札書」、「件名」、「開札日時」及び「入札参加者名」を記載し、外封筒に入れる
こと。さらに、2回目以降の入札を予想する場合は、2回目以降の入札書も、それ
ぞれ別の内封筒に入れ、封をして、「入札書」、「入札執行回数(2回目又は3回目)」、
「件名」、「開札日時」及び「入札参加者名」を記載し、外封筒に同封すること。外
封筒には、「入札書在中」及び「親展」と記載するとともに、入札参加者名を記載し、
次の宛先へ送付すること。
〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号
熊本市長(熊本市総務局デジタル部システム推進課)宛
(2) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に100分の10に相当する額を加算
した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)
をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であ
るか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当
する金額を入札書に記載すること。
(3) 入札執行回数は、3回までとする(持参による場合、2回目以降の入札書の提出につい
ては、別途指示する。郵送による場合、2回目以降の入札書の提出は、10(1)イ(イ)に記
載の2回目以降の入札を予想する場合の取扱いを参照のこと。)。
(4) 入札書を提出した後は開札の前後を問わず、引換え又は取消しをすることができない。
(5) 一の入札参加者が複数の入札を行ったと認められるときは、いったん開札して確認のう
え、すべての入札書を無効とする。
(6) 熊本市工事競争入札心得(平成2年告示第107号)第7条に準じるほか、申請書等に
虚偽の記載をした者のした入札は無効とし、無効の入札を行った者を落札者としていた
場合には落札決定を取り消すものとする。なお、競争入札参加資格があると確認された
者であっても、落札決定の時において4に規定する競争入札参加資格を満たさなくなっ
た場合は、競争入札参加資格のない者に該当するものとする。
(7) 無効とした入札書は、返却しないものとする。
(8) 入札書は、令和6年(2024年)7月11日(木曜日)午前11時30分の入札後直
ちに開札する。この場合において、入札者が開札に立ち会わないときは、本件入札事務
に関係のない職員を立ち会わせるものとする。
11 落札者の決定方法
(1) 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって申込みをした者を落札者とする。
(2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、くじにより落札者を決定
する。
(3) 最低制限価格は設定しない。
12 その他の留意事項
(1) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金
熊本市契約事務取扱規則第5条に定めるところにより、免除とする。
(3) 契約保証金
熊本市契約事務取扱規則(昭和39年規則第7号)第22条の定めるところにより、落
札者は、契約金額の100分の10以上の契約保証金を契約締結の時までに納付するこ
と。ただし、利付国債の提供又は金融機関の保証をもって契約保証金の納付に代えること
ができる。また、次に掲げる場合においては、契約保証金を免除とする。
ア 保険会社との間に市を被保険者とする履行保証保険契約を結び、保証証券を契約締
結の時までに提出したとき。
イ 過去2年の間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以
上誠実に履行し、このことを証するため、発注者の証明(ただし、契約書の写しに発
注者が契約の適正な履行完了を認めた書類の写しを添えても可。)を提出したとき。
(4) 契約書(案)
熊本市ホームページへ掲載するほか、2の担当部局で閲覧に供する。
(5) 申請書等に関する事項
ア 提出期限までに申請書等を提出しなかった場合は入札参加者として認められないも
のとする。
イ 申請書等の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
ウ 提出された申請書等は、返却しない。
エ 提出された申請書等は、競争入札参加資格の確認以外に提出者に無断で使用しない。
オ 提出期限後における申請書等の追加、差し替え及び再提出は認めない。
カ 申請書等に虚偽の記載をしたことが判明した場合は、当該申請書等を無効とし、競
争入札参加資格の取消し、落札決定の取消し、契約締結の保留又は契約の解除等の措
置をとるとともに、指名停止要綱に基づく指名停止その他の措置を行うことがある。
(6) 競争入札参加資格の確認を行った日の翌日から開札までの間に、競争入札参加資格があ
ると認めた者が競争入札参加資格がないものと判明した場合には、当該者に対する競争
入札参加資格確認の通知を理由を付して取り消すものとする。この取り消しの通知を受
ると認めた者が競争入札参加資格がないものと判明した場合には、当該者に対する競争
入札参加資格確認の通知を理由を付して取り消すものとする。この取り消しの通知を受
けた者は、当該通知を受け取った日の翌日から起算して5日(休日を含まない。)以内に、
市長に対して競争入札参加資格がないと認めた理由について、書面により説明を求める
ことができる。
(7) 落札者の決定後契約締結までの間に、落札者が4に規定する競争入札参加資格を満たさ
なくなった場合には、契約を締結しないことができるものとする。
(8) 申請書等の提出及び入札にあたっては、熊本市工事競争入札心得に準じて実施する。
(9) 申請書類等は、黒色のペンまたはボールペンで記入すること(消せるボールペンは不
可)。
(10) 以上のほか、詳細は入札説明書による。