12月の消費者物価指数、前年同月比2.3%上昇

(韓国)

ソウル発

2026年01月07日

韓国企画財政部は2025年12月31日、12月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で2.3%上昇(11月は2.4%上昇)し、食料品やエネルギー類を除いたコア物価は2.0%上昇したと発表した(添付資料表1参照)。

品目別の物価上昇率をみると(添付資料表2参照)、農畜水産物は、農産物および畜産物の出荷量の増加などにより上昇幅が鈍化し、前年同月比4.1%上昇となった。石油類は、ウォン安ドル高などの影響で上昇幅が拡大し、前年同月比6.1%上昇となった。個人サービスは、外食を除く個人サービスの上昇幅が縮小し、前年同月比2.9%上昇となった。

同部は今後の対応について、「今後、冬季の気象条件など不確実性があるため、政府は2026年も体感物価の安定に向けて総力を尽くす」とした上で、「特に、食料品などの生活に密接した主要品目については、価格・需給状況を常時点検し、必要に応じて迅速に対応する計画だ」と発表した。

また、同部は、2025年通年のCPI上昇率が前年比2.1%で、前年(2.3%)よりも上昇幅が縮小したと発表した。

(橋爪直輝)

(韓国)

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