京都市液体クロマトグラフ・タンデム四重極型質量分析装置購入(水質第2課)

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公示日/公告日 2024年08月19日
調達機関 京都市(京都府)
分類
0024 科学用又は制御用の機器
本文 1 一般競争入札に付する事項
(1) 購入物品件名
液体クロマトグラフ・タンデム四重極型質量分析装置購入(水質第2課)
(2) 購入物品の特質等
入札説明書及び仕様書(以下「入札説明書等」という。)のとおり
(3) 納入期間
契約締結後から令和7年3月31日まで
(4) 納入場所
京都市南区上鳥羽塔ノ森梅ノ木1番地 水質管理センター水質第2課
2 入札参加資格に関する事項
この公告に係る競争入札に参加できる者は、次に掲げる条件を全て満たす者で、競争
入札の参加資格があると認められた者とする。
(1) 一般競争入札参加資格確認申請書を提出しようとする日(以下「申請日」という。)
の前日において、京都市上下水道局契約規程(以下「規程」という。)第6条に規定
する一般競争入札有資格者名簿(物品)に登載されている者(以下「登録業者」とい
う。)又は登録業者以外の者で、令和5年7月3日付け京都市上下水道局告示第17
号に定める資格の申請を行い、開札のときまでに告示に定める資格(以下「特定競争
入札参加資格」という。)を有すると認められた者のいずれかであること。
申請日において特定競争入札参加資格を有していたと認められる登録業者以外の
者が、特定競争入札参加資格の審査の申請を参加資格の確認を通知する日の前日まで
に行っていた場合において、参加資格の確認を通知する日に審査が継続しているとき
は、その者が開札の時までに告示に定める資格を有していると認められることを条件
として、入札することができる。
(2) 申請日から参加資格確認までの期間に、京都市上下水道局競争入札等取扱要綱(以
下「要綱」という。)第27条第1項の規定に基づく競争入札の参加停止措置を受け
ていないこと。
(3) 平成26年度以降において、国又は地方公共団体への液体クロマトグラフ質量分析
装置の納入実績を有すること。
なお、実績は、開札日において履行済みのものに限る。
(4) 関係会社の参加制限
本件入札に参加しようとする者が、次の各号のいずれかの関係に該当する場合は、
そのうちの一者しか参加できない。
ア 資本関係
以下のいずれかに該当する二者の場合
(ア) 子会社等(会社法第2条第3号の2に規定する子会社等をいう。以下同じ。)
と親会社等(会社法第2条第4号の2に規定する親会社等をいう。以下同じ。)
の関係にある場合
(イ) 親会社等を同じくする子会社等同士の関係にある場合
イ 人的関係
以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、(ア)については、会社等(会社法
施行規則第2条第3項第2号に規定する会社等をいう。以下同じ。)の一方が民事
再生法第2条第4号に規定する再生手続が存続中の会社等又は更生会社(会社更生
法第2条第7項に規定する更生会社をいう。)である場合を除く。
(ア) 一方の会社等の役員(会社法施行規則第2条第3項第3号に規定する役員のう
ち、次に掲げる者をいう。以下同じ。)が、他方の会社等の役員を現に兼ねてい
る場合
a 株式会社の取締役。ただし、会社法第2条第11号の2に規定する監査等委
員会設置会社における監査等委員である取締役、会社法第2条第12号に規定
する指名委員会等設置会社における取締役、会社法第2条第15号に規定する
社外取締役、会社法第348条第1項に規定する定款に別段の定めがある場合
により業務を執行しないこととされている取締役を除く。
b 会社法第402条に規定する指名委員会等設置会社の執行役
c 会社法第575条第1項に規定する持分会社(合名会社、合資会社又は合同
会社をいう。)の社員(同法第590条第1項に規定する定款に別段の定めが
ある場合により業務を執行しないこととされている社員を除く。)
d その他業務を執行する者であって、aからcまでに掲げる者に準ずる者
(イ) 一方の会社等の役員が、他方の会社等の民事再生法第64条第2項又は会社更
生法第67条第1項の規定により選任された管財人(以下「管財人」という。)
を現に兼ねている場合
(ウ) 一方の会社等の管財人が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合
ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
上記ア又はイと同視し得る資本関係又は人的関係があると認められる場合
3 入札説明書等及び一般競争入札参加資格確認申請書等の交付方法
(1) 交付場所及び本件入札に関する問合せ先
〒601-8116 京都市南区上鳥羽鉾立町11番地3
京都市上下水道局総合庁舎2階
京都市上下水道局総務部契約会計課(以下「契約会計課」という。)
(電話 075-672-7726 FAX 075-682-0286)
ホームページアドレス
https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000058459.html
(2) 交付期間
この公告の日から令和6年8月29日(木)まで(京都市の休日を定める条例に規
定する本市の休日(以下「休日」という。)を除く。)の午前9時から午後5時まで(た
だし、正午から午後1時までを除く。)とする。
(3) 交付方法
(1)の場所にて無償で交付するほか、(1)のホームページにも掲載する。
4 入札方式及び競争入札の参加資格の確認手続等
(1) 入札方式
入札は、次のいずれかの方法による。
なお、入札者は他の者に入札を代理させ、又は代行させてはならない(ただし、本
市に委任状等を提出している場合又は入札者が属する法人若しくは商店等の従業員が
入札者の意思に従って入札データを送信し、又は入札書を送付する場合はこの限りで
はない。) 。
ア 電子入札コアシステムに対応している認証局が発行したICカード(本市に提出
済みの「使用印鑑届」と同一人のもの又は受任者がいる場合には受任者のもので、
かつ落札決定の日時までの間において有効であるものに限る。)を取得したうえで、
京都市電子入札システムへの利用者登録を行っている者が、インターネットを利用
して入札データを送信する方法(以下この方法により入札する者を「インターネッ
ト利用者」という。)。
なお、インターネット利用者は入札データを送信しようとする日までに京都市電
子入札システムへの利用者登録を行っていなければならない。
イ 入札端末機利用者カード(規程第8条第4項に規定する入札端末機利用者カード
をいう。)の交付を受けている者が、契約会計課に設置する入札端末機(規程第8条
第2項に規定する入札端末機をいう。以下同じ。)を使用することにより入札データ
を送信する方法(以下この方法により入札する者を「端末機利用者」という。)
ウ 書留郵便により入札書を送付する方法(以下この方法により入札しようとする者
を「郵便利用者」という。)。
(2) 入札参加資格の確認の申請手続
入札に参加しようとする者は、次に掲げる書類(以下「申請書類」という。)を提
出し、入札参加資格について審査を受けることとする。
ア 一般競争入札参加資格確認申請書
イ 添付書類
上記2(3)に掲げる条件を証明する書類
ウ 返信用封筒(郵便利用者のみ)
(3) 申請書類の提出方法
(1)の入札方式の別により、以下のとおり申請書類を提出すること。
ア インターネット利用者は、電子入札システムから必要事項を入力し、申請書類を
送信すること。申請書類はワード、エクセル(Office 2016 で扱えること。)又はP
DFファイル(Adobe Acrobat Reader DC で扱えること。)にして添付すること。
イ 端末機利用者及び郵便利用者は、3(1)の場所へ持参し、又は書留郵便を到着させ
ること。
ウ 提出期限
この公告の日から令和6年8月29日(木)午後5時まで(ただし、持参の場合
は、正午から午後1時までを除く。)
(4) 参加資格の確認の通知
申請書類の受領後、競争入札の参加資格の確認を行い、令和6年9月4日(水)ま
でに、インターネット利用者は確認結果を電子メールで送信するので、京都市電子入
札システムにより確認すること。また、端末機利用者及び郵便利用者には一般競争入
札参加資格確認通知書により通知する。
なお、入札の前に入札参加者の数及び商号(法人にあっては名称)の公表は行わな
い。
(5) 参加資格がないと認められた者に対する理由の説明
ア 参加資格がないと認められた者は、京都市公営企業管理者上下水道局長(以下「管
理者」という。)に対し、書面により競争入札の参加資格がないと認めた理由の説明
を求めることができる。
なお、当該書面は、令和6年9月5日(木)までに、上記3(1)の場所に提出する
