サウジアラビアの2025年のCPI上昇率は前年比2.0%
(サウジアラビア)
リヤド発
2026年01月23日
サウジアラビア総合統計庁(GASTAT)
は1月20日、2025年の消費者物価指数(CPI)の上昇率(インフレ率)は前年比2.0%だったと発表した。比重が大きい住宅関連および保険・金融サービス関連部門が顕著に上昇したことが影響したという。
部門別の上昇率をみると、保険・金融サービス関連が前年比6.3%、住宅関連が6.1%、パーソナルケア、社会保障、その他物品・サービス関連が5.1%、レクリエーション、スポーツ、文化が2.5%、外食・ホテルが1.8%だった。住宅関連のうち、特に住宅賃料が8.2%上昇した。また、外食・ホテルは宿泊サービス価格が2.4%、食品・飲料価格は1.1%上昇した。
一方、家具・住宅設備関連は前年比0.8%下落し、情報通信関連は0.7%下落だった。家具・住宅設備関連については家具およびカーペット価格が3.5%下落、情報通信関連については関連機器価格が6.8%下落した。また、医療費は入院治療・リハビリテーションサービスの価格が2.2%下落した影響を受け、全体では0.2%下落した。
(平田若菜)
(サウジアラビア)
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