広島市市税システムの基本設計等業務

English

公示日/公告日 2024年03月29日
調達機関 広島市(広島県)
分類
0027 コンピュータ・サービス
0071 電子計算機サービス及び関連のサービス
本文 1 調達内容
(1) 調達サービス
市税システムの基本設計等業務
(2) 履行の内容等
入札説明書及び仕様書による。
(3) 契約期間
契約締結の日から令和8年3月31日まで
(4) 履行期間
契約期間に同じ。
(5) 予定価格
落札決定後に公表
(6) 調査基準価格
落札決定後に公表
(7) 履行場所
広島市財政局税務部税制課(広島市中区国泰寺町一丁目6番3
4号)、その他本市が指定する場所
(8) 入札方法
ア 入札金額は、履行期間の総価を記載すること。
イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額
の100分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1
円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものと
する。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び
地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問
わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金
額を入札書に記載すること。
(9) 入札区分
本件業務は、広島市電子入札システム(以下「電子入札シス
テムという。)を利用して行う電子入札対象案件である。ただ
し、電子入札システムにより難い場合は、入札説明書に定める
方法により、所定の入札書を持参又は郵送(配達証明付書留郵
便)により入札することができる。
なお、電子入札システムに関する手続については、広島市電
子入札システム等利用規約及び広島市電子入札運用基準に従う
ものとし、これらに反する入札は無効とする。
2 競争入札参加資格
次に掲げる競争入札参加資格を全て満たしていること。
(1) 地方自治法施行令第167条の4及び広島市契約規則(以下
「規則」という。)第2条の規定に該当しない者であること。
(2) 広島市競争入札参加資格の「令和5・6・7年」の「物品の
売買、借入れ、修繕及び製造の請負並びに役務(建設コンサル
ティングサービスに係る役務を除く。)の提供」の契約の種類
「役務の提供の施設維持管理業務を除く役務」の登録種目「3
0-06 情報処理(コンピュータ関連)」に登録されている
者であること。
なお、当該広島市競争入札参加資格を有しない者で、本件入
札に参加を希望するものは、本市所定の申請書に必要事項を記
載の上、添付書類を添えて提出すること。詳細は、入札説明書
による。
(3) 広島市税並びに消費税及び地方消費税を滞納していない者で
あること。
(4) 入札公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、
営業停止処分又は本市の指名停止措置若しくは競争入札参加資
格の取消しを受けていないこと。
(5) 次に掲げる事項を証明した者であること。
ア 平成26年4月以降、政令指定都市又は中核市若しくはこ
れらと同程度の規模を有する中央政府の機関又は地方政府の
機関において、サーバを中心とした税務システム又は税務シ
ステムを含む基幹系システムの更新又は構築に係る基本設計
業務(構築業務等に含まれる場合も可)の履行実績を有する
こと。
イ 選任される現場責任者が「PMP(Project Management
Professional)」又はこれと同等以上のプロジェクト管理に
係る資格を保有し、平成26年4月以降、政令指定都市又は
中核市若しくはこれらと同程度の規模を有する中央政府の機
関又は地方政府の機関において、サーバを中心とした税務シ
ステム又は税務システムを含む基幹系システムの更新又は構
築に係る基本設計業務(構築業務等に含まれる場合も可)の
現場責任者としての職務実績を有すること。
ウ 事業者がISO/IEC27001認証を有していること。
(6) その他は、入札説明書による。
3 契約条項を示す場所等
(1) 契約条項を示す場所
広島市のホームページ(https://www.city.hiroshima.lg.jp/)の
トップページの「事業者向け情報」→「電子入札」→「調達情
報公開システム」の「一般公開用」→「カテゴリー検索 入札・
見積り情報」→「委託 一般競争入札[WTO]」からダウンロ
ードすることができる。ただし、これにより難い場合(ダウンロ
ードできない場合の書類を含む。)は、次により交付する。
ア 交付期間
入札公告の日から令和6年5月20日(月)までの日(広島
市の休日を定める条例第1条第1項各号に掲げる日を除く。)
の午前8時30分から午後5時まで
イ 交付場所
〒730-8586
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市財政局税務部税制課(本庁舎8階)
電話 082-504-2092(直通)
(2) 入札書、入札説明書、仕様書等の交付方法
本市のホームページ(前記(1)に記載のとおり。)からダウンロ
ードできる。ただし、これにより難い場合は、前記(1)ア及びイに
より交付する。
(3) 契約条項、入札説明書、仕様書等に関する問合せ先
前記(1)イに同じ。
(4) 入札書の提出方法
ア 電子入札システムにより提出すること。ただし、電子入札シ
ステムにより難い場合は、紙による入札書を持参又は郵送(配
達証明付書留郵便)によることができる。
イ 入札書の提出期間等
(ア) 電子入札システムによる場合の提出期間
a 初度入札
令和6年5月17日(金)の午前8時30分から午後5
時まで及び同月20日(月)の午前8時30分から午後3
時まで
b 再度入札を実施する場合
初度入札に係る開札の終了時から令和6年5月22日
(水)正午まで
(イ) 持参による場合の提出期間及び提出場所
a 提出期間 前記(ア)に同じ。
b 提出場所 〒730-8586
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市財政局契約部物品契約課(本庁舎15階)
電話 082-504-2620(直通)
(ウ) 郵送(配達証明付書留郵便)による場合の提出期間及び提
出先
a 提出期間 入札公告の日から令和6年5月20日(月)
午後3時まで(必着)
b 提出先 前記(イ)bに同じ。
(5) 入札金額内訳書の提出方法
入札参加者は、入札書に記載する金額の算定根拠となった入
札金額内訳書を作成し、初度入札のみ入札書と同時に提出しな
ければならない。入札金額内訳書の提出がない場合は、落札者
となることができない。
(6) 入札回数
入札回数は、2回限りとする。
(7) 開札の日時及び場所
ア 日時
令和6年5月21日(火)午後1時30分(再度入札を実
施する場合は、電子入札システムによる再入札通知書(初度
入札において、持参又は郵送により入札書を提出した者につ
いては、ファクシミリによる再入札通知書)により、再度入
札に係る開札の日時を通知する。)
イ 場所
広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
広島市役所本庁舎15階 入札室
4 落札者の決定
(1) 落札者の決定方法
本件公告に示した調達サービスを履行できると本市が判断し
た入札者であって、規則第15条及び第16条の規定に基づい
て作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有
効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、本件は、低入札価格調査の対象であるため、当該落
札者となるべき者の入札価格によっては、その者により本件契
約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認めると
き、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱
すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めるとき
は、その者を落札者とせず、予定価格の制限の範囲内の価格を
もって入札を行った他の者のうち、最低の価格をもって申込み
をした者を落札者とする。
(2) 調査基準価格の有無

