京都府「きょうと府民だより」制作業務委託一式

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公示日/公告日 2025年05月16日
調達機関 京都府(京都府)
分類
0073 広告サービス
本文 1 入札に付する事項
(1) 業務の名称及び数量
「きょうと府民だより」制作業務委託 一式
(2) 業務の内容等
入札説明書及び仕様書のとおり
(3) 履行期間
契約締結日から令和10年8月31日まで
(4) 履行場所
京都府が指示する場所
2 契約条項を示す場所等
(1) 契約条項を示す場所、入札説明書及び仕様書の交
付場所並びに契約に関する事務を担当する組織の名
称、所在地等
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ
内町
京都府広報課広報係
電話番号(075)414-4074
電子メールアドレス koho@pref.kyoto.lg.jp
(2) 入札説明書及び仕様書の交付等
ア 交付期間
令和7年5月16日(金)から令和7年6月9日
(月)までの間(日曜日及び土曜日を除く。)
イ 入手方法
(ア) 原則として、アの期間に、京都府ホーム
ページ(https://www.pref.kyoto.jp/koho/news/
2025dayori_production_bid.html) からダウン
ロードすること。
(イ) やむを得ず窓口交付を希望する場合は、アの
期間の午前9時から正午まで及び午後1時から
午後5時までに、(1)の組織に問い合わせの上、
入手すること。
(3) 質問及び回答
ア 受付期間
公告日から令和7年5月21日(水)まで 午後
5時必着
イ 質問方法
電子メールにより、2の(1)の担当部署に提出す
ること。
ウ 質問様式等
様式は自由とする。ただし、次の点に留意して
記載すること。
(ア) 件名は「令和7年度「きょうと府民だより」
制作業務委託に関する質問」とすること。
(イ) 質問者の会社名、部署名、役職、氏名、電話
番号及び電子メールアドレスを記載すること。
(ウ) 質問内容を端的に表す表題を本文に記載する
こと。
エ 回答日
令和7年5月28日(水)
オ 回答方法
質問への回答は京都府ホームページに掲示し、
個別には回答しない。
また、質問がない場合はその旨を掲示しない。
3 入札に参加することができない者
地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条
の4の規定に該当する者
4 入札に参加する者に必要な資格
入札に参加を希望する者は、次に掲げる条件を全て
満たさなければならない。
(1) 次のアからクまでのいずれにも該当しない者で、
その事実の有無について資格審査を受け、その資格
を認定されたものであること。
ア 府税、消費税又は地方消費税を滞納している者
イ 審査基準日(一般競争入札参加資格審査申請書
(以下「申請書」という。)の提出期間の属する
年度の4月1日をいう。以下同じ。)において、
直近2営業年度以上の営業実績を有しない者
ウ 申請書又は添付資料に、故意に虚偽の事実を記
載した者
エ 過去に地方公共団体(都道府県に限る。以下同
じ。)が毎月発行する基幹広報紙の制作業務を3
年以上連続して受託した実績がない者
オ 地方公共団体が毎月発行する基幹広報紙の制作
業務に関し、次のいずれかに該当する者
ア この入札の日前2年間において、当該契約を
解除された者(その者の責めに帰すべき事由に
より当該契約を解除されたと認められる者に限
る。)
イ この入札の日前1年間において、当該契約に
基づき賠償する責めに任ずべき損害を2回以上
生じさせた者
カ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法
律(平成3年法律第77号。以下「法」という。)
第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」
という。)に該当するほか、次のいずれかに該当
する者
(ア) 法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴
力団員」という。)
(イ) 法人の役員若しくはその支店若しくは営業所
を代表する者で役員以外のものが暴力団員であ
る者又は暴力団員がその経営に関与している者
(ウ) 自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図
る目的又は第三者に損害を与える目的をもって
暴力団の利用等をしている者
(エ) 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供
し、又は便宜を供与する等、直接的又は積極的
に暴力団の維持運営に協力し、又は関与してい
る者
(オ) 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべ
き関係を有している者
(カ) 暴力団又は暴力団員であることを知りながら
これを不当に利用している者
(キ) 暴力団及びアからカまでに定める者の依頼を
受けて入札に参加しようとする者
キ 公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体
