政府公共調達データベース
札幌市西部スラッジセンター焼却灰セメント資源化業務
公示日/公告日 | 2021年11月19日 |
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調達機関 | 札幌市(北海道) |
分類 |
0078 汚水及び廃棄物の処理、衛生その他の環境保護のサービス |
本文 |
1 契約担当部局 〒062-8570 札幌市豊平区豊平6条3丁目2-1 下水道河川局庁舎3階 札幌市下水道河川局経営管理部経営企画課契約担当 電話 011-818-3413 FAX 011-812-5203 メールアドレス gesui-keieikikaku-keiyaku@city.sapporo.jp 2 入札に付する事項 (1) 特定役務の名称 西部スラッジセンター焼却灰セメント資源化業務 (2) 調達案件の仕様等 入札説明書による。 (3) 履行期間 令和4年4月1日から令和5年3月31日まで (4) 履行場所 入札説明書による。 (5) 入札方法 入札は「燃え殻1トン当たりの単価」で行う。な お、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額 に当該金額の10%に相当する額を加算した金額(当該 金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を 切り捨てるものとする。)をもって落札価格(契約単価) とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係 る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、 見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額 を入札書に記載すること。 3 入札参加資格 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の 4の規定に該当しない者であること。 (2) 会社更生法(平成14年法律第154号)による更生手続 開始の申立てがなされている者又は民事再生(平成11 年法律第225号)による再生手続開始の申立てがなされ ている者(手続開始決定後の者は除く。)等経営状態 が著しく不健全な者でないこと。 (3) 平成30~令和3年度札幌市競争入札参加資格者名簿 (物品・役務)において、業種が大分類「一般サービ ス業」、中分類「廃棄物処理業」に登録されている者 であること。 なお、上記名簿に登録されていない者でこの入札に 参加しようとするものは、下記4(1)の入札書の受領 期限日の前日から起算して10日前の日までに、次のと おり申請する必要がある。 ア 申請先 札幌市財政局管財部契約管理課 (札幌市中央区北1条西2丁目) 電話011-211-2152 イ 申請に必要な書類の入手方法 上記申請先の場所で交付するほか、下記URLの ホームページからダウンロードできる。 http://www.city.sapporo.jp/zaisei/keiyaku- kanri/chosei/toroku/9_wto.html (4) 北海道知事又は札幌市長から廃棄物の処理及び清掃 に関する法律(昭和45年法律第137号)第14条第6項に 規定する許可を受けた産業廃棄物処分業者であり、そ の事業の範囲に「焼成(燃え殻)」が含まれているこ と。 (5) 札幌市競争入札参加停止等措置要領(平成14年4月 26日財政局理事決裁)に基づく参加停止措置を受けて いる期間中でないこと。 (6) 事業協同組合等の組合がこの入札に参加する場合 は、当該組合等の構成員が、構成員単独での入札参加 を希望していないこと。 (7) 入札の適正さが阻害されると認められる次に掲げる 一定の資本関係又は人的関係がある者が同一入札に参 加していないこと。 ア 資本関係 (ア) 親会社と子会社の関係にある場合 (イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にあ る場合 イ 人的関係 (ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を 現に兼ねている場合 (イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の会社更 生法(平成14年法律第154号)第67条第1項又 は民事再生法(平成11年法律第225号)第64条 第2項の規定により選任された管財人を現に 兼ねている場合 (8) 札幌市暴力団の排除の推進に関する条例(平成25年 条例第6号。以下「条例」という。)に基づき、次に 掲げる者でないこと。 ア 役員等(申請者が個人である場合にはその者を、 申請者が法人である場合にはその役員又はその支店 若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をい う。)の代表者、申請者が団体である場合は代表 者、理事等をいう。以下同じ。)