米台貿易協議、第2回交渉で複数の分野で合意

(米国、台湾)

米州課

2023年01月18日

米国通商代表部(USTR)は1月17日、「21世紀の貿易に関する米国・台湾イニシアチブ」の下で、1月14~17日に台北で2回目の交渉を行ったと発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。今回の交渉は、米国在台湾協会(AIT)と駐米国台北経済文化代表処(TECRO)主催で行われ、米国側はUSTRのテリー・マッカーティン代表補が代表を務め、国務省、財務省、商務省、農務省、食品医薬品局、米国国際開発庁の職員も参加した。

「21世紀の貿易に関する米国・台湾イニシアチブ」は2022年6月1日に立ち上げが発表され(2022年6月2日記事参照)、8月17日に貿易交渉に関するマンデートに合意し(2022年8月19日記事参照)、第1回交渉は11月8~9日にニューヨークで行われた。

USTRによると、今回の4日間の第2回交渉で、米台双方は貿易円滑化、反腐敗、中小企業、優良規制慣行、サービス国内規制に関する合意文案について意見交換を行った。また、複数の分野で合意に達したとして、このモメンタムを持続するため、今後数カ月間、野心的な交渉日程を維持することを約束したとしている。

(中溝丘)

(米国、台湾)

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