電機分野における特許審査ハイウェイが上限到達

(ブラジル)

サンパウロ発

2022年07月05日

ブラジル産業財産庁(INPI)は6月30日、2022年における特許審査ハイウェイ(PPH)のHセクション(電機分野)における申請件数が上限に到達し、以後の申請を受け付けない旨を発表した。

INPIは2022年1月からPPHの第3フェーズを開始しており(2021年12月24日記事参照)、PPHの合計申請件数の上限は800件に緩和されていたが、各セクションの上限は150件のままだった。そして、6月30日時点でHセクションの合計申請件数が150件に到達したため、今回の発表に至ったものだ。

INPIウェブサイトによると、6月28日時点で、PPHの合計申請数は547件となっており、そのうちHセクション147件、Gセクション(物理学分野)94件、Cセクション(化学、冶金分野)91件と続いている。

なお、Hセクションに以外の分野については、引き続き申請が可能。Hセクションについては、2023年1月1日以降に申請が可能になる。

(貝沼憲司)

(ブラジル)

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