こととする。
イ 管理者はアによる説明を求められたときは、令和6年9月9日(月)までに、当
該説明を求めた者に対し、書面により回答するものとする。
(6) 参加資格の確認の取消し
参加資格があると認めた者が次の各号のいずれかに該当することとなったときは、
管理者は、(4)による通知を取消し、改めてその旨を通知する。
ア 競争入札参加資格の確認後、落札決定の日時までに、規程第3条に規定する一般
競争入札参加者の資格を喪失したとき。
イ 競争入札参加資格の確認後、落札決定の日時までの期間に、要綱第27条第1項
の規定に基づく競争入札の参加停止措置を受けたとき。
ウ ア及びイに掲げるもののほか、この入札に参加する者に必要な資格を欠くことと
なったとき。
エ その他管理者が特にこの入札に参加させることが不適当であると認めたとき。
(7) 入札説明書等に対する質問及び回答期限
ア 入札説明書等に対して質問しようとする者は、管理者に対し、質問事項、住所、
商号及び氏名(法人にあっては、主たる事務所の所在地、名称及び代表者氏名、届
出済みの受任者(以下「受任者」という。)がある場合には受任者に係る事務所の所
在地及び氏名)を記載、押印した書面を令和6年8月29日(木)までに、3(1)の
場所へ提出しなければならない(受付時間は、休日を除く日の午前9時から午後5時
まで。ただし、正午から午後1時までを除く。)。
イ 管理者は、アによる質問を受けたときは、令和6年9月4日(水)までに質問に
対する回答書を、3(1)のホームページにおいて閲覧できるようにする。
なお、受付期間の経過後は、入札説明書に対する質問は受け付けない。
5 予定価格
入札の前に予定価格の公表は行わない。
6 入札方法
(1) 入札金額は、物品の購入に要する費用の総価とし、落札の決定に当たっては、入力
又は記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加算した金額(当該
金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札
価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)に
係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の1
10分の100に相当する金額を入力又は記入すること。消費税法等の改正等によっ
て消費税等の率に変動が生じた場合は、特段の変更手続を行うことなく、消費税等相
当額を加減したものを契約金額とする。ただし、国が定める経過措置等が適用され、
消費税等相当額に変動が生じない場合には、当該経過措置等の取扱いに従うものとす
る。
(2) 参加資格確認後、参加資格があると本市が認めた者が辞退する場合、インターネッ
ト利用者及び端末機利用者は「辞退」と必ず入力し、送信すること。郵便利用者は「辞
退届」を令和6年9月13日(金)午後5時までに3(1)の場所に必着させること。上
記の辞退手続を取らない場合は、入札無断欠席として入札参加資格停止等の措置を行
う。
(3) 入札者は、送信した入札データ及び郵送により提出した入札書の訂正又は撤回をす
ることはできない。また、入札者は、入札データ送信後及び入札書の提出後の辞退は
できない。
7 入札期間及び開札日時
(1) 入札期間
ア インターネット利用者は、令和6年9月11日(水)、12日(木)及び13日(金)
の午前9時から午後5時まで。
イ 端末機利用者は、令和6年9月11日(水)、12日(木)及び13日(金)の午
前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)
ウ 郵便利用者は、令和6年9月13日(金)午後5時までに、3(1)の場所に必着さ
せること。
(2) 開札日時
令和6年9月17日(火)午前9時
なお、落札者に対しては、落札結果をインターネット利用者には電子入札システム
により確認するよう電子メールを送信し、端末機利用者及び郵便利用者には電話によ
り通知する。
(3) 入札の執行結果の公表
入札の執行結果は、決定した日の翌開庁日から上下水道局ホームページにおいて公
表し、併せて3(1)の場所で閲覧に供する。
8 落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とし、