又は公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団
体に属する者
ク 京都府内に営業所等の設置をしていない者
(2) 申請書の提出期間の最終日から入札日までの期間
において、京都府の指名競争入札について指名停止
とされていない者であること。
5 資格審査の項目
(1) 審査基準日の直前の営業年度の決算における資本
金額
(2) 審査基準日の直前の営業年度の決算における流動
比率
(3) 審査基準日の従業員数
(4) 審査基準日までの営業年数
(5) 地方公共団体が委託する同種の業務の受託状況
(過去10年間)
(6) 「きょうと府民だより」の制作における人員(専
任)・体制
6 資格審査の申請手続
4の(1)の資格審査を受けようとする者は、申請書を
提出し、参加資格の有無について認定を受けなければ
ならない。
なお、提出した書類に関し、契約担当者から説明を
求められた場合は、それに応じなければならない。
(1) 申請書の交付等
ア 交付期間
2の(2)のアに同じ。
イ 入手方法
2の(2)のイに同じ。
(2) 申請書の提出期間等
ア 提出期間
2の(2)のアに同じ。
イ 提出場所
2の(1)に同じ。
ウ 提出方法
(ア) 持参により提出する場合
提出期間中の午前9時から正午まで及び午後
1時から午後5時までの間に提出すること。
(イ) 郵送により提出する場合
提出場所宛てに書留郵便で提出期間内に必着
のこと。
エ 添付資料
申請書には、次に掲げる資料を添付しなければ
ならない。
(ア) 申請者等が暴力団員に該当しないことの誓約

(イ) 法人にあっては商業登記法(昭和38年法律第
125号)第10条第1項に規定する登記事項証明
書及び定款、個人にあってはその者が制限行為
能力者(未成年者、成年被後見人、被保佐人及
び民法(明治29年法律第89号)第17条第1項の
審判を受けた被補助人)でないことの証明書及
び破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者
でないことの証明書
(ウ) 府税納税証明書(府税を滞納していないこと
の証明書)
(エ) 消費税及び地方消費税の納税証明書
(オ) 営業(事業)経歴書
(カ) 業務体制
(キ) 法人にあっては財務諸表(貸借対照表及び損
益計算書)及び財産目録、個人にあっては所得
税の確定申告書の写し、営業に必要な機械、工
具、備品等の明細書並びに商品及び原材料(仕
掛品を含む。)の現在高調書
(ク) 取引使用印鑑届
(ケ) 権限を営業所長等に委任する場合には、委任
状及び受任者の身分証明書
オ 資料等の提出
申請書及び添付資料(以下「申請書等」という。)
を提出した者に対し、資格審査の公正を図るた
め、申請書等の記載事項を証明する資料等の提出
を求めることがある。
カ 提出書類の作成に用いる言語
提出書類は、日本語で作成するものとする。ま
た、提出書類の金額については、出納官吏事務規
程(昭和22年大蔵省令第95号)第16条に規定する
外国貨幣換算率により邦貨に換算し、記載するこ
と。
キ その他
申請書等の作成等に要する経費は、提出者の負
担とし、提出された書類は返却しない。
7 参加資格を有する者の名簿への登載
3及び4について審査の上、資格があると認定され
た者は、「きょうと府民だより」制作業務委託に係る
一般競争入札参加資格認定名簿において登載される。
8 資格審査結果の通知
資格審査の結果は、申請書等を提出した者に文書で
通知する。
9 参加資格の有効期間
参加資格の有効期間は、8による資格審査の結果を
通知した日から令和10年8月31日までとする。
10 申請書記載事項の変更
申請書を提出した者(7の名簿に登載されなかった
者を除く。)は、次に掲げる事項のいずれかに変更が
あったときは、直ちに一般競争入札参加資格審査申請
書記載事項変更届により当該変更に係る事項を知事に
届け出なければならない。
(1) 商号又は名称
(2) 営業所の名称又は所在地
(3) 法人にあっては、資本金又は代表者の氏名
(4) 個人にあっては、氏名
11 参加資格の承継
(1) 参加資格を有する者が、次のアからエまでのいず
れかに該当するに至った場合においては、それぞれ
に掲げる者(3並びに4の(1)のア、エ、オ、カ及び
キに該当する者を除く。)は、その者が営業の同一
性を失うことなく引き続き当該営業を行うことがで
きると知事が認めたときに限り、その参加資格を承
継することができる。
ア 個人が死亡したときは、その相続人
イ 個人が老齢、疾病等により営業に従事すること
ができなくなったときは、その2親等内の血族、
配偶者又は生計を一にする同居の親族
ウ 個人が法人を設立したときは、その法人
エ 法人が合併又は分割したときは、合併後存続す
る法人若しくは合併によって設立する法人又は分
割によって営業を承継する法人
(2) (1)により参加資格を承継しようとする者は、一般
競争入札参加資格承継審査申請書(以下「資格承継
審査申請書」という。)及び当該承継に係る事由を
証する書類その他知事が必要と認める書類を提出し
なければならない。
(3) (2)により資格承継審査申請書の提出があったとき
は、参加資格の承継の適否を審査し、その結果を当
該資格承継審査申請書を提出した者に文書で通知す
る。
