入国後のPCR検査義務が10月1日から廃止

(韓国)

ソウル発

2022年10月03日

韓国政府は、9月30日に開催した中央災難安全対策本部の会議で、これまで義務付けていた韓国入国後1日以内のPCR検査を、10月1日から廃止すると発表した。

廃止の理由として、新型コロナウイルスの輸入感染者の減少傾向と、最近、優勢となったオミクロン株の新派生型の「BA.5」の低い死亡率を挙げた。ただし、死亡率が高い変異株が発生するなど、入国管理の強化が必要な場合には、再導入を検討すると明らかにした。また、韓国政府は、入国後3日以内の有症状者の場合、保健所で無料のPCR検査を受けられると述べた。

他方、韓国入国前に受けた新型コロナウイルス検査(PCR検査、もしくは迅速抗原検査)の陰性証明書の提出義務については、既に9月3日に廃止されている(2022年9月1日記事参照)。

(柳忠鉉)

(韓国)

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