落札者に対して速やかに通知する。最低の価格で入札を行った者が二者以上ある場合は、
抽選により落札者を決定する。
9 再度入札に関する事項
(1) 開札の結果、予定価格の範囲内の価格の入札がないときは、再度入札を行う。ただ
し、(4)により、再度入札に参加できる者がないときは、再度入札を行わない。
(2) 再度入札を行う場合は、電子入札システムにより入札参加者((4)のいずれかに該当
する者は除く。)に次の事項を通知する(端末機利用者及び郵便利用者については、
電話連絡のうえ、FAX又は電子メールにより通知する。)。
ア 再度入札を行う旨
イ 再度入札の入札期間
ウ 再度入札の開札予定日時
エ 当初入札における、予定価格を上回る入札金額のうち、予定価格に最も近い入札
金額
(3) 再度入札は1回限りとする。
(4) 次のいずれかに該当する者は、再度入札に参加することができない。
ア 当初入札に参加しなかった者
イ 当初入札において無効の入札を行った者
(5) (2)の通知を確認しなかったことにより入札参加者が被った損失については、本市は
一切の責めを負わない。
(6) 再度入札は、京都市電子入札システムにより行う。ただし、端末機利用者及び郵便
利用者については、再度入札書(別途様式を指定する。)により紙入札を行うものと
する。
(7) 再度入札により落札者を決定したときは、落札者に対して速やかに通知するととも
に、落札者の商号(法人にあっては名称)及び落札金額等を、落札者を決定した日の
翌開庁日から3(1)のホームページにおいて公表し、併せて3(1)の場所で閲覧に供する。
10 入札の無効
次のいずれかに該当する入札は無効とする。
(1) 規程第12条各号(第3号を除く。)に該当するとき。
(2) 虚偽の申請により参加資格があると認めた者が入札を行ったとき。
(3) 同一の入札案件について、入札者が他の入札者の入札を代理し、若しくは代行した
とき、又は他の入札者に入札を代理させ、若しくは代行させたとき。
(4) 同一の入札案件について、入札者が他の入札者の代理人又は代行者に、代理させ又
は代行させたとき。
11 禁止事項
(1) 本件入札において落札し、契約の相手方となった者(以下「契約者」という。)は、
本件入札において互いに競争相手であった落札者以外の者(以下「非落札者」という。)
から契約の履行に必要な物件(落札者の商標を付して製作された物件を除く。以下同
じ。)又は役務を調達してはならない。
(2) 非落札者は、契約者に対して、契約の履行に必要な物件又は役務を契約者に供給し
てはならない。
(3) (1)及び(2)の規定は、契約者が、非落札者以外の者を経由して非落札者から契約の履
行に必要な物件又は役務を調達したとき及び特許権その他の排他的権利に係る物件の
調達その他のやむを得ない事由により、非落札者から契約の履行に必要な物件又は役
務の一部を調達する必要があるため、あらかじめ文書による京都市上下水道局の承諾
を得た場合は適用しない。
12 その他
(1) 本件入札は、政府調達に関する協定の適用を受けるものである。
(2) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。
(3) 入札保証金及び契約保証金 免除
(4) 契約書作成の要否 要
(5) 詳細は、入札説明書等による。
(6) 落札者となった者が契約を締結しない場合は、契約辞退に該当するため、競争入札
参加停止措置を行うとともに、入札金額の100分の5に相当する額を違約金として
徴収する。
(7) 本公告及び仕様書に定めのない事項については、京都市上下水道局契約規程その他
本市が定める条例、規則、管理規程、要綱等のほか関係法令によるものとする。
(8) 登録業者以外の者が落札者となったときは、契約の締結時に京都市暴力団排除条例
施行規則第7条に規定する誓約書を提出すること。なお、誓約書を提出しない場合は、
契約を締結しない。
(9) この公告に関する問合せ先は、3(1)に揚げる場所とする。
(10) 本件入札に係る公告、仕様書等に変更があった場合又は本件入札に関して補足事項
がある場合は、契約会計課のホームページに、本件入札の入札情報に付してお知らせ
を掲載する。このお知らせの掲載は、入札期間初日の2開庁日前までに行う。
上記のお知らせを掲載するホームページのアドレス
http://www2.nyusatsu.city.kyoto.lg.jp/suido/ebid/portal.htm