タイ物品税局、輸入ワインの独占権制度を廃止

(タイ)

バンコク発

2026年05月15日

タイの輸入酒類に関する規定の見直し(2026年2月6日記事参照)をめぐり、タイ物品税局は3月26日、「物品税局告示 第1種許可証申請者向け酒類の独占輸入代理店に関する規定外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」(添付資料参照)を官報に掲載し、3月27日に施行した。

本告示の施行により、第1種酒類輸入許可(免税店を除く販売目的の酒類輸入許可)に基づく、ブドウを原料とするワインおよびスパークリングワインの輸入について、これまで必要とされていた「独占輸入代理店である証明書」の提出が不要となった。また、従来は同証明書の様式は指定されていなかったが、本告示によりタイ語・英語の様式が定められた。

(小池裕之、佐藤大樹、ウォンパタラクン・ヤーダー)

(タイ)

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