政府公共調達データベース
鳥取県とりぎん文化会館小ホール舞台機構設備改修業務一式
公示日/公告日 | 2024年07月16日 |
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調達機関 | 鳥取県(鳥取県) |
分類 |
0077 金属製品、機械及び機器の修理のサービス |
本文 |
1 調達内容 (1) 業務の名称及び数量 とりぎん文化会館小ホール舞台機構設備改修業務 一式 (2) 業務の仕様 入札説明書による。 (3) 契約期間 契約締結日から令和7年3月31日(月)まで (4) 入札方法 入札は、紙入札により行うものであること。契約に当たっては、入札書に記載された金額をもって契約金 額とするので、入札書に記載する金額は、消費税及び地方消費税(以下「消費税」という。)の額を含めた 契約申込金額とすること(消費税不課税又は非課税のものを除く。)。課税事業者にあっては、内訳として 消費税額を記載すること。 2 入札参加資格 本件入札に参加する資格を有する者は、次に掲げる要件を全て満たす者とする。 (1) 政令第167条の4の規定に該当しない者であること。 (2) 令和3年鳥取県告示第457号(物品等の売買、修理等及び役務の提供に係る調達契約の競争入札参加者の 資格審査の申請手続等について)に基づく競争入札参加資格(以下「競争入札参加資格」という。)を有す るとともに、その業種区分が機械等(建物等以外)保守点検の設備(建物等以外)保守点検に登録されてい る者であること。 なお、本件入札に参加を希望する者であって、競争入札参加資格を有していないもの又は当該業種区分に 登録されていないものは、鳥取県競争入札参加資格審査事務取扱要綱(昭和40年1月30日付発出第36号)第 5条第1項に規定する競争入札参加資格者名簿(以下「競争入札参加資格者名簿」という。)への登録に関 する申請書類を、令和6年7月25日(木)正午までに原則としてとっとり電子申請サービスにより4の(2) の場所に提出すること。この際、本件入札に参加するための登録申請であることを、当該申請書類の提出後 速やかに4の(2)の場所に必ず連絡すること。 (3) 平成26年4月1日から本件公告の前日までの間に、客席数が500人以上の公立文化施設の劇場又はホール の舞台機構設備の新設又は改修の施工及び保守点検を元請として履行した実績を有する者であること。 (4) 機械器具設置工事業に係る一般建設業又は特定建設業の許可を有すること。 (5) 本件調達の公告日から開札日(再度入札を行う場合にあっては、再度入札の開札日)までの間のいずれ の日においても、鳥取県指名競争入札参加資格者指名停止措置要綱(平成7年7月17日付出第157号)第3 条第1項の規定による指名停止措置を受けていない者であること。 (6) 本件調達の公告日から開札日(再度入札を行う場合にあっては、再度入札の開札日)までの間のいずれ の日においても、会社更生法(平成14年法律第154号)の規定による更生手続開始の申立てが行われた者又 は民事再生法(平成11年法律第225号)の規定による再生手続開始の申立てが行われた者でないこと。 (7) 本件調達の公告に示した業務を契約期間内に確実に履行できる者であること。 (8) 鳥取県との協力・連携体制及び個人情報保護の体制を構築できる者であること。 3 契約担当部局 鳥取県地域社会振興部文化政策課 4 入札手続等 (1) 入札の手続に関する問合せ先 〒680-8570 鳥取市東町一丁目220 鳥取県地域社会振興部文化政策課企画調整担当 電話 0857-26-7839 電子メール bunsei@pref.tottori.lg.jp (2) 競争入札参加資格者名簿への登録に関する問合せ先 〒680-8570 鳥取市東町一丁目220 鳥取県総務部総合事務センター物品契約課 電話 0857-26-7431 (3) 入札説明書の交付方法 入札説明書は、令和6年7月16日(火)から同年8月16日(金)までの日にインターネットのホームペー ジ(http://www.pref.tottori.lg.jp/bunkaseisaku/)から入手すること。ただし、これにより難い者には、 次により直接交付する。 ア 交付期間及び交付時間 令和6年7月16日(火)から同年8月16日(金)までの日(日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法 律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く。)の午前9時から午後5時までとする。ただし、交付 期間最終日は正午までとする。 イ 交付場所 (1)に同じ。 (4) 郵便等による入札 可とする。ただし、書留郵便(親展と明記すること。)又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平 成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事 業者の提供する同条第2項に規定する信書便の役務のうち書留郵便に準ずるもの(親展と明記すること。) により、(1)の場所に送付すること。 (5) 現場確認の日時及び場所 ア 日時 令和6年7月25日(木)午前10時から正午まで なお、現場確認を希望する者は、4の(1)の場所に業務の名称を伝えて事前に申込みをすること。 イ 場所 〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5 とりぎん文化会館 ウ その他 (ア) 業務対象となる現場の確認のみとし、疑義等の問い合わせについては質問書を提出すること。 (イ) 参加は任意とする。 (6) 入札及び開札の日時及び場所 ア 日時 令和6年8月30日(金)午後2時(ただし、郵便等による入札書の受領期限は、同月29日(木)午後5 時までとする。) イ 場所 〒680-8570 鳥取市東町一丁目271 鳥取県庁第2庁舎4階 第34会議室 5 入札参加者に要求される事項 (1) 入札書は、件名及び入札者名を記入し、「入札書」と明記した封筒に入れ、密封して提出しなければな らない。郵便等による入札の場合は、「入札書」と明記した封筒に「第1回」、「第2回」又は「第3回」 と回数を明記し、提出すること。なお、第2回以降の入札書の送付がない場合は、当該再度入札は辞退した ものとみなす。また、回数が記載されていない場合は、1案件に対し、入札書を2通以上提出した入札とし て無効とする。 (2) 本件入札に参加を希望する者は、2の入札参加資格に適合することを証明する書類を、持参又は郵送に より4の(1)の場所に令和6年8月16日(金)正午までに提出しなければならない。 (3) 入札参加者は、(2)の書類に関して説明を求められた場合は、それに応じなければならない。 6 入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金 本件入札に参加する者は、入札保証金として入札価格の100分の5以上の金額を鳥取県の指定する期日まで に納付しなければならない。この場合において、鳥取県会計規則(昭和39年鳥取県規則第11号。以下「会計 規則」という。)第124条において準用する会計規則第113条第1項に定める担保の提供をもって入札保証金 の納付に代えることができる。 なお、鳥取県物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成7年鳥取県規則第106号。以下「調 達手続特例規則」という。)第14条の規定により、入札保証金の全部又は一部を免除する場合がある。 (2) 契約保証金 落札者は、契約保証金として契約金額の100分の10以上の金額を納付しなければならない。この場合におい て、会計規則第113条第1項に定める担保の提供をもって契約保証金の納付に代えることができる。 なお、調達手続特例規則第18条の規定により、契約保証金の全部又は一部を免除する場合がある。 7 その他 (1) 契約手続において使用する言語、通貨及び時刻 日本語、日本国通貨及び日本標準時 (2) 入札の無効 2の入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義務を履行しなかった者のした入札、入札説 明書に掲げる無効条件に該当する入札及び政令、調達手続特例規則、会計規則、本件公告又は入札説明書に 違反した入札は無効とする。 (3) 契約書作成の要否 要 (4) 落札者の決定方法 この公告に示した業務を遂行できると判断した入札者であって、会計規則第127条の規定に基づいて作成さ れた予定価格の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行ったものを、落札者とする。 なお、予定価格の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者が2名以上あるときは、くじ引き により落札者を決定する。 (5) 手続における交渉の有無 無 (6) その他 ア 詳細は、入札説明書による。 イ 契約書の作成に当たり、仕様書中の契約条項を契約書に記載した場合は、当該契約条項を仕様書から削 除する。 ウ 仕様書中の契約条項を契約書に記載する場合において、契約書の様式に合わせるため、当該契約条項の 趣旨を変えないで用語を変更するときがある。 |