12 参加資格の取消し
(1) 参加資格を有する者が、当該入札に係る契約を締
結する能力を有しない者又は破産手続開始の決定を
受けて復権を得ない者に該当するに至ったときは、
その資格を取り消す。
(2) 参加資格を有する者が、次のアからカまでのいず
れかに該当すると認められたときは、その資格を取
り消し、その事実があった後3年間競争入札に参加
させないことがある。その者を代理人、支配人その
他の使用人又は入札代理人として使用する者につい
ても、また同様とする。
ア 契約の履行に当たり、故意に内容が粗雑なもの
を提供し、又は業務内容、数量等に関して不正の
行為をしたとき。
イ 競争入札において、その公正な執行を妨げたと
き又は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の
利益を得るために連合したとき。
ウ 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約
を履行することを妨げたとき。
エ 地方自治法第234条の2第1項の規定による監
督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨
げたとき。
オ 正当な理由なく契約を履行しなかったとき。
カ アからオまでのいずれかに該当すると認められ
たことによりその資格を取り消され、競争入札に
参加することができないこととされている者を契
約の締結又は契約の履行に当たり代理人、支配人
その他の使用人として使用したとき。
(3) (1)又は(2)により参加資格を取り消したときは、そ
の者に文書で通知する。
13 入札手続等
(1) 入札及び開札の日時、場所等
ア 日時
令和7年7月7日(月)午前10時
イ 場所
〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮
ノ内町
京都府庁第3号館地下1階第6会議室
ウ 郵送による場合の入札書の受領期限、提出先等
(ア) 受領期限
令和7年7月4日(金)
(イ) 提出先
2の(1)に同じ。
(ウ) その他
郵送による場合の入札書の提出方法は、入札
説明書において指定する。
エ 入札の延期
天災地変等により入札を執行することができな
い状況に至った場合は、入札を延期することがあ
る。その場合は、京都府のホームページで公表す
る。
(2) 入札の方法
持参又は郵送によることとし、電送による入札は
認めない。
(3) 開札に立ち会う者
開札は、入札者又は代理人を立ち会わせて行うも
のとする。ただし、入札者又は代理人が立ち会わな
い場合は、この入札事務に関係のない職員を立ち会
わせて行うものとし、同価入札となった際は、この
入札事務に関係のない職員が代理でくじを引くもの
とする。
(4) 入札書に記載する金額
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額
に当該金額の100分の10に相当する金額を加算した
金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、そ
の端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額と
するので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る
課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、
見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金
額を入札書に記載すること。
(5) 入札の無効
次のいずれかに該当する入札は、無効とする。
ア 3及び4に掲げる資格のない者のした入札
イ 申請書等に虚偽の記載をした者のした入札
ウ 入札説明書に示した入札に関する条件に違反し
た者のした入札
(6) 落札者の決定方法
京都府会計規則(昭和52年京都府規則第6号。以
下「規則」という。)第145条の予定価格の制限の範
囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を
落札者とする。
(7) 契約の手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(8) 契約書作成の要否
要する。
14 入札保証金
免除する。
15 違約金
落札者が契約を締結しないときは、落札金額の100
分の5に相当する金額の違約金を徴収する。
16 契約保証金
契約金額の100分の10以上の額とする。ただし、規
則第159条第2項各号のいずれかに該当する場合は、
免除する。
17 その他
(1) 1から16までに定めるもののほか、規則の定める
ところによる。
(2) 令和8年度、令和9年度又は令和10年度の府の歳
入歳出予算において、落札者に支払うべき委託料が
減額され、又は削除されたときは、契約を解除する
ことがある。
(3) 詳細は、入札説明書による。
(4) この公告に係る調達に関し、政府調達に関する苦
情の処理手続要綱(平成8年京都府告示第485号)
に基づく苦情申立てがあったときは、契約を締結し
ないこと又は契約の執行を停止し、若しくは契約を
解除することがある。