タイ、アルコール飲料の販売禁止時間に関する新告示が施行
(タイ)
バンコク発
2026年06月10日
タイのアルコール飲料規制委員会は、2026年アルコール飲料規制委員会告示「アルコール飲料販売禁止時間
」が5月28日に官報に掲載され、翌29日から施行されたと発表
した。この告示の施行により、午後2時から午後5時までのアルコール飲料販売禁止時間が撤廃され、午前11時から翌午前0時まで、アルコール飲料の販売が可能となった。ただし、次の場所ではアルコール飲料販売の禁止が適用されない。
- 国際路線を運航する空港内の旅客サービスを提供する施設
- 娯楽施設法に基づく娯楽施設
- ホテル法に基づくホテル
- ウタパオ空港および東部航空都市区域の会議場、展示会場、見本市会場、または類似のイベントを開催する会場内のアルコール飲料販売所、あるいは飲食店
なお、上記のアルコール飲料販売者は、タイ国民の安全と社会の安定を保守し、未成年への飲酒防止措置やスクリーニングを講じなければならない。
タイでは2025年12月3日から180日間の試験運用として午後2時から午後5時までのアルコール飲料販売時間を緩和しており(2025年12月4日記事参照)、同告示案への意見公募は2026年5月23日まで行われていた(2026年5月15日記事参照)。
(小池裕之、佐藤大樹、ウォンパタラクン・ヤーダー)
(タイ)
ビジネス短信 15bb7448136c1e45





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