日本の新型コロナ水際対策でブラジルは「青区分」、入国時に指定場所での待機なども不要

(ブラジル、日本)

サンパウロ発

2022年06月21日

日本政府は5月26日、新型コロナウイルスの水際対策を緩和することを発表し、感染流入リスクを総合的に勘案した上で、各国・地域を「赤」「黄」「青」の3つの区分に分類している。ブラジルについては、5月26日付で「青」に分類すると発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。これに基づき、6月1日から、ブラジルからの入国者や帰国者に求めていた入国時の検査や検疫所長の指定する場所での待機などは解除された。なお、出国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の提出は引き続き必要だ。

ブラジル政府は4月1日から外国人渡航者への入国制限措置を一部緩和している。これに伴い、日本人出張者が増加傾向にある(2022年5月16日記事参照)。ブラジルを訪問する日本人出張者にとって、日本政府がブラジルを「青」に分類したことで、日本人出張者が日本に帰国し、入国する際の手続きは従来よりもスムーズになる。この点について、現地進出日系企業A社に確認したところ、「ブラジルへの渡航のハードルが下がったと捉えている」と回答した。

(古木勇生)

(ブラジル、日本)

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