政府機関の営業時間を変更、銀行取引は午後3時半まで延長

(バングラデシュ)

ダッカ発

2022年11月18日

バングラデシュ行政省は11月1日、政府機関の営業時間を11月15日以降、午前9時から午後4時までに変更(措置前は午前8時から午後3時)することを発表した。同国では8月24日以降、ロシアによるウクライナ軍事侵攻に伴うエネルギー価格の上昇とエネルギー輸入を抑えるため、節電を目的とした営業時間の短縮措置を行っている(2022年8月26日記事参照)。今回の措置によって短縮措置を継続しつつ、営業時間帯が1時間後ろ倒しとなった。

銀行の取引時間についても8月以降、政府機関と同様に営業時間を変更していたが、中央銀行は11月3日、取引時間を15日以降に30分延長(午前9時から午後3時30分まで)することを発表していた。

8月の営業時間短縮以降、交通渋滞の悪化が見られたが、今回の措置による状況変化が注目される。

(山田和則)

(バングラデシュ)

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