ジェトロ、長沙市で日本産酒類商談会を開催

(中国、日本)

武漢発

2026年04月06日

ジェトロは320日、中国日本産食品グローバル・ゲートウェイ事業(注1)の一環として、「日本産酒類商談会」を湖南省長沙市で開催した。商談会には、日本の酒造メーカーや、日本酒を取り扱う中国の輸入業者、代理店など28社・団体が参加した。日本酒や焼酎、ウイスキー、梅酒、リキュールなど計284SKU(注2)を出展し、商品の試飲を交えた商談が行われた。会場には長沙市内の食品関連の卸売・小売業者や、和食・中華レストラン関係者など約200人が来場した。

会場内に設置したジェトロブースでは、中国バイヤーとのオンラインマッチングプラットフォーム「China Japan Street(CJS)」のポスターを展示し、来場したバイヤーにサービス内容を紹介した。また、商談会の会場となったホテル内の別会場では日本酒に関する知識を普及するセミナーも開催された。

写真 イベントの様子(ジェトロ撮影)

イベントの様子(ジェトロ撮影)

参加した企業からは、「新たな販売ルートを開拓できた」「長沙市の日本食や日本産酒類の市場の状況について理解を深めることができたほか、卸業界の情報も得られた」といったコメントが聞かれた。また、来場したバイヤー側からも、「日本酒の知識を学ぶことができ、さらに興味を持つきっかけとなった」「新しいお酒を試すことができ、今後も自身の店舗でも取り入れてみたい」といったコメントがあった。

(注1)海外バイヤーに日本産酒類・食品の紹介機会を随時提供することを目的として、複数国・地域にショールームを設置する事業。詳細はジェトロのサービス「グローバル・ゲートウェイ事業」を参照。

(注2)SKUは、Stock Keeping Unitの略で、受発注や在庫管理を行う際の最小単位。

(李成一)

(中国、日本)

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