(3) 報告書等の提出
落札者となるべき者で、調査基準価格を下回る価格で入札し
たものは、委託業務低入札価格報告書、従事者支払賃金計画書
及び従事者配置計画(以下「報告書等」という。)を作成し、
入札説明書に定める提出期間、場所及び方法により報告書等を
提出しなければならない。報告書等の全部又は一部の提出がな
い場合は、その者のした入札を無効とする。
なお、落札者となるべき者の入札が、調査基準価格を下回る
価格の入札であるかどうかについては、電子入札システムによ
る保留通知書(初度入札において、持参又は郵送により入札書
を提出した者は、ファクシミリによる保留通知書)により通知
する。
5 その他
(1) 契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金
免除。ただし、落札決定後に落札者が、契約の辞退をするなど
契約を締結しないときは、規則第2条の規定により競争入札参加
資格の取消しを行う。また、契約予定金額に対する入札保証金相
当額(契約予定金額の100分の5)の損害賠償金を請求する。
(3) 入札者に求められる義務
この一般競争入札に参加を希望する者は、前記2に掲げる事
項について説明する書類(以下「資格確認申請書等」という。)
を令和6年5月7日(火)までに前記3(1)イの場所に提出しな
ければならない。また、開札日の前日までの間において、本市
から資格確認申請書等に関し、説明を求められた場合、これに
応じなければならない。詳細は、入札説明書による。
(4) 入札の無効
次に掲げる入札は、無効とする。
ア 本件公告に示した入札に参加する者に必要な資格のない者
がした入札及び開札日時以後、落札者の決定までの間に前記
2(2)の広島市競争入札参加資格の取消し若しくは指名停止措
置を受け、又はその他の一般競争入札参加資格を満たさなく
なった者がした入札
イ 資格確認申請書等に虚偽の記載をした者がした入札
ウ 入札金額を訂正したもの
エ 再度入札を実施する場合において、初度入札(無効となった
入札を除く。)の最低金額以上の入札
オ その他規則第8条各号のいずれかに該当する入札(外国事業
者が同条第1号の押印に代えて署名したものを除く。)
カ 物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成7
年広島市規則第132号)第7条第5項の規定に基づき入札書
を受領した場合で、同項の規定に係る資格審査が開札日時まで
に終了しないとき又は競争入札参加資格を有すると認められな
かったときにおける入札
(5) 契約保証金
要。ただし、規則第31条第1号又は第3号に該当する場合
は、免除する。詳細は、入札説明書による。
(6) 契約書の作成の要否

(7) 入札の中止等
本件入札に関して、天災地変があった場合、電子入札システ
ムの障害発生等により電子入札の執行が困難な場合、事故の発
生等により郵便による入札の執行が困難な場合又は入札参加者
の談合や不穏な行動の情報があった場合など、入札を公正に執
行することができないと判断されるときは、入札の執行を延期
又は中止することがある。また、開札後においても、発注者の
入札手続の誤りなどにより入札の公正性が損なわれると認めら
れたときは入札を中止することがある。
(8) 広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者の参加
前記2(2)の広島市競争入札参加資格の認定を受けていない者
も、前記(3)により資格確認申請書等を提出することができるが、
入札に参加するためには、開札の時において、広島市競争入札
参加資格の認定を受けていなければならない。
(9) その他
詳細は、入札説明書による。