が暴力団員(条例 第2条第2号に規定する暴力団員をいう。以下同 じ。)であると認められる者 イ 暴力団(条例第2条第1号に規定する暴力団をい う。以下同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関 与していると認められる者 ウ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益 を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもっ て、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認め られる者 エ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を 供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積 極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与 していると認められる者 オ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難され るべき関係を有していると認められる者 4 入札書の提出方法等 (1) 入札書の受領期限 令和4年1月11日( 火) 16時00分 (送付の場合は必着のこと。) (2) 開札の日時及び場所 令和4年1月12日( 水) 10時10分 札幌市下水道河川局庁舎 1階入札室 (住所は上記1に同じ) (3) 入札書の提出方法 送付又は持参により提出すること。 (4) 入札書の提出場所 上記1 (持参の場合は、札幌市下水道河川局庁舎3階 事務室窓口で提出すること。) (5) 入札説明書の交付方法 上記1の場所にて交付するほか、下水道河川局の ホームページからダウンロードできる。 5 入札手続等 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金 免除 (3) 入札者に要求される事項 この一般競争入札に参加を希望する者は、封印した 入札書を受領期限までに提出しなければならない。 (4) 入札の無効 本告示に示した入札参加資格のない者のした入札、 入札に関わる条件に違反した入札、札幌市契約規則 (平成4年規則第9号)第11条各号の一に該当する入 札、札幌市競争入札参加者心得(平成15年9月10日管 財部長決裁)に反する入札は無効とする。 6 落札者の決定方法 (1) 落札者の決定 札幌市契約規則第7条の規定に基づき定めた予定価 格の制限の範囲内で、最低の価格をもって入札(有効 な入札に限る。)した者を落札候補者として、落札を 保留のうえ下記(2)の審査を行い、その結果、入札参 加資格を有すると確認できた場合に、落札候補者を落札 者とする。 (2) 入札参加資格の審査 落札の決定を保留した後、落札候補者が、入札参加 資格を有する者であるかを審査する(事後審査方 式)。落札候補者は入札執行者の指示があった日(原 則として開札日)の翌日から起算して3日以内(札幌 市の休日を定める条例(平成2年6月15日条例第23 号)に定める休日(以下「休日」という。)を除 く。)に、入札説明書に示す書類(上記3に掲げる入 札参加資格を有することを証する書類)を提出しなけ ればならない。電子メールにより提出する場合、事前 に契約担当に電子メールにて提出することを申し出た うえで、差出人アドレスは「札幌市競争入札参加資 格」に登録されている見積依頼用メールアドレスとす ること。 なお、指定期日までに提出がない場合は、当該落札 候補者のした入札を、入札参加資格のない者のした入 札とみなし無効とする。 (3) 入札参加資格を有しなかった者の取扱い 上記(2)の審査の結果、落札候補者が、入札参加資 格を有しない者であることを確認した場合は、その者 の入札を無効とする。この場合には、予定価格の制限 の範囲内で、最低の価格をもって入札(有効な入札に 限る。)した者を、新たな落札候補者として、上記 (2)の審査を行う。以後、落札者が決定するまで同様 の手続を繰り返す。 7 契約締結 (1) 契約書作成の要否 要する。 (2) 契約保証金 要。契約を締結しようとする者は、契約金額(契約 単価に予定数量を乗じて得た額)の100 分の10 に相当 する額以上の契約保証金又はこれに代える担保を、落 札決定後、契約保証金の納付に係る通知(納入通知書 到達)の日の翌日から起算して5日後(5日後が休日 の場合は翌開庁日)までに、納付し、又は提供しなけ ればならない。 なお、指定期日までに納付又は提供がなかった場合 には、落札決定を取り消すとともに、札幌市競争入札 参加停止等措置要領の規定に基づく参加停止の措置を 行う。 ただし、札幌市契約規則第25条各号の一に該当する ときは、契約保証金の納付を免除することがある。 8 その他 (1) 契約条項を示す場所及び問い合わせ場所 上記1に同じ。 契約条項は下水道河川局のホームページからダウン ロードできる。 (2) 詳細は入札説明書による。 |