サウジアラビアの競馬場で「ジャパンズカップ」と日本産食品のプロモーションが開催

(サウジアラビア、日本)

リヤド発

2026年02月13日

サウジアラビア馬事会(JCSA)と日本中央競馬会(JRA)は131日、日本とサウジアラビアの相互の交歓競馬レースである「ジャパンズカップ外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」を首都リヤドのキング・アブドゥルアジーズ競馬場で開催した。同日、場内のクラブハウスレストランで、在サウジアラビア日本大使館が主体となり日本産農林水産物・食品の輸出促進イベントが実施され、政府関係者を含む約60人が参加した。

同イベントでは、日本青果物輸出促進協議会外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますが日本産青果物を、伊藤園が緑茶を展示し、試食・試飲コーナーを設けて日本産食材のPRを行った。青果物では、キンカン、リンゴ、干し柿、サツマイモなど各種青果物を展示し、ビュッフェ料理の一部として提供した。中でも、キンカンが最も人気を集め、次いでリンゴが好評だった。サウジアラビアではシトロン(注)などの伝統的な柑橘類が日常的に親しまれており、キンカンのほどよい甘さから、親しみやすく、高い評価につながったと考えられる。

写真 青果物試食(ジェトロ撮影)

青果物試食(ジェトロ撮影)

伊藤園は緑茶、ほうじ茶、玄米茶、フレーバーティーなどのティーバッグを配布した。来場者からは、「海外メーカーのグリーンティー(Green Tea)はよく見かけるが、日本メーカーは珍しい」「お茶は健康に良いので家族にあげたい」「日本人は抹茶よりも緑茶を飲んでいると知って驚いた」などさまざまな声が寄せられた。

写真 緑茶展示(ジェトロ撮影)

緑茶展示(ジェトロ撮影)

(注)香り高く非常に酸味が強い大型の柑橘。冬場に家庭で食べられる伝統果実。

(林憲忠)

(サウジアラビア、日本)

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