イラン、世界AI協力機構の創設文書に署名
(イラン、中国)
ドバイ発
2026年08月10日
アブドルレザ・ラフマニ・ファズリ駐中国イラン大使は7月31日、中国の上海で、世界人工知能(AI)協力機構(WAICO)の設立憲章に署名し、イランは正式に同機構の創設メンバー国となった。
署名後、ファズリ大使は中国外交部の劉彬部長補佐と会談し、イランはAIの科学研究や研究開発、応用分野の発展に積極的に参画するとともに、AIへの公平かつ平等なアクセスを確保するための国際的な枠組みづくりにも積極的に関与する用意があると述べた〔2026年7月31日付イスラーム共和国通信(IRNA)
〕。
また、同大使は「WAICOへの加盟は新技術への建設的な関与と、持続可能な開発に向けたAI活用に対するイランの取り組みを示すものだ」と強調した。
WAICOは中国の提唱により設立されたAI分野の政府間協力機関で、7月16日に29カ国が設立協定に署名した。本部は上海に置かれる(2026年7月23日記事、7月28日記事参照)。
(ドバイ事務所)
(イラン、中国)
ビジネス短信 2916969805d5797f





閉じる