サウジアラビア、米国とイランの軍事行動終了に関する合意を歓迎
(サウジアラビア、米国、イラン、パキスタン、カタール)
リヤド発
2026年06月17日
サウジアラビア外務省は6月15日、米国とイランが軍事行動の終了で合意し(2026年6月15日記事参照)、恒久的合意の達成に向けて60日間の詳細協議を開始することで一致したことを歓迎するとの声明を発表した。
同声明は、合意の成立に向けた仲介を担ったパキスタンおよびカタールの努力を評価するとともに、これらの取り組みに応じた米国、イラン双方の対応を歓迎した。また同省は、ホルムズ海峡における安全と航行の自由を2026年2月28日以前の状態に回復する重要性を強調し、地域および世界の安全強化に資する平和の実現への期待を表明した。併せて地域各国の安全保障上の利益を考慮し、各国の内政を尊重する原則に基づいた恒久的な合意の必要性に言及した。
中東情勢の動きについてはイスラエル・米国とイランの衝突に関する中東情勢、各国の反応を参照。
(林憲忠)
(サウジアラビア、米国、イラン、パキスタン、カタール)
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